あらすじ

パナソニック ドラマシアター『宮部みゆきミステリー パーフェクト・ブルー』(月曜よる8時〜放送)

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最終話

12月17日放送
※動画配信は終了しました
8年前、危機管理コンサルタントをしていたBAR「ラ・シーナ」のマスター椎名(寺脇康文)は、加代子(瀧本美織)の亡き父で新聞記者の浩一郎(船越英一郎)に医療ミスの情報を流していた。
その後、重大な事実を掴んだかに見えた浩一郎だが多くを語らず「もしもの事があったら娘たちを頼む」と椎名に言い残していたのだ。
果たして、医療ミスと「パーフェクト・ブルー」は関係があるのか?
さらに、死亡した八重子(奥貫薫)の息子・淳一(坂口湧久)が関わる件で、製薬会社専務取締役・幸田(団時朗)を脅していた結城(山崎銀之丞)と、危機管理コンサルタント植田涼子(古手川祐子)との関係とは何か?
そして、その真相を暴いて欲しいと、涼子から蓮見探偵事務所にスパイとして送り込まれていた奈々(平山あや)に頼んだ杏子(財前直見)
加代子は同じ事務所の仲間として信じると、スパイ行為がバレても尚、奈々の良心に全てを託していたのだが、倉庫に捕らわれの身となった杏子、加代子、糸子、そして結城に銃口を向けているのは、紛れも無いその奈々だ。
抵抗しようとしたマサは既に銃に撃たれ、焦りだした結城が、涼子たちの行いを声にしようとした瞬間に男たちの銃撃で絶命。
「パーフェクト・ブルー」の真相が明かされると共に、加代子たちに死の危機が迫る。
あらすじ画像
一方、進也(中川大志)の兄・克彦(野村周平)が惨い死に方をしたことで、母・久子(菊池麻衣子)が混乱。更に進也の心を苦しめることになる。
刑事・宮本(水上剣星)藤永(渡辺哲)から何故か事件の追跡捜査の中止を告げられる。
今まで、浩一郎の自殺に疑問を感じて捜査を続けていた藤永に何があったのか?1つ1つの謎がパズルのピースように組み込まれて行く。
悲しい運命の歯車は何処まで噛み合わさっていたのか?
「パーフェクト・ブルー」の真実を知ることのは幸せだったのか…?
最後まで、一瞬たりとも目を放せないスリリングな展開とミステリーをお楽しみに!

ゲスト紹介

諸岡三郎(近藤芳正)、諸岡久子(菊池麻衣子)、諸岡克彦(野村周平)、山瀬 浩(黒木辰哉)、山瀬桂子(安藤麻吹)、結城雅之(山崎銀之丞)、宗田八重子(奥貫薫)、植田涼子(古手川祐子)

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