読むと前向きになれる作品「ONE PIECE」
「ONE PIECE」は、主人公・ルフィが海賊王を目指して仲間とともに、冒険の旅をする物語。
Misonoさんは、ルフィみたいな人と付き合いたいと思ってきたものの、なかなかそんな人には出会えないと言います。
ルフィが、自分よりもまず仲間を大切にするところに惹かれているのだそう。
中でもmisonoさんの心に響いたシーン。
それは、患者を想う気持ちはあるものの嫌われ者のヤブ医者・Dr. ヒルルクが命を狙われた時のセリフ。
「人はいつ死ぬと思う? 心臓を銃で撃ち抜かれた時…違う 不治の病に侵された時…違う 猛毒キノコのスープを飲んだ時…違う!!! …人に忘れられた時さ…!!!」
このシーンを読むたび、毎回涙が流れるのだそう。
インターネットでエゴサーチをしているとmisonoさんを嫌いな人を毎日見つけてしまうと言います。それでもmisonoを知っていてくれてうれしいと変換できるのは、このDr.ヒルルクのおかげなのだそう。