放送内容

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2017年8月25日放送

大石絵理

『東京タラレバ娘』(C)東村アキコ/講談社

女性として今 もっとも共感できる漫画「東京タラレバ娘」

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「東京タラレバ娘」は、「あーだったら」、「こうなれれば」を繰り返すうちに独身でアラサーになってしまった倫子と友人2人の恋愛を描いた作品。

現実的でありながらピュアな女心も描いているところなどがとても共感できて、自身も「タラレバ女子」への道を歩んでいっているのだとか。

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中でも大石絵理さんの心に響いたシーン。
それは、小雪が不倫、香が二股をかけられる一方で、倫子が新たに付き合った男性の好みや態度に違和感を感じていた時。

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倫子が、「どっちがいいんだろうね。他に女がいても一緒にいて楽しい男と、私だけのものだけど一緒にいてしっくりこない男」と言います。
大石さんはこのセリフに「確かに!」と共感したのだそう。

ちなみに大石さんが実際に選んでしまいそうなのは「しっくりこない男」だそう。
でも「しっくりこない」ので終わって「タラレバ女子」に合流してしまうのではと言います。
作品を通して大石さんが感じたのは「タラレバ」も言い合える女友達の大切さ。
いてくれるだけで心強い存在なのだそう。

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大石絵理/モデル・お天気キャスター

1993年生まれ東京都出身。
2010年のデビュー以来、ファッション誌の他、グラビア、バラエティ番組、お天気キャスターなど幅広く活躍中。
好きな漫画はスマホと本、両方で買って読んでしまうという漫画好き。

過去の放送内容

番組概要

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悩んだ時も、ヘコんだ時も、うれしい時も私のそばにはいつだって、漫画があった

今、活躍中のあの人が影響を受けた作品について熱く語ります。
あの人の心を動かした名言・名シーンとは?
漫画好きな人もそうではない人も、見れば漫画を開きたくなる番組です!

CG:ワカマツヤタイ
ナレーター:佳穂成美
撮影:マリポーサカンパニー
メイク:兵藤拓也(JULLY)
選曲:大庭秀夫
編集:大地裕介

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