日曜劇場『小さな巨人』 4月16日日曜よる9時スタート

事件ファイル

江口警部殺害事件現況

富永元捜査一課長の釈放

  • 捜査の末、富永専務の犯行を裏付ける確証を掴んだ。小野田一課長も任意同行を決意したはずだったが、その後、あっさりと富永専務を釈放。一課長によると、江口警部の殺害当夜、早明学園の裏口に設置されていた監視カメラが提出された。その映像に、横沢裕一が業者の搬入用トラックに隠れて乗り込み、逃げる様子が映っていたのが理由だという。
    あの夜、横沢は殺害現場にいたということだ。

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  • 富永専務が、こんな大事な証拠映像を今まで提出しなかったのは、その映像に学生たちが大麻を吸っている姿が映っていたからだという。しかもこの生徒の一人は警察幹部の息子。映像が証拠品として表に出ると、生徒への処分はもちろん、学園全体の問題に関わることを理由に、富永専務は映像を提出していなかったとのこと。

  • 富永専務は、この話が表沙汰にならないよう他の職員とロッカーで密談をしており、発見したペンもその際に落ちたものではないかということだ。殺人事件の発生はそこから30分後であり、話のつじつまも合うため、富永専務を釈放した。証拠が出た以上、容疑者として一番濃厚である横沢を追うべきだと、一課長は改めて横沢裕一を江口警部殺害容疑で指名手配すると宣言した。

横沢裕一をおびき出す作戦

  • 所轄でも、横沢が江口警部殺害事件の解決の鍵を握っているとして、その行方を追うことにする中、捜査一課から所轄も捜査本部に参加するようにという命令が下る。

  • 交通機関全ての道路を押さえている上、横沢の銀行口座を監視。現在のところクレジットカードも使用した形跡もない。そもそも失踪時、所持金も大して持たずに姿を消しているため、逃亡資金もとっくに底を尽きているであろう。誰かに助けを求める可能性が高く、知人関係には見張りをつけている。そこで妻・亜美さんにも見張りをつけることに。その役を、現在まで何かと話し相手になってきた三島祐里刑事を護衛係につけた。
    さらに、マスコミに、横沢以外の新たな容疑者が浮上し、横沢は捜査線上から外したとニセの情報を流し横沢の警戒を取ることにする。

  • これによって横沢は近いうちに、妻の亜美に接触を図ってくるはず。現在、豊洲署管内に捜査員を重点的に配置。この作戦が成功したようで直後、フリーアドレスからの送信で、横沢と思われる人物から亜美に公園と時間を指定したメールが入る。早速公園に捜査配備が敷かれるが、横沢に気づかれたのかその日は姿を見せず。

⇒しかし、そもそも横沢らしき男の姿がなかったことから、誰かが捜査情報を漏らしたものと考えられる。

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ついに横沢を確保。だが…

  • しばらく後、同じフリーアドレスから亜美にメールが届く。
    これが横沢を確保するラストチャンスとし、慎重に捜査に当たることにする。また亜美さんから三島刑事を付き添いに、との依頼が入ったため三島が同行。 横沢からは次々と待ち合わせ場所変更の指示が入る。捜査員を分散させるつもりであろう。

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  • 三島刑事は亜美さんが、自分の携帯のメールを使い、横沢と連絡を取っていたことを知るが、彼女に懇願され、二人を会わす為にわざと亜美さんを逃がす行動をとる。捜査の目をかいくぐり、横沢と亜美さんは再会する。

  • だが、これも実は作戦であった。三島は亜美さんの行動を知りながら騙されるふりをして、自らの携帯メールを香坂警部に転送するようセット。これは逮捕する前に二人を会わせないと意味がないという香坂の判断だった。香坂の温情を知り、横沢は出頭を決意。だが、そこに捜査一課が現れ、横沢を逮捕すると連れ去ってしまう。

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香坂警部の疑問 横沢が亜美と会った場所は、捜査一課も所轄も張り込んでいなかった場所のはずなのに、誰が警察の情報を教えたのか…?

またもや!…と思いきや、藤倉警部の計らいで、横沢は豊洲署に連行されてくる。
だが横沢を取調室に入れ、山田警部補に見張りを頼んだはずが、他の捜査員が目を離した隙に、二人の姿が忽然と消えてしまった。

警察内部のもう一人の内通者は山田警部補…!? すべては味方だと思っていた、あの男の仕業だったのか?

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