日曜劇場『小さな巨人』 4月16日日曜よる9時スタート

事件ファイル

ゴーンバンク社社長誘拐事件追記
および風見京子さん不審死についての再調査報告書

誘拐事件追記

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  • ゴーンバンク社・中田和正社長は、予定されていた新事業(4K防犯カメラ)の発表会に出席。誘拐犯に屈しなかった英雄扱いを受ける。
    一方、誘拐犯・風見康夫は5億円目当ての凶悪犯罪者として世間から非難を浴びている。

  • この事件の背景に、彼の娘・風見京子さんの死が関わっていたことは知られていない。
    犯人は一命は取り留めたものの、予断は許さない状況。

風見京子さん不審死についての捜査状況

  • ナカタエレクトロニクスの防犯管理担当者・池沢菜穂さん(以下、池沢氏)に聴取。
    死亡当日の監視カメラを再確認。エレベーターに乗る京子さんの確認は取れた。しかし屋上に行くまでの姿を映した画像はなし。なぜなら上のフロアに上がる方法は専用エレベーターのみであり、さらにこのエレベーターは登録制、未登録者が近づくとカメラ認識されるシステムになっているとのこと。
    (隆一氏の元恋人であった京子さんは登録済であった)

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  • 事件当日、幹部たちが退社後にこのエレベーターを使用したのは京子さん1人であることが映像でも確認。念のため映像のコピーおよび入講ゲートで1か月分の出退勤記録を任意提出してもらうが、やはり滞在者は京子さんのみであると記録されており、有益な情報は掴めず。

  • 念のため、労働基準監督署にも同じ出退勤記録のデータを取り寄せると、データには事件当夜の滞在者は2名との記入。(風見京子さん、池沢氏)

  • 一方、ナカタエレクトロニクスにインサイダー取引の疑いがあり、捜査2課が動き始めた模様。インサイダー取引によって大幅な利益を上げていた投資家のひとりが池沢氏であるとのこと。

  • また、池沢氏の新情報を入手。
    ・息子が骨髄移植のドナー待ちである
    ・風見エレックの元社員だった

  • 科捜研の鑑定結果も、ビルから資料として提供された映像には何らかの加工がされており、さらに出退勤記録も改ざんされていたことが明確となる。

以上2点を隠ぺいできるのは開発者かつ当ビルのセキュリティ責任者・池沢氏のみである。

以上の事実から推察

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  • 隆一氏は、ゴーンバンク社の新事業にあたり、風見エレックが開発しているシステムの権利がどうしても欲しかったため、京子さんに共同開発を持ちかけるとともに交際を開始。しかし京子さんのガードが固く、特許のデータを手に入れることができなかった。そこで隆一氏は池沢氏に目をつけ、彼女の息子への多額の治療費と引き換えに風見エレックから引き抜いた。その代わりと提示された条件は、風見エレックの特許のデータを入手すること。そして池沢氏は、その要求を受け入れた。

  • その後、データが盗まれていることを知った京子さんが、返さなければ警察に話すと言われた池沢氏が京子さんをビルに呼び出し、屋上から突き落とした…?

池沢容疑者の証言

  • 池沢容疑者は香坂警部の説得により、一部認める発言をするが、突き飛ばして殺害したのは自分ではないと主張。

  • 説得中、五十嵐顧問弁護士による阻害が入り、その後、捜査一課が池沢容疑者を連行。

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  • その後、池沢容疑者は供述を一転したとの情報。
    第三者の関与を全否定し、全て自分がやったことだと自白したと報告が入る。

あの時、屋上にはもう一人誰かいた…?
京子さんを殺害した真犯人?
真相を突き止めるため、捜査を続行する。

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