日曜劇場『小さな巨人』 4月16日日曜よる9時スタート

事件ファイル

中田隆一との内通者に関する捜査メモ

警察内部に内通者がいた

  • 山本アリサの口座に小野田捜査一課長の妻との取引記録が残されていた。
    小野田捜査一課長が最も疑わしい。

  • そこで、一課長の運転担当が日々の行動を記録した「自動車運行日誌」を極秘で入手。そこには「2016年3月7日帝王ホテルでの懇親会(主催者:ゴーンバンク社長・中田和正)に夫妻で出席している」と明記されていた。懇親会には中田隆一、山本アリサも出席。

  • 一課長と中田社長の表立っての接触は、この懇親会でのみ。しかし、プライベートでの会合は不明であり、内通の証拠を掴むため、香坂警部は「逆インサイダー取引※」を提案。

※逆インサイダー取引内容
池澤菜穂容疑者が供述を変えたのは金の力で息子の罪をもみ消した中田社長であり、中田隆一の殺人隠蔽の疑惑がある、という警察内部の捜査情報をマスコミに流す。ニュースを見た中田社長が小野田一課長に事態の収拾を要求、二人が会う決定的証拠を掴むという計画。

  • 読み通り、二人が神楽坂の料亭「みやび」で非公式に会う情報が入るが、署員の尾行が一課長に見破られ捜査は失敗に終わる。

  • また、山本アリサは元ロンドン・リバー証券のトレーダーだったことが判明。退職後に開いたBAR「red」の資金は隆一が援助したようだ。BAR経営の傍ら、アリサは個人投資家に向け株の物件を紹介するコンサルタントを本業にしていた。インサイダー取引については、アリサが隆一に頼まれ顧客との仲介役になっていたようだ。一課長の妻がその顧客の一人なのか調査を進めるが、結果、一課長の妻は通常の株取引しかしておらず、インサイダー取引などの不正は見つからなかった。

  • 山本アリサの潜伏先を割り出すため、中田社長と隆一の見張りを続行し、まもなく山本アリサを発見。アリサに自首するよう香坂警部が説得し、アリサも同意。アリサを保護したが、捜査一課にその身柄を奪われてしまった。

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進展

内通者をあぶり出すために罠を張ったところ、
内通者は、芝署の三笠洋平署長であることが判明。

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・香坂警部が左遷された一件で、香坂が日本酒を口にしていたことを一課長以外に知る人物は三笠署長のみ
・山本アリサのバーに踏み込んだ直前、香坂警部は三笠署長の横で一課長に連絡していた
・池沢菜穂容疑者に尋問する前、三笠署長は捜査を止めようとしていた

以上の点からも、三笠署長が内通者であればこれまでの疑問が一気に解決する。

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