第3話撮影の裏側
今週もご視聴いただきありがとうございました。
3話いかがでしたか?
ぜひファンメッセージへの熱い感想をお待ちしております!
夢を叶えるまでの道のりは険しいけれど、必死にもがきながら少しずつ前に進んでいくROCKETS。
悔しさを知るのは、今の自分たちに足りないものに気づくということ。
今回の大会での挫折をバネに今後どう成長していくのか、楽しみですね。

さて、3話の裏話をお届けします。
「初」なことが多かった3話。
まずは、「初」公開となったROCKETSの部室。
最初本当に使えるようになるのか心配になるくらい荒れ果てていましたが、わかばたちの渾身の掃除でピカピカに!
こんなに広かったんですね;^^
茉希役の山本さんも「めっちゃキレイになってる!」とキレイになった部室に感動していました。

本編でも映っていましたが、部室のあちこちにROCKETSのメンバーによるイラストが。

作:わかば

作:汐里

作:麻子

作:茉希

作:渚

作:妙子

作:穂香

作:琴
それぞれの個性があふれていますね^^

また、ROCKETSとして「初」出場した「チアダンス選手権 福井大会」。
八木さん演じる有紀がデザインしたお揃いのTシャツで挑みました。
残念な結果ではありましたが、同時に自分たちの課題が見えた、次に繋がる貴重な経験になりました。
※「チアダンス選手権 福井大会」は架空の設定で、全日本チアダンス協会の大会としては実在致しません。

大会後、落ち込むROCKETSのメンバーに声をかける太郎先生。
一人ひとりのことをしっかり見て、失敗を恐れずに前に進む勇気をくれる、愛にあふれた言葉の数々。
堂々とした、顧問らしい「初」めての行動ともいえる名シーンでしたね。

そして、こちらは「初」ではありませんが、汐里と渚が口論するシーン;^^
陸上部との掛け持ちで練習にフルで参加できない渚に対して、
「そんな半端な気持ちでやるなら来なくていい」と言い放つ汐里。
それに対して「はあ? 何それ?」と怒りをあらわにする渚。
あわや大ゲンカ!?と心配になるピリピリしたシーンでしたね。
とはいえ、普段はとっても仲良しな石井さんと朝比奈さん。
撮影の合間は、汐里と渚のセリフをコミカルな動きを入れながらコントっぽく言い合ったり、
OKの声がかかるやいなや、ハグしあったりと、実際はとっても仲良しな2人なのでした^^
さて、次回4話は8月3日放送です。
大会出場を経てより結束力が高まったROCKETS。
そんな中、あるイベントへの出演オファーが!?
ぜひお楽しみに^^