2015年4月期連続ドラマ毎週日曜よる9時
四話もお楽しみいただけましたか?
出演者へのメッセージや作品の感想はコチラまで!
さて今回、
華族会館で始まった篤蔵さんの料理人への道が閉ざされてしまいました。
英国公使館で働いていることが荒木さんによってバラされてしまったから。
「荒木め〜」と思ってしまいますが
篤蔵さんも宇佐美さんに対して不義理をしていることになるのでなんとも言えなくなってしまいますね。
当時の料理人の関係については時代考証の山田先生がコチラで詳しくお話してくださっているので、あわせてお楽しみください。
冒頭で言ったように、四話はとにかく荒木さんが良くない意味で大活躍するわけですが、
とにかく荒木さん怒鳴ってばかりいました。
油ぶちまけ事件から始まり…
芋の切り方まで…
篤蔵さんを呼び寄せ「芋を切っておけ」と指示したシーンは、
監督と
「荒木のターンの幕開けになるから、不穏な空気感をだせたらいいですよね」
と、お話していました。WEBスタッフは不穏な笑顔に…悪い展開しか予想がつかなかったです。
そんな荒木さんを演じる黒田大輔さん。
わざわざ遠くにいる篤蔵さんを自分のもとに呼び寄せて、
芋を切るように指示するという演出があったのですが…
「ちょっと…いやがらせが過ぎないかな(笑)」
と、ポツリ。
実は優しい荒木さん^^