危険なビーナス

インタビュー 手島 一清 役 R-指定さん(Creepy Nuts) インタビュー 手島 一清 役 R-指定さん(Creepy Nuts)

——ドラマのオファーがあったときは、どう思われましたか?

えっ、嘘でしょ!?って思いました。しかも伝統のある日曜劇場ですからね。「からかっちゃダメですよ!」って思わずマネージャーに言ってしまったくらい、びっくりしました。

——Creepy NutsのメンバーのDJ松永さんは何かおっしゃっていましたか?

松永さんも「えっ、すげ~じゃん!」って、すごく喜んでくれて。「誰と共演するの?」って、中学生みたいなノリで聞いてきたので、妻夫木さんと吉高さんの名前を出したんです。そしたらもっとテンションが上がって「お前、すごいやん!!」って感じでしたね(笑)。

——台本を読まれた感想を教えていただけますか?

とても面白かったです。台本って会話だけで物語が進んでいくじゃないですか。その時点で面白く感じてしまって。しかもどんどん引き込まれる内容だったので、自分が足を引っ張らないよう頑張らないと!って気を引き締めました。

——実際に撮影をした感想はいかがでしたか?

絵を描きながら、ほほ笑んでいるシーンを撮ったときは、ちゃんと笑えてたかな?ひきつってなかったかな?って不安になりました。今のところ自分の人間性の中に父性というものはまったくないので、なんとか“お父さん感”を出そうと頑張ったんです。あと役柄上、左手の薬指に結婚指輪をはめたんですが、落ち着かなかったです。普段から指輪とかネックレスは身に着けないので。それもよりによって左手の薬指に結婚指輪を付けることになるとは……とても違和感がありました(笑)。でも役を演じるって、こういうことなんですね。すごくいい経験をさせていただきました。

——一清を演じるとき、心掛けていることはありますか?

一清は病気の影響もあって、ひとつのことに対し、過剰に集中するような性格があるんです。僕も曲を書いたり、ラップについて考えているときはそうなる瞬間があるので、そのときのことを思い浮かべながら演じるようにしました。

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——一清は妻夫木さん演じる伯朗の父親であり、妻役を演じているのが斉藤由貴さんです。

まず斉藤由貴さんの旦那さんの役ということで、うちのおとんはテンションが上がると思うんです。しかも妻夫木さんのお父さん役ですからね。映画『ウォーターボーイズ』やドラマ『オレンジデイズ』も見ていたので、僕もテンションが上がってしまって。なのに最初、妻夫木さんとご挨拶したとき何も言えなかったんです。「〇〇の作品を見てました」って言うつもりでしたが、生でお会いしたら定型文通りの挨拶しかできなくて。気のきいたことはひと言も言えず、「男前やわぁ~」って感想で終わってしまいました(笑)。

——吉高さんとは同じシーンで演じることはありませんが、ご挨拶をしたとか。

はい。めちゃくちゃキレイな方でした。僕はドンズバの世代ですし、ファンなので吉高さんの作品はいっぱい拝見しているんです。お会いしたときはとても緊張してしまいました(笑)。

——ドラマをご覧になる視聴者の方たちにメッセージをお願いします。

超豪華な方たちが出演しており、ストーリーも間違いなく面白いです。僕のことがノイズに思えるかもしれませんが、そこは心の目と耳でカバーしていただきたいな、と。それでも一生懸命頑張っていますので、ぜひご覧になってください!

Back Number

  • 矢神 波恵 役 戸田 恵子さん
  • 手島 一清 役 R-指定さん(Creepy Nuts)
  • 矢神 佐代 役 麻生 祐未さん
  • 支倉 百合華 役 堀田 真由さん
  • 永峰 杏梨 役 福田 麻貴さん(3時のヒロイン)
  • 蔭山 元美 役 中村 アンさん
  • 矢神 明人 役 染谷 将太さん
  • 矢神 勇磨 役 ディーン・フジオカさん
  • 矢神 楓 役 吉高 由里子さん
  • 手島 伯朗 役 妻夫木 聡さん

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