危険なビーナス

インタビュー 蔭山 元美 役 中村 アンさん インタビュー 蔭山 元美 役 中村 アンさん

——今回演じる蔭山元美はどのようなキャラクターですか?

元美さんは伯朗さんが院長代理を務める池田動物病院の動物看護師です。以前、働いていた場所でセクハラに遭い、転職をして池田動物病院に落ち着いた感じです。性格的にはサバサバした男前の女性です。きちんと仕事をこなしつつ、伯朗さんを取り巻く状況のことも気にしていて。伯朗さんに対して冷たく見えるかもしれませんが、ちゃんと助けてあげることもありますし、見守っている感じですね。(笑)。

——伯朗は元美のことが気になっていそうですけど…。

基本、伯朗さんは女性という生き物すべてに対して興味のある方ですから(笑)。あくまで元美は気になる女性の中の1人なのかなと思います。

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——物語にはどのように関わっていくんでしょうか?

楓さんが伯朗さんに会うため動物病院にいらっしゃるので、最初はその3人のやりとりが元美にとってメインとなります。あとは伯朗さんから相談を受けたり。元美は勘が働くようなので、何かを察して伯朗さんに忠告することもありますね。

——元美はクールに見えて実は優しい?

そうですね。動物看護師という職業についている時点で優しい女性なんだろうなって思っていて。動物を助けたいという愛情深い女性だと思います。

——伯朗みたいな男性を、中村さんご自身はどう思いますか?

伯朗さんを見ていると、優しくて素敵な方だなぁと思います。伯朗さんに心を動かされる女性はいっぱいいるんじゃないでしょうか。ただ、ずっと見ていると、だんだん「何をやってるのよ!」って叱りたくなることもあるのですが、そこもまたカワイイのかなって(笑)。女性には平等に優しい方なので、もし、伯朗さんと付き合うこととなったら、ちょっとジェラシーが芽生えそうですけどね(笑)。

——動物看護師ということで、動物とのふれあいも多いと思います。

猫ちゃんとの撮影では猫ちゃんもプロなので、「わぁ~!!」とならずに撮影は順調に進んでいます。妻夫木さんはあやし方がすごく慣れていらっしゃって。確実に私より妻夫木さんのほうが動物のあやし方は上手です。

——動物をあやすコツってあるんですか?

猫ってすごく柔らかいので、気を使い過ぎて優しく抱くよりも、しっかり抱いたほうがいいと聞いたので、きちんと押さえてあげて猫たちを不安にさせないようにしています。

——元美を演じるうえで心掛けていることはありますか?

脚本家の黒岩さんにお会いしたとき、「元美さんはモテる女性なので、男性に対しては淡々としてちょっと掌で転がす感じで」とおっしゃっていたので、そこを意識しながら演じています。

——妻夫木さんと共演されていかがでしたか?

妻夫木さんは本当に自然体な方で。撮影でも、どうしたらこんなに自然なお芝居ができるんだろう?っていうぐらい、ただただスゴイ方だなぁという思いです。以前、妻夫木さんが出演された『オレンジデイズ』のドラマのロケ地が私の通っていた大学だったんです。『オレンジデイズ』が放送して、その2年後ぐらいに私は大学に入学して。当時、食堂では「ここが妻夫木さんの座った場所だよ」って話題になっていましたし、ドラマのおかげで入学した人も増えたらしく、そのことを妻夫木さんにお伝えしたら、とても喜んでくださったんです。まさか直接ご本人に伝える日がくるとは想像もしていなかったので、不思議な気分ですね。

——吉高さんと共演されていかがでしたか?

吉高さんは世の中の人が抱いているイメージ通りの方だなって思いました(笑)。チャーミングで、誰からも愛される理由が分かります。初めてお会いしたときも、吉高さんが私の頭を触られて、「あっ、同じ!」っておっしゃったんです。どうやら私と身長が同じだったみたいで(笑)。とても無邪気に距離を縮められる方なので、すごい!って思いました。

——ドラマをご覧になる視聴者の方にメッセージをお願いします。

動物看護師である元美が、物語にどのように関わっていくのか。ぜひ楽しみにしていてください。

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  • 矢神 波恵 役 戸田 恵子さん
  • 手島 一清 役 R-指定さん(Creepy Nuts)
  • 矢神 佐代 役 麻生 祐未さん
  • 支倉 百合華 役 堀田 真由さん
  • 永峰 杏梨 役 福田 麻貴さん(3時のヒロイン)
  • 蔭山 元美 役 中村 アンさん
  • 矢神 明人 役 染谷 将太さん
  • 矢神 勇磨 役 ディーン・フジオカさん
  • 矢神 楓 役 吉高 由里子さん
  • 手島 伯朗 役 妻夫木 聡さん

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