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あらすじ|火曜ドラマ『女はそれを許さない』

毎週火曜よる10時放送

あらすじ|第10話(最終話) 2014年12月23日放送

(写真) 事故を起こし亡くなったトラック運転手・平田(和泉崇司)は、かつて危険ドラッグの使用で起訴されたことがあり、その弁護を忠守(上川隆也)が担当していた。そのことを知った野村涼子(安達祐実)たち遺族は、麗(深田恭子)凛香(寺島しのぶ)にも不信感を抱く。平田の妻・真由美(原田佳奈)は、夫は忠守を裏切るようなことはしていないと訴え、そんな様子を見て麗たちは、5人の子どもと平田運転手が死んだ交通事故は単なる事故だったのかと疑問を持つ。
(写真) 麗は事件現場に足を運び、平田を知るという老婆、南さん(関えつ子)に事故当日の話を聞くことができた。泰輔(溝端淳平)も近所のピアノ教室が当日レッスンをしていたことを聞き出し、新たな証言を引き出そうと必死だ。凛香は得意な手法を駆使して、トラック事故に関する記録を探り出す。
被告の運送会社は、大金を支払い和解を求めていると代理人・セイントの児玉(竹中直人)は言うが、遺族が望むのは真相究明だ。麗は次々と証人を法廷に送り出すが葛城(加藤雅也)もそれに応じ、一進一退の攻防が続く。やがて、事故当日の意外な事実が明らかになる…。