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あらすじ|火曜ドラマ『女はそれを許さない』

毎週火曜よる10時放送

あらすじ|第6話 2014年11月25日放送

(写真) 滝口泰輔(溝端淳平)は同期の小沢理恵子(中別府葵)秋山雄太(石井智也)たち司法修習生の模擬研修に参加し、やはり弁護士よりも裁判官がいいと熱く語っていた。そんな泰輔のもとに、元カノ・高橋真奈美(佐津川愛美)から相談があるという連絡が。出向いて見ると、真奈美はストーカー被害にあっていると脅えた表情で語る。加害者は真奈美が勤める子供服メーカーの先輩、安田隆史(清水優)である。上司である植野秀雄(住田隆)にも相談し、警察からの警告でしばらくは収まったが、最近になって再発しているという。しかし、安田はもうストーカーはしていないと否定していた。泰輔は蝶野(松重豊)と共に犯行を裏付ける証拠を探すが、十分な情報は得られなかった。
(写真) 泰輔が真奈美のために解決を目指そうとしていた矢先、事件が起きた。帰宅途中の真奈美を安田が待ち伏せていたのである。安田につかまれた腕を真奈美が振り払ったところ、安田は転倒してしまう。怖くなった真奈美はそのまま立ち去ってしまい、泰輔に相談するが、警察には黙っていて欲しいと訴える。意に反して重大な秘密を抱えてしまった泰輔は、気もそぞろ。ついには忠守藤次郎(上川隆也)に打ち明け、麗(深田恭子)凛香(寺島しのぶ)が真奈美の弁護をすることになる。真奈美と連れだって警察に出頭すると、彼女に傷害罪で逮捕状が出ていると告げられ、そのまま取調べを受けることになるが…。