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![]() ■ テレビを変えることができる! ■ 鈴木敏恵 未来教育デザイナー 「テレビ観察」からスタートしたこのメディアリテラシー、 子ども達に強いやる気!とモチベーションの継続がかなうように意図的にデザインしました。 テレビマン/本気の人の魅力を子ども達へしっかり伝える場面をいれました。 そして、テレビと自分たちの距離と関係を密接にするよう工夫しました。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 紙と鉛筆でスタートできるメディアリテラシーですが、 その決定的なところは「テレビを制作している人」と 直接会うこと、この価値は大きいです。| 今回、大野ディレクターや徳光ディレクター、 武次ディレクター、AV担当の方々たくさんのテレビマン と日々こどもたちは身近に接することができました。 このことは、子ども達に、強いやる気!と モチベーションの継続をもたらしました。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ◆「テレビをつくるのは、あなたたちなんだ!」 テレビマンの誇りを感じるのです。誰よりもテレビの価値や魅力を知り、その未来を懸念されている方々でもあります。テレビはすごく「何か」を伝えることができるものです。その「何か」を生みだし、送り出すディレクターさんたちこそが、テレビを一番すきなんだ、と伝わってきます。お話ししていてまた胸うたれます。 「このままではテレビはダメになる、テレビをよく出来るのは、テレビを見ている視聴者のみなさんなんです、テレビをつくるのも、その未来をよりよく出来るのも、みなさんなんです、そういう時代になったんだ、」そう明瞭な声でおっしゃいます。ご自分が目立たないように、撮影メンバーを信頼しながらしきる様子。 子ども達の質問に誠実に答え、にこにこされている様子。子ども達を信じてまったく対等にお話になります、それは鈴木も同じでした、実際、6年生103人の考えは、テレビの未来にとって役に立ち、尊重すべき価値有るものでしたから。 ◆テレビを変えることができる! テレビをよくするのも、わるくするのも、テレビを見てくださっているみなさんに掛かっています。 「テレビをつくるのはあなたたちなんです、どんどん知恵やアイディアを出してください。」そう103人へ最初に伝えてくれました。聞いている私たちおとなも「そうなんだ、」とイメージを変えました。 「私たちがテレビを変えることができる・・・」それは子ども達のモチベーションを強くしました。 |