市原隼人の撮影現場写真日記

この作品に携わる事が決まると、すぐに原作を手にコーヒー豆の香りが充満する静かなカフェでマウンテンを飲みながら世界に浸りました。

登場人物は全て人間味があり...情けない。

皆様にも、きっと、知られたくない過去や見られたく無い姿があるはずです。この作品は見られたくない人の2面性を写しだした繊細で淡い物語です。

そんな作品から谷原役の市原隼人です。

早速ですが作品のバックステージをご覧下さい。僕の完全な趣味からこの企画が始まりました。何も考えずに、とにかく撮った写真をあげていきます。

リバースのスタッフ キャストは物凄く良い絆で結ばれています。その絆には、貴方の為に何時も席を空けてお待ちしております。
全10話、我々と一緒にお楽しみ下さい♪

〜おまけ〜

■回想（大学生の教室）のあるシーンの撮影中、裕太（玉森）に「チャック開いてません？」と言われ、見たら…開いてた(¯▽¯;) 「いや、今、皆の前で閉めたら開いてた事がバレるから、まんまで本番いく！ ほら！ 分かんねぇだろ！！」とコソコソと勢いで恥ずかしさを隠す俺。そんな時もあるっしょ！！（笑）

■雪山の夜はマイナス21度。顔が凍ってしまう程、寒い。本番は馬鹿でかい扇風機で吹雪を演出する！すると顔を上げる事すら辛い！裕太（玉森）が「人生の中で、一番過酷な現場ですね」俺「俺もそう思う。あっ味噌汁あるよ！！」っと、ヤカンに湯を沸かし2人で飲んだ。…空腹にもなり、冷えた体に染みわたる、あの味噌汁の味は一生忘れないよ。

また、来週の金曜日まで！！
次のおまけは誰とのお話でしょう（^^）