ファンメッセージ｜TBSテレビ：金曜ドラマ『わたしを離さないで』

私の認識だと、臓器提供は「本人の意志」が最優先。
3話まで見て「この認識で見るから混乱したんだ」と気づけました。

4話あらすじに「陽光出身者」の文字。コテージには「他から」の提供者もいる模様。
つまり「こういう所」が社会の歯車にすでに組まれた世界観なんですね。

臓器提供者を養育する。まずそれだけでショッキングだし、臓器売買や臓器ブローカーの動きは警察沙汰と思い込んでいたので。
龍子先生の言動がやっと噛み合いました。

とはいえ想像ですが。

龍子先生は臓器提供者を、崇高な精神や献身的姿勢を強く持った人々とイメージしていたのかも。
そんな彼らに、人生が少しでも豊かになる手伝いができたら、と熱意をもって赴任してきた。

ところが、学苑の教えは「洗脳」でしかなく、自らの意志で臓器提供の道を選んでいる子たちでなかった。
きっと外の世界には、「耳障りのいい学苑の評判」しか流れてなくて、龍子先生も騙された一人なんですね。

3話の終わり、校長の「刃向かうんですか」の台詞は
恐ろしくありましたが、陽光以外の提供者もいるとあらば…
校長の本心はもっと奥底にありそうです。

恭子と美和の関係性が謎です。
恭子が美和の言動に対して、庇うような態度をとるのを、ただ恭子の優しさだとは思えなくて・・・
恭子のが庇うことによって美和はますます意地悪になっている。　
恭子の態度で美和はますます助長しいくように思われる。
意地悪な言動に周りが反感を持ち初めているとき、恭子が庇うことにより、美和はその瞬間は面目を保てるのだが、自分の非を改める機会を失っていると思う。
美和が変わるチャンスを恭子が奪っているように思う。
きっとそんな恭子の態度は、今後の何かの伏線なのかも知れないけれど、原作とはずいぶん違うので、私はまだ謎だらけです。
今後の展開が楽しみです。

正直観るのは辛いですね。原作者さんがどのような思いでこのストーリーを描かれたのか、じっくり聞いてみたい気もします。
登場人物（生徒）の人間味が豊かなほど残酷さが突き刺さり、第1話以降観られません。
ただの絵空事ではないだけに受け入れ難い拒絶反応のようなものです。

こんばんは、私も初回の放送からずっと見させていただいています。昨日の第3話恭子さんが友彦さんと美和さんが付き合うと知った時の表情がとても切なくて悲しかったです。綾瀬はるかさんが恭子さん役を見事に演じられていらっしゃるので、私も引き込まれてしまいました。次回の第4話楽しみです。

キャストの皆様の迫真の演技
情感溢れる音楽
光の変化の美しさ
情景へのこだわりーコテージの簾やゴミさえもこれからの波乱を暗示しているようで、切なくなりました。

各所に皆様の愛が満ちていました。

そして、春馬さん
今までの誰でもない友彦そのものでした。
あどけない表情や目の動き、声のトーンもサッカー一筋だった友彦の幼さを感じました。

これから運命の歯車はどう動いていくのでしょう。
癇癪を優しく静めてくれるのは恭子の手の温もりだけなのに…

『わたしを離さないで』第１話から観させていただいてます。三浦春馬さんと水川あさみさんの共演が今度はドラマで観られるとは思っていなかったので感無量です。三浦春馬さんのお芝居に惹かれます。第３話では足で地面を擦るシーンが印象的でした。三浦春馬さん、役者さんのお仕事頑張ってください。これからも応援しています。

毎回見てるんですが、1話観る事に話に飲み込まれるような感覚です。

飽きずに見られるしなんだかスルメのようなドラマだと私は思いました！

来週もとてもたのしみだすだす！

これからどうなるのかな( ˙罒˙ )

3回をみて、子役さん達とのシンクロ具合に驚きました。それは、役者さんが凄いのと成長しているのに、時が止まっている感じがしたからだと思います。年齢より純粋で、全てを受け入れてしまう感じ、これが管理すると言う事なんだと思いました。1回をみたとき恭子が、人であることを諦めているように感じたのは、間違えだったのかもしれないと思いました。恭子が介護人を受け入れていると思ったら、恐ろしくなりました。思い浮かんだのは、イスラム国の少年兵でした。4回は、園を作った理由がわかるみたいだし、社会にふれる機会も増えると思うので、また感じ方も変わるかもしれませんが、それも楽しみです。
ただ恭子に幸せを感じる時が来るのか切な過ぎて、辛くなります。やっぱりはるかちゃんの笑顔はみたいです。

悲しいけど　何ともいえない分からない感情になります！
自分自身は嫌な感じで、何故こんなドラマを作ったのかなと思いました。
でも希望を持てない者達が生きると言うこと…
なにかしらのメッセージと受け止め毎週見なくてはと思いますが、あまりにも哀しすぎます。　
ベストセラーではありますが、ドラマにすべきものなのか？
最終話まで見届けてみましょう？！

１話はちょっと分かりづらかったですが、回を追うごとに少づつ見えてきて面白くなってきました。

４話は井上芳雄さんが登場という事で、もう次回が待ちきれません。
井上芳雄さんは、ミュージカルを中心に活躍されている方で、ミュージカル界で知らない人はいないくらい。

今回は、美しい歌声は封印してこの独特な世界感をどう表現してくれるのか、もの凄く楽しみです。
できれば４話と言わずに、続けて出て欲しいのですが。