ファンメッセージ｜TBSテレビ：金曜ドラマ『わたしを離さないで』

真実の命を削った叫びに涙が止まりませんでした。役者さん、スタッフさんの作品に掛ける思いが伝わってきます。見終わった後「あー面白かった」で終わる作品が多い昨今、ここまで後味が濃く残るドラマは稀です。

重いテーマを扱った作品なので好みが分かれるかと思いますが、どうか描きたいものを初志貫徹で描いて下さい。ファンはそれを望んでいます。

BGM好きとしてはサントラ発売はとても嬉しい限りです。特に山場のシーンで掛かるメインのBGMが好きで、録画したものを何度も再生して聞いていたので笑

来週から最終章に入りますね。大好きなドラマがもう少しで終わってしまうのは寂しいですが、放送楽しみにしています！

「どうか、何も考えない様に造ってください。自分の命は自分の物では無いか？などと、思いもしない様に！」
真実の最後の言葉…。
今まで、『SFのクローンのお話。パラレルワールドだ。』と思って、どこかファンタジーの美しささえ感じながら観ていた自分の心に、真実の姿と言葉は強い衝撃を与えました。
パラレルワールドではない。クローンでもない。SFのお話でもない。もちろんファンタジーではない。今現在、こう思って苦しんでる人々がたくさん居る、リアルな世界の叫びの様な気がしました。
暴力的な支配下に置かれている人々や、歪んだ親の愛情に晒されている子ども達が、親へ、大人たちへ、見て見ぬ振りをしている人類への叫び。
世界中どこにでもある闇。人間の身勝手な心が生む闇。
綾瀬はるかさんの泣きの演技も圧巻だった。心がえぐられる程の悲しみが伝わってきて、息ができなくなりました。
真実は『天使』になるのを拒否して、自ら命を絶った。恭子は心を捨て『天使』になろうと決意した…。
上手く表現できませんが、リピートするたびに色々な事が見えてくる、凄いドラマです。

このようにじっくり考えながらみるドラマは初めてです。

恭子役の綾瀬はるかさんは、やはり素晴らしい演技です。6話でなぜ冷たい人になってしまたかが分かりました。

トモにとっては美和の言った言葉が胸に刺さってしまい、トモも苦しんでいる事をノートを破り、
恭子を見送る事もできずに心の中で葛藤してる姿を春馬くんは上手に演技していましたね。

余りにも苦しい胸のうちを分かって欲しい人が誰もいない恭子・・・・・。
本来なら、母親や姉妹がいるはず・・・。

心はいらない・・・。やはり悲しいです。

恭子も友彦にも少しの間だけでも愛し合える時間を与えてあげて欲しいと心から願っています。

7話から、柄本佑さんの加藤さんそれに、水崎綾女さんの中村彩さんがどう恭子や友彦に係わって来るのかを楽しみにしています。

あまり寝られず朝を迎えました。昨晩投稿してから、頭の中にドラマの色んなシーンが浮かび、本当に衝撃の強いドラマです。

生まれてきた意味って考えると難しくてなかなか答えが出ませんが、せっかくこの世に生まれてきたんだから、生まれてきて良かったと思えることを見つける、真実の言葉、凄く心に残りました。
恭子や、友彦、美和が、それを見つけることができたらいいな・・・。

何人もの方のメッセージにもありますが、差別や、いじめ、犯罪、戦争、自殺、望まない妊娠、そんな言葉がメディアに並ぶ今日、改め
て考えさせられました。
親への感謝も忘れてはいけない。
どんな小さなことでも、生まれてきて良かったって思えること、それが見つかれば人生は大きく豊かになる、そんな気がします。

真実の言葉が、このドラマが私達に伝えたい沢山の事の中の1つであると感じました。

私には、2人子どもがいますがいます。1人は障害児です。綺麗事かもしれないけど・・・二人ともまだ幼いですが、少しずつ、生まれてきて良かったって思えることを見つけてってことを伝えていきたいです。

再三の春馬さん情報、有り難うございます。
パンの差し入れーいいですね！

私も…そのパン頂きたいです。飾っておきますから。

爽やかな風ー
なにしろ、爽やかで出来ている人ですから…春馬さんは。その彼が爽やかにサッカーをする！素敵！！

でも、倒れていましたね。辛い！
恭子とは、会うこともなく……

怖いのは、嫉妬だ。

普段自分の生活にあまり幸せを感じませんが、このドラマの彼等のように提供への恐怖や葛藤をかかえながら生きていかなければならないことを考えると、自分がいかに自由の中に生きていられるのかと感謝を感じずにはいられません。

何の前情報もなく
何気なく1話目から観だして
見ればいろいろいろいろ思うことがあって
金曜日は寝付けません

鬱陶しいくらい大きな力が幅を利かして
当たり前のように従順や諦観を運命づける意思ようなものを感じ、今、私は棍棒をもって教室の窓をたたき割って歩きたいような荒々しい気持ちに捕らわれています

ただのドラマなのに変ですね

実存こそすべてだと
忘れていた闘争心を喚起させられます

友彦= 三浦春馬ファンの皆さん
水崎綾女は、演技派女優です。
真っ直ぐな目で 見てください。
エレンを、誘惑した 「ヒアナ」ではない 「中村彩」 を お楽しみして下さい。
自分 「 彩 」が 待ち遠しいです。 kuuuuuuu

はじめに、キャストの皆さんスタッフの皆さん撮影ご苦労様です！！

毎回
見させていただいてます(^-^)/

ドラマの話が進むたびに涙が溢れてきます…涙腺緩みますね…

自分は今、こうやって生きていられることが当たり前ように思えなくなりました。むしろ「自分は幸せなんだなー」と感じます(*^^*)

このドラマの影響です！
今後も応援し続けるので頑張ってください！

私は人の命を救う為の天使だと言い聞かされて生きてきた。
でも親友の為でも自分のこの命は投げ打てない。自分は天使などではない。
そう、自分はただの人間であると思い至ったのです。
彼女はそう言い残し自らの手で命を絶った。
彼女のした行いに対し誰も何も言う必要は無い。それがこの物語の世界観なのだから。
私は真実は本当の自分を見つけたと思うのです。かけがえの無い唯一無二の自分という生命の尊厳を。最期のとき彼女はクローンとしてではなく、絶望さえも乗り越え
生きることとは何かを私の生命に刻みつけた。
追伸…真実を演じた女優さんはとても魅力がある方でした。