現場レポート:日曜劇場『ごめん、愛してる』

REPORT /現場レポート

律を一途に慕う女性&現場のムードメーカー!?

【8】7.7 Fri.
スポットや出演番組が増え、『ごめん、愛してる』を目にする機会が増えました。
いよいよ初回放送は目前です!

そんな今回は、長瀬智也さん演じる律を一途に想い続ける女性現場のムードメーカー^^をご紹介します。

その女性とは、律と児童養護施設で兄妹のように育った河合若菜(池脇千鶴さん)
誰からも愛されずに育った…と思っていた律でしたが、若菜からはずっと慕われていたんですね。律も若菜と若菜の息子・魚と一緒にいるときは、どこか表情も穏やかな気がします。

若菜役・池脇千鶴さんクランクイン!
そして魚役の大智くんは、まだ小さいのにどこか風格さえ感じられるほどの落ち着きっぷり。その子どもらしからぬ雰囲気は、長瀬さんや池脇さんが会見でお話されていたように、現場のムードメーカーのようです♪

魚役・大智くんも同時にクランクイン!
池脇さんと大智くんのクランクインは、律との出会いのシーンでした。
本番で長瀬さんから、挨拶の言葉とともに頭をグリグリ&ほっぺたムニュー(とつまむ)のアドリブを受けた大智くん、さすがにビックリ!
そんな大智くんに長瀬さん「男の縦社会な(笑)」と笑顔を向けていました。
長瀬さんなりの“リラックスしろよ”の気遣いのアクションに、自然と笑顔になった大智くんでした。

いつも律を睨む魚…それには理由があるのです
さて、クランクインからしばらく後。
続いては、若菜のアパートでの撮影中、律と3人で夕食を囲むシーンでの一コマを。

こちらも本番中、気づくと、食べながらほっぺにご飯粒をつけるという天才的なアドリブを見せた大智くん。

ご飯粒ついてるよーーーー(笑)!
そしてさらに素晴らしいと思ったのは、みんながそれに気づいても撮影が進んでいたことでした。

まずはご飯粒を指でとって食べるまさにお母さんの演技を続ける池脇さんに、「ほっぺに米粒つけんじゃねーよ。自分で取れ!」とセリフを入れた長瀬さん。

そしてカットの声がかかると、現場は大爆笑の渦に。
「すごかったよね、やられたー(笑)」と長瀬さん。
「もってんな」とスタッフ。

やっぱりいろんな意味で、ムードメーカーの大智くんでした!
癒される〜^^

さて、放送まであと2日!!
シリアスからホッとできるシーンまで盛り沢山の『ごめん、愛してる』。
ぜひご覧くださいね♪