現場レポート:日曜劇場『ごめん、愛してる』

REPORT /現場レポート

特別試写会&舞台挨拶 <「○○○、愛してる」編>

【7】7.5 Wed.
「○○○、愛してる」。
みなさんなら、○に何を入れますか?マイブームや、お気に入りのものなど…。


長瀬さん:トップバッター!?いや、どうしよう。これしか思いつかないから言いますけど…。「ドーナッツ、愛してる!」

他の登壇者「あー」と納得

大竹さん:差し入れしてくれた。

長瀬さん:もちろんです!ドーナツ大好きですから。あるドーナッツにハマっていて、そのドーナツを差し入れしたら、みなさんに「おいしい!」って言ってくれて。ホントにおいしくて。結構ボリュ—ミーで、一個がデカい。それがこの現場でのブームですかね。

——吉岡さんは?

吉岡さん:軽いのを言う方がいいことは重々承知で言いますね。「『ごめん、愛してる』チームを愛してる!」

長瀬さん:なるほど〜!

吉岡さん:やっぱりこれに限るんですよね。毎日撮影しているので、今私の頭の中はこれしかなくて。毎話どのシーンも現場で皆さんと話し合わないと撮れないシーンばかりなんですが、「ちゃんと話し合おう」という気持ちがあるしすごく仲がよい、本当にいい現場なんです。あと、もう一個付け加えるなら、「この素敵な『ごめん、愛してる』を応援してこうやって来てくださっているみなさんも、愛してる」。本当に感謝しています。

坂口さん「出前、愛してる」
(笑)。これはちゃんと理由があるんです。家でピアノをずっと練習しているので、まったく外に出なくなっちゃったんです。だから、美味しい出前を探すのにハマっているんです。安くて、おいしくて、早いし、温かいし。

大西さん:私は「ルービックキューブ、愛してる」です。毎日、暇なときにパパパッとやってます。30〜40秒で完成できます。

吉岡さん:プロ大会に出られるんじゃないですか?

大西さん:全然、プロの方は10秒以内でできちゃうんです。女性ピアニストの方がコンサートの前に指を温めるためにルービックキューブをやっているとお聞きして、小道具に使えるんじゃないかと。

池脇さん:私何にも関係ないことでいいですか?「とうもろこし、愛してる」(笑)。これといって愛してるものがなくて…。今がちょうど旬なので、2日に1本ぐらい食べてます。
食べ方は、皮のままラップに包んで温めて。そうすると一番おいしいって聞いたのでそのまま一本食べてます。旬のものはよくいただいてます。

大竹さん:最初は○が3つで3文字だから「みんな、愛してる」と思ったけど、ちーちゃんのを聞いて「チョコレート、愛してる」で(笑)。チョコレート大好きで、撮影が遅くなると絶対にチョコレートを求めますね。だから、前室でもいつも「チョコレートない!?」って。チョコレートを追い求めて生きてきました(笑)。

最後に、主演の長瀬智也さんからのメッセージがありました。

長瀬さん:主にここにいるメンバーで『ごめん、愛してる』の愛を最後まで表現したいと思います。さきほども言いましたが、親子愛があったり、幼なじみからの恋があったり、色々見ていてみなさんが愛について感じることがあると思います。小さいお子さんから大人まで見られる愛の作品になっています。ぜひこの夏は涙で体を冷やしていただきたい! ぜひ日曜の夜9時は『ごめん、愛してる』をご覧いただきたいと思います。よろしくお願いします!今日はありがとうございました!

現場の仲の良さ、いい作品を作り上げていこうという真剣な思いや行動が垣間見られた楽しい会見でした。

放送まであと3日!!
ぜひぜひご覧ください!!