インタビュー

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03賀来賢人さん

台本を読んだ印象はいかがでしたか?

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誰かのために、誰かを思いやって動くというのはすごく愛しくて切ないことだなって。それから安藤は杉下を好きということがわかりやすく描かれているので、そこは共感できました。
湊さんの映像化された作品は全部見ていて印象に残っている作品も多いんですけど、『Nのために』は今までとスタイルが違うというか、登場人物たちがより人間味にあふれている気がします。ですので、見てる方はすごく共感できるんじゃないでしょうか。

演じる安藤望をどう演じていこうと?

安藤は、原作では「太陽みたいな存在」だと書かれているんですね。「太陽」と言っても王子様のようにキラキラしているのではなく、希美を常に笑顔や言葉で支えようとしているキャラクター。徐々に杉下との距離感が近くなってきたり、切ないシーンもこれから出てくると思うので、不器用ながら杉下を心で支える、みたいな部分を芝居で表現できればなって。そういう役をあまりやってきた事がないので、そこは僕自身勝負でもあります。

安藤に共感できる、似ている点は?

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すごく上昇志向があって野心も強い人間なんですが…僕、ずっと前から思っているんですけど、「言霊(ことだま)」って絶対にあると思っているんですよ。自分の言ったことが本当に無謀だとしても、言葉に出しちゃえば後には引けないじゃないですか。そういう、自分を常に奮い立たせながら「俺はこうなりたいんだ!」と言う安藤くんのポジティブさやストイックさにはすごく憧れます。自分もストイックになりたいですがなれない時が多いので、本当にやっちゃうんだ!って、そうみんなから思われる人ってすごく素敵だなって。それをどう芝居で出すのかは難しいですが、皆さんとの掛け合いで見つけていきたいです。

役作りは何かされてますか?

役作りといいますか、プロデューサーからは「視聴者に共感されるような性格であって欲しい」ということと、「唯一、当時の大学生らしいオシャレを頑張っているとか、イマドキの子にして欲しい」と言われたんですね。それは決してチャらいというのではなく、ちゃんとした意識は持っている人ということ。衣裳とか髪型とかにも、その点にこだわりました。

誰かのために何かしたことはありますか

仲のいい友達のためにサプライズパーティーはしたことがありますが…そういうことではない(笑)?

今回楽しみにしていることは?

3話で安藤と杉下(榮倉さん)と西崎(小出さん)の3人が“野バラ荘”というボロアパートで出会うんですが、そのシーンのセリフが何ページにも渡ってあるんです。その掛け合いはすごく大変そうですが、テンポよくできればいいシーンになりそう。そこで3人の関係性を見つけられたらいいけど、中々難しそうですね。あとは、スキューバダイビングが出来るみたいなので、楽しみにしています。

共演者のみなさんとはいかがですか?

榮倉さんは撮影に入る前の食事会でお話ししたのをきっかけに最近はフランクにしゃべれるようになりました。安藤と杉下の関係性から仲良くなりたいと思っていたのでよかった。窪田くんとは一回くらいしか会わないそうなので寂しいですね。会った時は一緒の時間をはぐくみたい(笑)。小出くんとも一緒の現場は初めてですが、彼のお芝居を見ていると楽しいしですし、西崎とはテンポいい会話のシーンがたくさん出てくるのでいいコミュニケーションを取っていきたい。すごい方ばかりですが、委縮しないよう頑張ります!

皆さまへメッセージをお願いいたします。

とても素敵な作品になっていると思いますし、演じる安藤を、杉下を導く光のような存在にしていければ。そこら辺も注目してみていただけると嬉しいです。

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