現場レポート
[4]完成披露特別試写会!〜Part2〜
お待たせいたしました!
完成披露特別試写会!〜Part2〜をお届けします!
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—撮影は、一致団結して走り始めている感じですか?
綾野剛さん
『 撮影初日から約20日間は、ほぼ僕と佐々木蔵之介さんだけのシーンが多かったのですが、逆にそれがよかったと思っています。ペルソナの皆と芝居する時間がけっこう先だったので、前半戦で、サクラは何を抱えながら隠岐の島に行って、何を思いながら帰ってくるのか、という、この空白の2年間で何があったのかを描くサクラからスタートしていきます。
まだ具体的にはお話できませんが、一人のお母さんをキッカケにサクラの悔しさが怒りに代わっていくようになる。普段は優しさをまとっていて愛や優しさが一番手に出ているサクラですが、一番手に近い二番手が怒りになっていく。「何か出来なかったか」と2年ずいぶん思いつめたと思うんです。だからこそ、ペルソナの皆に会った瞬間、すごくほっとしました。特に今回は四宮が直接僕に寄り添ってくれることも多くなっているので、そういった関係もしっかりと描けていけたらなと思っています 』
—ピアノは日ごろから練習?
綾野さん
『 今回、本番の2週間前にメイン楽曲があがってきました。余計なことを独学でやって練習してしまうとよくないので、出来上がった楽曲を2週間みっちり練習するほうがよっぽど効果的だと思いました。今回は『For Tomorrow』という楽曲が新曲になるのですが、前回の『BABY,GOD BLESS YOU』とは違うその先を描いた楽曲です。すごくこの作品の大事なテーマになっていると思います 』
綾野剛さん
『 撮影初日から約20日間は、ほぼ僕と佐々木蔵之介さんだけのシーンが多かったのですが、逆にそれがよかったと思っています。ペルソナの皆と芝居する時間がけっこう先だったので、前半戦で、サクラは何を抱えながら隠岐の島に行って、何を思いながら帰ってくるのか、という、この空白の2年間で何があったのかを描くサクラからスタートしていきます。
まだ具体的にはお話できませんが、一人のお母さんをキッカケにサクラの悔しさが怒りに代わっていくようになる。普段は優しさをまとっていて愛や優しさが一番手に出ているサクラですが、一番手に近い二番手が怒りになっていく。「何か出来なかったか」と2年ずいぶん思いつめたと思うんです。だからこそ、ペルソナの皆に会った瞬間、すごくほっとしました。特に今回は四宮が直接僕に寄り添ってくれることも多くなっているので、そういった関係もしっかりと描けていけたらなと思っています 』
—ピアノは日ごろから練習?
綾野さん
『 今回、本番の2週間前にメイン楽曲があがってきました。余計なことを独学でやって練習してしまうとよくないので、出来上がった楽曲を2週間みっちり練習するほうがよっぽど効果的だと思いました。今回は『For Tomorrow』という楽曲が新曲になるのですが、前回の『BABY,GOD BLESS YOU』とは違うその先を描いた楽曲です。すごくこの作品の大事なテーマになっていると思います 』
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—四宮先生はいつ笑いますか…?
星野源さん
『 しのりんですね 』
綾野さん
『 僕の前ではよく笑ってくれますよ 』
星野さん
『 それは、星野源だから(笑)。
実は、今のところないんです。これからでてくるのかなあ、笑顔。
今回、まだ“しのりん”って呼ばれてないんですよ。小松さんに。僕、“しのりん”って呼ばれるの気に入っているので、どこかで入れてください。関係者の皆さま! 』
吉田羊さん
『 “しのりん”はね、頑なに笑わないんですよ。だから気軽に“し〜のりんっ”て呼べないです 』
星野さん
『 台本にないですからね。
だからアドリブで笑うわけにもいかず…。表情は相変わらず硬いんですけど、でも、前回から比べると、気持ちの表現の仕方というか、ちゃんと言葉にするという四宮の成長みたいなものは、前回のシーズンのラストのあたりでありました。蕾ちゃんというキッカケを経て、何か1つ“つきもの”が落ちたのかなというような印象が脚本を読んだときにありました。まずはサクラが思い悩んでいるところに寄り添っていくという四宮が、これから見られると思います。根っこではサクラと一緒なんですけど、四宮という人間の信念をぶれずに、寄り添っていく…。前回は僕、チームの中にいると感じなかったのですが、今回特に皆のチームの中にしっかり入っている感覚があって、それが僕、すごく嬉しくて。
下屋とか白川先生が研修医ではなく専門医になり、この皆のチーム感がこれからどんどん上がって行くと思うんです。話を重ねるごとに。そこもぜひ観ていただきたいなと思います 』
星野源さん
『 しのりんですね 』
綾野さん
『 僕の前ではよく笑ってくれますよ 』
星野さん
『 それは、星野源だから(笑)。
実は、今のところないんです。これからでてくるのかなあ、笑顔。
今回、まだ“しのりん”って呼ばれてないんですよ。小松さんに。僕、“しのりん”って呼ばれるの気に入っているので、どこかで入れてください。関係者の皆さま! 』
吉田羊さん
『 “しのりん”はね、頑なに笑わないんですよ。だから気軽に“し〜のりんっ”て呼べないです 』
星野さん
『 台本にないですからね。
だからアドリブで笑うわけにもいかず…。表情は相変わらず硬いんですけど、でも、前回から比べると、気持ちの表現の仕方というか、ちゃんと言葉にするという四宮の成長みたいなものは、前回のシーズンのラストのあたりでありました。蕾ちゃんというキッカケを経て、何か1つ“つきもの”が落ちたのかなというような印象が脚本を読んだときにありました。まずはサクラが思い悩んでいるところに寄り添っていくという四宮が、これから見られると思います。根っこではサクラと一緒なんですけど、四宮という人間の信念をぶれずに、寄り添っていく…。前回は僕、チームの中にいると感じなかったのですが、今回特に皆のチームの中にしっかり入っている感覚があって、それが僕、すごく嬉しくて。
下屋とか白川先生が研修医ではなく専門医になり、この皆のチーム感がこれからどんどん上がって行くと思うんです。話を重ねるごとに。そこもぜひ観ていただきたいなと思います 』
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—1話の印象的なシーン
綾野さん
『 僕は佐々木蔵之介さんはもちろんですが、志田未来さんと泉澤祐希さんは本当に印象に残っています。客観的に言いますと、お芝居が上手なお二人がセリフと言う役者にとっては非常に大切な武器を無くした状態でどういう表現をするんだろうと楽しみでした。本当に驚かされましたし、本当に魅力的にお芝居されていました。
最終的に出てくる土村芳さんも素晴らしいです。あとは宮沢氷魚くん、古畑星夏さんも。特に氷魚くんのキャラが面白いので、この先も前回の下屋にも似た、魅力的な人物になっています 』
松岡茉優さん
『 私は子役のときから憧れだった志田未来さんと1シーンのみだけですが、ご一緒することが出来て、本当にすごい先輩女優さんだなと改めて思いました 』
吉田さん
『 私も、今回参加してくださっているゲストの女優さんのステキさに本当に打ちのめされております。本当に佇まいがステキで、無理がなくて…。本当にいいドラマになっていくだろうなと思いましたし、今後のゲストの女優さんを楽しみに思っています 』
坂口健太郎さん
『 前回は、自分でも、演じている白川領という役が浸透していない部分があったので、そこまで気を配れなかったというところもありましたが、今回は最初から白川としていられる。だからかこそ、いろんな女優さんや俳優さんをちゃんと見ることができます。ドライ(リハーサル)をやっている段階からすでにホロリときそうになったこともあり、やはりゲストの方々とのお芝居が楽しみでもあるし、皆さん素晴らしいなあと思います 』
星野さん
『 四宮は、吾郎役の氷魚くんのことを、今後怒らないといけなくて…本当にいい子なんですよ。まっすぐで、すごく可愛くて。なので、まったく怒る気にならない。でも、怒らなきゃいけないそのシーンがすごく印象に残っています。そして、ナオト・インティライミさんです。ナオトさんことも怒ります(笑) 』
大森南朋さん
『 大丈夫です。だいたい僕があとでフォローしてますから 』
星野さん
『 そうなんですよね 』
大森さん
『 ご安心ください 』
星野さん
『 今橋先生がいるときに四宮は怒るんだと思うんです。フォローがあるとわかっているから。それもチームプレーの1つ。何も言わなくても、わかる。おもしろいなと思います 』
大森さん
『 久しぶりに現場に返ってくると、撮影セットに圧倒されます。NICUというすごくつくりこまれたセットに戻ってくると「あぁここに戻ってこれたんだな」と感じました。
僕も宮沢氷魚くんをこれからどんどん指導していくんですけど、まだ言えていないことが1つあって…「お父さんの音楽聞いてたんだよ」と(笑)。これから少しずつ、くだけていけたらいいなと思います 』
そして…
今回の試写会レポートもここまで!!
もったいぶって、前・中・後編を三回にわたってお届けします^^
次回はいよいよ最後の試写会レポート。
すぐに更新いたしますので、お楽しみしながら公式サイトまで遊びに来てくださいね♪
綾野さん
『 僕は佐々木蔵之介さんはもちろんですが、志田未来さんと泉澤祐希さんは本当に印象に残っています。客観的に言いますと、お芝居が上手なお二人がセリフと言う役者にとっては非常に大切な武器を無くした状態でどういう表現をするんだろうと楽しみでした。本当に驚かされましたし、本当に魅力的にお芝居されていました。
最終的に出てくる土村芳さんも素晴らしいです。あとは宮沢氷魚くん、古畑星夏さんも。特に氷魚くんのキャラが面白いので、この先も前回の下屋にも似た、魅力的な人物になっています 』
松岡茉優さん
『 私は子役のときから憧れだった志田未来さんと1シーンのみだけですが、ご一緒することが出来て、本当にすごい先輩女優さんだなと改めて思いました 』
吉田さん
『 私も、今回参加してくださっているゲストの女優さんのステキさに本当に打ちのめされております。本当に佇まいがステキで、無理がなくて…。本当にいいドラマになっていくだろうなと思いましたし、今後のゲストの女優さんを楽しみに思っています 』
坂口健太郎さん
『 前回は、自分でも、演じている白川領という役が浸透していない部分があったので、そこまで気を配れなかったというところもありましたが、今回は最初から白川としていられる。だからかこそ、いろんな女優さんや俳優さんをちゃんと見ることができます。ドライ(リハーサル)をやっている段階からすでにホロリときそうになったこともあり、やはりゲストの方々とのお芝居が楽しみでもあるし、皆さん素晴らしいなあと思います 』
星野さん
『 四宮は、吾郎役の氷魚くんのことを、今後怒らないといけなくて…本当にいい子なんですよ。まっすぐで、すごく可愛くて。なので、まったく怒る気にならない。でも、怒らなきゃいけないそのシーンがすごく印象に残っています。そして、ナオト・インティライミさんです。ナオトさんことも怒ります(笑) 』
大森南朋さん
『 大丈夫です。だいたい僕があとでフォローしてますから 』
星野さん
『 そうなんですよね 』
大森さん
『 ご安心ください 』
星野さん
『 今橋先生がいるときに四宮は怒るんだと思うんです。フォローがあるとわかっているから。それもチームプレーの1つ。何も言わなくても、わかる。おもしろいなと思います 』
大森さん
『 久しぶりに現場に返ってくると、撮影セットに圧倒されます。NICUというすごくつくりこまれたセットに戻ってくると「あぁここに戻ってこれたんだな」と感じました。
僕も宮沢氷魚くんをこれからどんどん指導していくんですけど、まだ言えていないことが1つあって…「お父さんの音楽聞いてたんだよ」と(笑)。これから少しずつ、くだけていけたらいいなと思います 』
そして…
今回の試写会レポートもここまで!!
もったいぶって、前・中・後編を三回にわたってお届けします^^
次回はいよいよ最後の試写会レポート。
すぐに更新いたしますので、お楽しみしながら公式サイトまで遊びに来てくださいね♪
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- 【23】2017.12.22 Fri.ありがとうございました!
- 【22】2017.12.15 Fri.命についてのすべてのこと
- 【21】2017.12.8 Fri.一番の味方
- 【20】2017.12.1 Fri.医師の決意
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- 【18】2017.11.22 Wed.3年連続紅白出場おめでとうございます!
もっと見る- 【17】2017.11.17 Fri.2人のカエ
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- 【15】2017.11.14 Tue.清塚信也さんお誕生日おめでとうございます!
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- 【13】2017.11.8 Wed.宮沢氷魚さんと清塚信也さんがトークイベントに登場!
- 【12】2017.11.3 Fri.いい母とは?
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