現場レポート
[16]コウノドリコンサート クロストーク 公式サイトver
みなさま!
今夜10時は、いよいよ『コウノドリ』第6話の放送です。
その前に…大変お待たせいたしました!
5話放送前に行われた『コウノドリ』の音楽での柱となる清塚信也さんのコンサートにサプライズ登場した、綾野剛さんと松岡茉優さん3人のクロストークの様子をレポートします!
休憩を挟んだ、コンサートの第2部の幕が上がると、清塚さんの紹介で突然登場したお2人。本当に誰にも知らされていないサプライズ登場だったので、会場が割れてしまうのでは?と心配するほどの驚きの悲鳴で包まれました!!
今夜10時は、いよいよ『コウノドリ』第6話の放送です。
その前に…大変お待たせいたしました!
5話放送前に行われた『コウノドリ』の音楽での柱となる清塚信也さんのコンサートにサプライズ登場した、綾野剛さんと松岡茉優さん3人のクロストークの様子をレポートします!
休憩を挟んだ、コンサートの第2部の幕が上がると、清塚さんの紹介で突然登場したお2人。本当に誰にも知らされていないサプライズ登場だったので、会場が割れてしまうのでは?と心配するほどの驚きの悲鳴で包まれました!!
loading......
綾野剛さん&松岡茉優さん:みなさんこんばんは!
清塚信也さん:(大拍手のお客様たちに)曲より拍手するのやめてよ〜(笑)。
僕自身も、舞い上がっちゃって嬉しくて。僕が弾いているコンサートにお2人が来てくれるなんて。進行を任されているんだけど…(嬉しさで進行の台本が読めず)どうしよう!
綾野さん:わかった。僕がやりましょう。
清塚さん:いいのっ!?
綾野さん:清塚くんが心配で…
清塚さん:ジェントルぅ〜(笑)。
松岡さん:MCサクラ先生でよろしくおねがいします〜
綾野さん:ということで、先日「たまひよファミリーパーク」のイベントにも登場したんだって?どうだった?
清塚さん:すごく盛り上がりましたね!吾郎先生役の宮沢氷魚くんもいらしてました。しかし、あんなたくさんのベビーカーを僕は人生でもう二度と見ないだろうと思うくらい見ましたよ。
綾野さん:安めぐみさんもいらしてたんでしょ?
清塚さん:そう安さんもほかのたまひよのイベントに出演されいて、最後にすべりこみで顔を出してくれたんです。
綾野さん:昨日は4話の放送だったんですけど、それについてお話しましょうか。
どうしても僕スクラブ着てこの格好をしているとサクラ先生の話し方になってしまうので、ご了承ください。
清塚さん:(マネて)僕もこの服を着ると清塚信也に…
松岡さん:そういうの大丈夫です!大丈夫です!
綾野さん:いつも清塚くんと2人で漫談してるんですよ。その話はあとで。
松岡さん:4話のお話をしましょ!
綾野さん:下屋のビンタが気になる終わりだったと思いますが…
松岡さん:撮影中は、宮沢氷魚くんは「全然痛くないです!」って言ってたんですけど、まさか「たまひよファミリーパーク」でバラされるとは…
綾野さん:なんかアッパー気味のビンタだったから、結構効いたらしいね。
松岡さん:という、噂を聞きました。
清塚さん:イベントでずっと言ってたよ
松岡さん:ずっと!??じゃあ言ってよお〜(泣)。でも、あれは数々の人を(演じるキャラクターで)殴ってきたサクラ先生の熱い指導でああなったんです。
綾野さん:身長差もありますからね。頬を叩こうとするとなかなかうまく届かないので、下からすぱーーんと上げるんですよ。もしこの会場で身長差のある奥様は旦那さまに…
松岡さん:穏便にいきましょ!コウノドリだから。声だけサクラ先生でも怖いですよ!
清塚さん、登場する前から演奏を聞かせていただいていたんですけど、本当にすばらしい演奏でした。
綾野さん:いつも「清ちゃん」と読んでいるので、僭越ながらそう呼ばせていただきますけど、以前、清ちゃんのコンサートに行ったときは、清ちゃん1人のコンサートだったけど、今回は素晴らしいオケが入っていて、(舞台を見渡し)えっドラムも!?すごい楽しみ!
清塚さん:ベイビーもドラムセッションのシーンもあったらいいなと思うんだよね。
綾野さん:今回のセカンドシーズンは、生まれてくること、そして生きていくことをテーマにしていて、現実をきちんと描いていかなければいけない。生活していくのはご家族であって、僕らではないというところを描かなきゃいけないので、どうしてもドラムとかベースがはいった楽曲を演奏できないっていうのが正直なところです。では第4話の話ですが…どうしたの?(松岡さんを見るととても柔らかい表情をされていて)
松岡さん:ダメダメ言わないで!今日の私がしっとり女優さんなのは言わないで!(立ち上がる松岡さん)
綾野さん:お。立ち上がりましたね。だいたいおわかりいただけたと思うんですけど、松岡さんは、非常に楽しいポップな方です。
松岡さん:今日はアーティストの方たちがいる場所なので、女優さんっぽく座っていようかなと…
綾野さん:女優だからあなた!
松岡さん:あれ?
ー会場爆笑でー
綾野さん:4話はトーラックということで、難しい題材でもありました。自然分娩だけが出産ではなく、帝王切開も無痛分娩も立派な出産です。その中で自然分娩を求めて、トーラックが出来るという可能性がゼロでないのであれば、妊婦さんの希望に添いたい。それが出来る病院であるからこそ。非常に難しかったのは、安めぐみさんが演じた秋野蓮さんにどう寄り添うかということだったんです。じゃあ、自然分娩が大変で帝王切開が楽かといったら決してそうではない。ということをきちんと伝えていかなきゃいけないですし、帝王切開分娩をしたあとの傷跡が痛むこととか、そういうことも含めて。
また、妊娠は病気ではないということを提言していますが、じゃあ病気じゃないんだからという言葉も出てきてしまうんですよね。「病気じゃないんだから頑張りなさいよ」と。けれど、お母さんのお腹の中で生命を育てるということは、本当に大変なこと。そのことを僕たちは、ドラマを通してたくさんの人にお届けしていかなきゃいけないなという思いでやっています。どうですか。松岡さん。
松岡さん:ドラマでは、もちろん妊婦さんのことを描いていますが、セカンドシーズンでは、我々お医者さんたちの苦悩とか日々を描いていく予定です。どうやってお医者さんは成長していくのだろうかとか、妊婦さんだけでなくお医者さんも注目してほしいなと思います。
綾野さん:どうですか、下屋はどういう感覚でやっているんですか。2年経って。
松岡さん:そうですねえ。前回は、白川役の坂口健太郎さんと私は、研修医だったので、怒られたり凹んだりしていたんですけど、今回はそれぞれが専門医になって、宮沢氷魚くん演じる吾郎先生のような後輩も出来て、その後輩をどうやって教えていこうと切磋琢磨しています。やはり後輩が出来ると上を目指したくなって、上を目指すそこにはやっぱり命がある。命を大切に命を助けるお仕事をしながら、自分の欲というか、もっと上昇したい、サクラ先生みたいになりたいという気持ちをどうやって演じていこうというのを毎日考えています。お医者さんは、私達から見たらスーパーマンみたいだけど、もちろん人間で日々葛藤されていて、そういう繊細なところを白川くんと一緒に描いていけたらいいなと思っています。
清塚信也さん:(大拍手のお客様たちに)曲より拍手するのやめてよ〜(笑)。
僕自身も、舞い上がっちゃって嬉しくて。僕が弾いているコンサートにお2人が来てくれるなんて。進行を任されているんだけど…(嬉しさで進行の台本が読めず)どうしよう!
綾野さん:わかった。僕がやりましょう。
清塚さん:いいのっ!?
綾野さん:清塚くんが心配で…
清塚さん:ジェントルぅ〜(笑)。
松岡さん:MCサクラ先生でよろしくおねがいします〜
綾野さん:ということで、先日「たまひよファミリーパーク」のイベントにも登場したんだって?どうだった?
清塚さん:すごく盛り上がりましたね!吾郎先生役の宮沢氷魚くんもいらしてました。しかし、あんなたくさんのベビーカーを僕は人生でもう二度と見ないだろうと思うくらい見ましたよ。
綾野さん:安めぐみさんもいらしてたんでしょ?
清塚さん:そう安さんもほかのたまひよのイベントに出演されいて、最後にすべりこみで顔を出してくれたんです。
綾野さん:昨日は4話の放送だったんですけど、それについてお話しましょうか。
どうしても僕スクラブ着てこの格好をしているとサクラ先生の話し方になってしまうので、ご了承ください。
清塚さん:(マネて)僕もこの服を着ると清塚信也に…
松岡さん:そういうの大丈夫です!大丈夫です!
綾野さん:いつも清塚くんと2人で漫談してるんですよ。その話はあとで。
松岡さん:4話のお話をしましょ!
綾野さん:下屋のビンタが気になる終わりだったと思いますが…
松岡さん:撮影中は、宮沢氷魚くんは「全然痛くないです!」って言ってたんですけど、まさか「たまひよファミリーパーク」でバラされるとは…
綾野さん:なんかアッパー気味のビンタだったから、結構効いたらしいね。
松岡さん:という、噂を聞きました。
清塚さん:イベントでずっと言ってたよ
松岡さん:ずっと!??じゃあ言ってよお〜(泣)。でも、あれは数々の人を(演じるキャラクターで)殴ってきたサクラ先生の熱い指導でああなったんです。
綾野さん:身長差もありますからね。頬を叩こうとするとなかなかうまく届かないので、下からすぱーーんと上げるんですよ。もしこの会場で身長差のある奥様は旦那さまに…
松岡さん:穏便にいきましょ!コウノドリだから。声だけサクラ先生でも怖いですよ!
清塚さん、登場する前から演奏を聞かせていただいていたんですけど、本当にすばらしい演奏でした。
綾野さん:いつも「清ちゃん」と読んでいるので、僭越ながらそう呼ばせていただきますけど、以前、清ちゃんのコンサートに行ったときは、清ちゃん1人のコンサートだったけど、今回は素晴らしいオケが入っていて、(舞台を見渡し)えっドラムも!?すごい楽しみ!
清塚さん:ベイビーもドラムセッションのシーンもあったらいいなと思うんだよね。
綾野さん:今回のセカンドシーズンは、生まれてくること、そして生きていくことをテーマにしていて、現実をきちんと描いていかなければいけない。生活していくのはご家族であって、僕らではないというところを描かなきゃいけないので、どうしてもドラムとかベースがはいった楽曲を演奏できないっていうのが正直なところです。では第4話の話ですが…どうしたの?(松岡さんを見るととても柔らかい表情をされていて)
松岡さん:ダメダメ言わないで!今日の私がしっとり女優さんなのは言わないで!(立ち上がる松岡さん)
綾野さん:お。立ち上がりましたね。だいたいおわかりいただけたと思うんですけど、松岡さんは、非常に楽しいポップな方です。
松岡さん:今日はアーティストの方たちがいる場所なので、女優さんっぽく座っていようかなと…
綾野さん:女優だからあなた!
松岡さん:あれ?
ー会場爆笑でー
綾野さん:4話はトーラックということで、難しい題材でもありました。自然分娩だけが出産ではなく、帝王切開も無痛分娩も立派な出産です。その中で自然分娩を求めて、トーラックが出来るという可能性がゼロでないのであれば、妊婦さんの希望に添いたい。それが出来る病院であるからこそ。非常に難しかったのは、安めぐみさんが演じた秋野蓮さんにどう寄り添うかということだったんです。じゃあ、自然分娩が大変で帝王切開が楽かといったら決してそうではない。ということをきちんと伝えていかなきゃいけないですし、帝王切開分娩をしたあとの傷跡が痛むこととか、そういうことも含めて。
また、妊娠は病気ではないということを提言していますが、じゃあ病気じゃないんだからという言葉も出てきてしまうんですよね。「病気じゃないんだから頑張りなさいよ」と。けれど、お母さんのお腹の中で生命を育てるということは、本当に大変なこと。そのことを僕たちは、ドラマを通してたくさんの人にお届けしていかなきゃいけないなという思いでやっています。どうですか。松岡さん。
松岡さん:ドラマでは、もちろん妊婦さんのことを描いていますが、セカンドシーズンでは、我々お医者さんたちの苦悩とか日々を描いていく予定です。どうやってお医者さんは成長していくのだろうかとか、妊婦さんだけでなくお医者さんも注目してほしいなと思います。
綾野さん:どうですか、下屋はどういう感覚でやっているんですか。2年経って。
松岡さん:そうですねえ。前回は、白川役の坂口健太郎さんと私は、研修医だったので、怒られたり凹んだりしていたんですけど、今回はそれぞれが専門医になって、宮沢氷魚くん演じる吾郎先生のような後輩も出来て、その後輩をどうやって教えていこうと切磋琢磨しています。やはり後輩が出来ると上を目指したくなって、上を目指すそこにはやっぱり命がある。命を大切に命を助けるお仕事をしながら、自分の欲というか、もっと上昇したい、サクラ先生みたいになりたいという気持ちをどうやって演じていこうというのを毎日考えています。お医者さんは、私達から見たらスーパーマンみたいだけど、もちろん人間で日々葛藤されていて、そういう繊細なところを白川くんと一緒に描いていけたらいいなと思っています。
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綾野さん:そうだね、清塚くんはどう?演じている滝さんは。
清塚さん:そうですね。滝さんもお2人と同じ想いでやっています。
綾野さん:ほーーーう。なるほど。じゃあ。もうちょっと切り込んでいこうか。どんな感じなの?
清塚さん:だって、考えてみてくださいよ。ベイビーはPHSを忍ばせていて、オンコールが鳴って、病院から呼び戻されると途中で演奏やめて5分で帰っちゃうんだよ?僕、今日このコンサートで演奏をやめて5分で帰ったら業界干されるよ!裁判沙汰になっちゃう。それを滝くんはクレームを一身に受け、守ってる。ベイビーが去ったあと、滝くんはきっと大変なんだよ。
綾野さん:そうか。大変だろうね…
清塚さん:すいません!すいません!って戦って、また、次のステージにもベイビーを呼んでくる。この大変さ!功労者ですよね。コウノドリの。
綾野さん:確かに。
松岡さん:考えたこともなかったです!
綾野さん:実は後から聞いたんですけど、サクラを生きるにあたって、非常に重要にしていることがあります。それは優しさでも愛情でもなく、怒りなんです。どうにも助けられない命や、事前にもっとわかっていたら助けられた命も含めて、そんな悔しい想いが怒りになって変わってくるんです。それをオンに出すのは四宮なんですけど、サクラは通常は怒りは二番手で優しさや愛情を一番手にしていますが、実は四宮が感じていることを僕も同じように感じているんです。周りから言われた噂やデマの影響で戸惑っている妊婦さんの姿とか見ると「周りの人たちは何を根拠に言っているんだろう」とそれを灯しながらサクラ先生を生きています。そんな中「怒りの灯火」という、清塚くんのアルバムに入っている楽曲があるんですけど、僕がこの話をしているときにできた楽曲だそうで…
清塚さん:そうそう
綾野さん:あの楽曲はサクラ先生の怒りをテーマにした楽曲だと伺っています。この作った理由を踏まえて改めて彼の新しいアルバムを聞いていただけたら嬉しいなと思います。
さて、ライブシーンの撮影についてですが…撮影で大変なことはありますか?
清塚さん:大変なことですか?
綾野さん:こりゃ大変だよ!
清塚さん:(笑)。そうだよね。医療1つ音楽1つそれぞれ取っても大変なのに、それを2つやってるんだよ。
綾野さん:今やっている楽曲が右腕もげそうでね。
清塚さん:本当にね〜誰が作ったんだろうね!
松岡さん:あれ〜?
綾野さん:誰が作ったんだー?
清塚さん:だってさあ、本番でやっちゃうんだもん。やっちゃうほうも悪いよね。だからまだ出来るんだなって思って。
松岡さん:確かにレベルあがってますよね!
綾野さん:楽曲のレベルが高い。急にレベルが上がったから…清ちゃん。ちょっと話したいことあるよ。なんでこんなことになってるのかな?本当に素人なんだからこっちは。
ほとんど彼の力をかりながら、僕は彼から受けた楽曲という子供たちを呼吸出来るように産声をあげることが出来るように演奏を心がけています。大変だよ本当に。
松岡さん:ライブシーン…私まだライブシーンに行ったことないんです。下屋はベイビーがサクラ先生ということを知らないので…
綾野さん:四宮はなんとなく薄々感づいてそうだけどね。
松岡さん:四宮先生とは長いですからねー。そういえば、4話で「サクラと四宮」と下屋が呼び捨てするシーンがあったんですけど、この前の撮影で星野さんがぼそっと「あのシーン。呼び捨てにするのよかった」って」(笑)。
綾野さん:源ちゃんね、実際すごく優しい人だからね。
松岡さん:すっごい優しいです!毎日現場で優しい笑顔をたくさん見せてくださるんですけど…四宮先生はまだ笑ってませんよね。でも四宮先生もライブハウスには行ったことないし、今後レギュラーキャストがライブハウスに行くのかも楽しみですね。
綾野さん:そうなんですよ。その可能性が実はあって、松岡さんはまだ先の台本を読んでないと思いますが、僕、一応、俳優部代表なので、先まで読ませていただいているのですが…
松岡さん:まさか!!!
綾野さん:あんなことが!こんなことが!!と色々と…
松岡さん:ええええっ!
綾野さん:心していかないと、僕たち自身も心が打ちのめされるほどのことがこのあと続きます。5、6、7話と本当に大変なことになってます。ドラマだから大変なことを描いているということではなく、実際『コウノドリ』が描いているテーマ、『コウノドリ』という作品のなかで起こっていることは、事実起きていること。すべてが実話といっても過言ではないんです。5話の予告でなんとなく皆さん予想出来ているかもしれませんが、大変な回になっています。5話は大変な回ではあるのですが、皆様にぜひ生命の灯火を受け止めていただけたら幸いだなと思っております。
あとね、ライブハウス以外にもピアノシーンがあるかも…?
清塚さん:私のお店に来なくなるんですね、ついに。
松岡さん:滝くーん(泣)。
綾野さん:そうね、もう、
清塚さん:もうじゃないっ!
綾野さん:清ちゃんね。びっくりしたのが、2年前よりちょっとややふっくらされたみたいで、前回の衣装がはいらなかったみたいで。
清塚さん:(笑)
松岡さん:そうなんですか?我々ぴったりですよ。2年後もこのサイズで。
清塚さん:いっつも着替えるときに、イジってくるの。
綾野さん:そばで着替えながら、清ちゃんの体見て…
清塚さん:パンパン!(お腹を触って)とかしてくるの。いいでしょ〜(会場のお客様に向かって)
綾野さん:誰もいいなと思ってないよ。(羨ましい〜とあって)皆さん優しいなあ。
清塚さん:パンパンってされちゃった♪サクラ先生に
松岡さん:ライブ以外でピアノのシーンといえば、3話で病院で弾いていましたけど、あれ以外で弾くところがあるということですか?私まだそれ知らないな…
綾野さん:楽しみにしていてください
松岡さん:えーどこで弾くんですかー。
綾野さん:そして誰のために弾くのか。
松岡さん:えっ。私!!!???
二人:いやいや…
松岡さん:いよいよサクラ先生と下屋のラブありますかね?
清塚さん:ええ!?
松岡さん:皆さんお忘れかもしれませんけど、私、ヒロインですからね!ここでラブがあったって…
清塚さん:もしかして僕のため!!?
松岡さん:(笑)。でも楽しみですね。ライブハウス以外で弾くというのも。臨場感があるし、聞いてる人も代わるでしょうからお客さんじゃないって。
綾野さん:ライブハウスのシーンの撮影では、エキストラの皆さんがたくさん集まってくださるんですけど、すごく緊張されている方が多いんです。静かな空間だし『For Tomorrow』とか弾き始めると、撮影中にほかの物音たてちゃいけないんじゃないかという緊張感が高すぎて、そばにいる僕たちもそれを感受しちゃうので、ある日、いいことを思いついたんです。『Brightness』というが曲を使ってピアノ漫談を2人でやっているんですよ。
清塚さん:そうですね。滝さんもお2人と同じ想いでやっています。
綾野さん:ほーーーう。なるほど。じゃあ。もうちょっと切り込んでいこうか。どんな感じなの?
清塚さん:だって、考えてみてくださいよ。ベイビーはPHSを忍ばせていて、オンコールが鳴って、病院から呼び戻されると途中で演奏やめて5分で帰っちゃうんだよ?僕、今日このコンサートで演奏をやめて5分で帰ったら業界干されるよ!裁判沙汰になっちゃう。それを滝くんはクレームを一身に受け、守ってる。ベイビーが去ったあと、滝くんはきっと大変なんだよ。
綾野さん:そうか。大変だろうね…
清塚さん:すいません!すいません!って戦って、また、次のステージにもベイビーを呼んでくる。この大変さ!功労者ですよね。コウノドリの。
綾野さん:確かに。
松岡さん:考えたこともなかったです!
綾野さん:実は後から聞いたんですけど、サクラを生きるにあたって、非常に重要にしていることがあります。それは優しさでも愛情でもなく、怒りなんです。どうにも助けられない命や、事前にもっとわかっていたら助けられた命も含めて、そんな悔しい想いが怒りになって変わってくるんです。それをオンに出すのは四宮なんですけど、サクラは通常は怒りは二番手で優しさや愛情を一番手にしていますが、実は四宮が感じていることを僕も同じように感じているんです。周りから言われた噂やデマの影響で戸惑っている妊婦さんの姿とか見ると「周りの人たちは何を根拠に言っているんだろう」とそれを灯しながらサクラ先生を生きています。そんな中「怒りの灯火」という、清塚くんのアルバムに入っている楽曲があるんですけど、僕がこの話をしているときにできた楽曲だそうで…
清塚さん:そうそう
綾野さん:あの楽曲はサクラ先生の怒りをテーマにした楽曲だと伺っています。この作った理由を踏まえて改めて彼の新しいアルバムを聞いていただけたら嬉しいなと思います。
さて、ライブシーンの撮影についてですが…撮影で大変なことはありますか?
清塚さん:大変なことですか?
綾野さん:こりゃ大変だよ!
清塚さん:(笑)。そうだよね。医療1つ音楽1つそれぞれ取っても大変なのに、それを2つやってるんだよ。
綾野さん:今やっている楽曲が右腕もげそうでね。
清塚さん:本当にね〜誰が作ったんだろうね!
松岡さん:あれ〜?
綾野さん:誰が作ったんだー?
清塚さん:だってさあ、本番でやっちゃうんだもん。やっちゃうほうも悪いよね。だからまだ出来るんだなって思って。
松岡さん:確かにレベルあがってますよね!
綾野さん:楽曲のレベルが高い。急にレベルが上がったから…清ちゃん。ちょっと話したいことあるよ。なんでこんなことになってるのかな?本当に素人なんだからこっちは。
ほとんど彼の力をかりながら、僕は彼から受けた楽曲という子供たちを呼吸出来るように産声をあげることが出来るように演奏を心がけています。大変だよ本当に。
松岡さん:ライブシーン…私まだライブシーンに行ったことないんです。下屋はベイビーがサクラ先生ということを知らないので…
綾野さん:四宮はなんとなく薄々感づいてそうだけどね。
松岡さん:四宮先生とは長いですからねー。そういえば、4話で「サクラと四宮」と下屋が呼び捨てするシーンがあったんですけど、この前の撮影で星野さんがぼそっと「あのシーン。呼び捨てにするのよかった」って」(笑)。
綾野さん:源ちゃんね、実際すごく優しい人だからね。
松岡さん:すっごい優しいです!毎日現場で優しい笑顔をたくさん見せてくださるんですけど…四宮先生はまだ笑ってませんよね。でも四宮先生もライブハウスには行ったことないし、今後レギュラーキャストがライブハウスに行くのかも楽しみですね。
綾野さん:そうなんですよ。その可能性が実はあって、松岡さんはまだ先の台本を読んでないと思いますが、僕、一応、俳優部代表なので、先まで読ませていただいているのですが…
松岡さん:まさか!!!
綾野さん:あんなことが!こんなことが!!と色々と…
松岡さん:ええええっ!
綾野さん:心していかないと、僕たち自身も心が打ちのめされるほどのことがこのあと続きます。5、6、7話と本当に大変なことになってます。ドラマだから大変なことを描いているということではなく、実際『コウノドリ』が描いているテーマ、『コウノドリ』という作品のなかで起こっていることは、事実起きていること。すべてが実話といっても過言ではないんです。5話の予告でなんとなく皆さん予想出来ているかもしれませんが、大変な回になっています。5話は大変な回ではあるのですが、皆様にぜひ生命の灯火を受け止めていただけたら幸いだなと思っております。
あとね、ライブハウス以外にもピアノシーンがあるかも…?
清塚さん:私のお店に来なくなるんですね、ついに。
松岡さん:滝くーん(泣)。
綾野さん:そうね、もう、
清塚さん:もうじゃないっ!
綾野さん:清ちゃんね。びっくりしたのが、2年前よりちょっとややふっくらされたみたいで、前回の衣装がはいらなかったみたいで。
清塚さん:(笑)
松岡さん:そうなんですか?我々ぴったりですよ。2年後もこのサイズで。
清塚さん:いっつも着替えるときに、イジってくるの。
綾野さん:そばで着替えながら、清ちゃんの体見て…
清塚さん:パンパン!(お腹を触って)とかしてくるの。いいでしょ〜(会場のお客様に向かって)
綾野さん:誰もいいなと思ってないよ。(羨ましい〜とあって)皆さん優しいなあ。
清塚さん:パンパンってされちゃった♪サクラ先生に
松岡さん:ライブ以外でピアノのシーンといえば、3話で病院で弾いていましたけど、あれ以外で弾くところがあるということですか?私まだそれ知らないな…
綾野さん:楽しみにしていてください
松岡さん:えーどこで弾くんですかー。
綾野さん:そして誰のために弾くのか。
松岡さん:えっ。私!!!???
二人:いやいや…
松岡さん:いよいよサクラ先生と下屋のラブありますかね?
清塚さん:ええ!?
松岡さん:皆さんお忘れかもしれませんけど、私、ヒロインですからね!ここでラブがあったって…
清塚さん:もしかして僕のため!!?
松岡さん:(笑)。でも楽しみですね。ライブハウス以外で弾くというのも。臨場感があるし、聞いてる人も代わるでしょうからお客さんじゃないって。
綾野さん:ライブハウスのシーンの撮影では、エキストラの皆さんがたくさん集まってくださるんですけど、すごく緊張されている方が多いんです。静かな空間だし『For Tomorrow』とか弾き始めると、撮影中にほかの物音たてちゃいけないんじゃないかという緊張感が高すぎて、そばにいる僕たちもそれを感受しちゃうので、ある日、いいことを思いついたんです。『Brightness』というが曲を使ってピアノ漫談を2人でやっているんですよ。
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松岡さん:ピアノ漫談って…清水ミチコさんがやるやつですよ!
清塚さん:近い近い!その場のエキストラの皆さんにしかお見せしないものです。
綾野さん:僕たちはやっていて楽しいんですよ。はじめてそれをやったらとても喜んでもらえて。その日は、朝の部と昼の部があって、エキストラさんが変わったんです。昼の部でも調子にのって「いけるぞー」ってやったら…
清塚さん:40点くらいだったね
綾野さん:地獄みたいでした。
松岡さん:聞いてびっくりしたんですけど、お2人とも本当に弾きながらやっているんですね。私もピアノをちょっとかじっていたので、弾きながらしゃべるということの難しさを知っているのですが、それを漫談して人を笑わせるところまで持っていってる綾野剛さんがすごい、一体全体どういうことだ!
綾野さん:2年前のときに、猛特訓をして、テレビドラマで役者が出来る最上のところまでは持って行けたと思っていました。セカンドシーズンが始まって、新しい楽曲たちが生み出され、どんどん自分がうまくなっていくと同時に、出来ないことも明確になっていくきました。10年弾き続けていても弾けないであろうフレーズもあります。そこに、清塚くんの真骨頂。努力の天才の力を見せつけられたわけです。その時は、潔く諦めるんです。「そこは弾けない」と…一体どうやって弾いてるの?
清塚さん:5歳から弾いてるからね。撮影の技術的な問題のために、セリフとかぶっちゃうから音はスピーカーから出す、当て振りの撮影があるんですけど、音が鳴らないようにしたピアノで綾野さんが弾いているというシーンを撮るとき「ここまでしか使わないよ」と言われても、綾野さんはやっぱりサービス精神とその場の空気を大事にするので一曲弾くんです。弾き終わったあと、エキストラさんが泣いたり、ブラボーって言ったりしていて、それが皆さん芝居じゃないんです。本当のコンサートのように感極まっていて、俺なんかもう弾かなくていいかなあって(笑)。
綾野さん:今日のコンサートはもちろんピアノの音が鳴るわけじゃない。当て振りのときは、音が鳴らないってわかっていても、「イップス」みたいになるんです。
松岡さん:「イップス?」
清塚さん:運動障害というか、普段当たり前に出来ることが突然出来なくなる。
綾野さん:「撮影始まります」と言われて、音が流れた瞬間(ピタっと止まって)「あ、すいません。もう一回お願いします」と
清塚さん:何回かあるよね
綾野さん:清ちゃんも右手の小指が震えやすいんだよね。僕もほぼまったく同じで、逆にその指のゆらぎが止まると止まっちゃう完全に。ピアノの1音を出す凄さというか、恐ろしいなと。たった1音を出すことで、すべてを変えてしまうから。楽しみながらということを含めて恐怖を感じていますね。
清塚さん:そこが本物ですよ。恐怖がどこかにあるということがわからない人には(ピアノは)出来ないです。
綾野さん:音を鳴らす行為というのはどういうことかな、清ちゃんにとって。
清塚さん:皆の時間を飾るというか、空間の空気を別のものにすると思っているんだけど、突き詰めるとわからない。
綾野さん:この前話していたとき、すごく素敵なことを言っていたじゃない。
清塚さん:ピアノの音というのは、どの楽器とも違って、今日はバイオリンとかありますけど、バイオリンは音を鳴らしたら、徐々に強くすることが出来る。ピアノは鳴らしたらあとは下がっていくだけなんですよ。この特徴の楽器ってほとんどない。
松岡さん:ほとんど伸びますね。
清塚さん:そう。だけどピアノは鳴らしちゃったらもう終わりだから、時の経過と一緒で、人生そのものだと思うんだ。絶対に巻き戻しが出来ない。
綾野さん:無限ではない有限だということだよね。命と同じで。
清塚さん:儚いし、切ない。だから『コウノドリ』という作品でピアノが出てきたということは、ベイビーがピアノを選んだということはすごく必然な気もする。
綾野さん:ありがとう。では、あと3分ということらしいので、皆さんから一言。
松岡さん:じゃあ、私から。コウノドリというドラマはキャストスタッフ一同、命というテーマに向かって真摯に毎日頑張っています。ずっと辛いシーンが続いて、ピアノのシーンがあるとちょっと解放されたり、逆にポップなシーンが続いて、これからしんどいとこ来るよ〜というときにピアノのシーンがあったりと、本当にドラマとして効果的にピアノが使われていると思います。医療のドラマではありますけど、見事に音楽と融合されていて、清塚さんのピアノがある時は救ってくれるし、ある時はもっと考えさせてくれる。これからももっと、『コウノドリ』と清塚さんのピアノがマッチしていくことを私自身ファンとして、楽しみにしております。
清塚さん:僕は音楽という立場、監修という立場、本当にいろんな立場でドラマに関わらせていただいているのですが、本当に思い出が強い作品です。関わっているのはキャストやスタッフだけでなく、今日この会場に来てくださっている皆さんや、拒まずにいろんなことを教えてくださっている医療監修の方とか、本当にたくさんの人の愛情に支えられて出来ているので、優しさがどんなに緊張する場面でもあるかなと思います。
それから、2年たったサクラさんと下屋さん、それぞれの人がどう歩んでいくのか、自分が生きていることの尊さを感じたいなと思います。最終回までご期待ください。
綾野さん:皆様、短い時間でしたが、ありがとうございます。このあとも清塚くんのライブは続きますので、ぜひ皆さん心揺さぶられながら観てください。『コウノドリ』はこれからも続いていきます。引き続き大切にしていきたいのは、「人間」とは人と人の間を生きると書きますが、生きるということは、常に選択を迫られて生きています。生かされているのではなく、生きるということに対して改めて考えさせられています。
ご家族や妊婦さんに寄り添うことはもちろんのこと、大切なのは、何を選択していくのかということをきちんとこのドラマを通して、皆様にそれを伝えるではなく、お届けすることができるように『コウノドリ』スタッフ・キャスト一同頑張ってまいります。なので、引き続きこのドラマをそして清塚信也を応援よろしくお願いいたします!
清塚さん:近い近い!その場のエキストラの皆さんにしかお見せしないものです。
綾野さん:僕たちはやっていて楽しいんですよ。はじめてそれをやったらとても喜んでもらえて。その日は、朝の部と昼の部があって、エキストラさんが変わったんです。昼の部でも調子にのって「いけるぞー」ってやったら…
清塚さん:40点くらいだったね
綾野さん:地獄みたいでした。
松岡さん:聞いてびっくりしたんですけど、お2人とも本当に弾きながらやっているんですね。私もピアノをちょっとかじっていたので、弾きながらしゃべるということの難しさを知っているのですが、それを漫談して人を笑わせるところまで持っていってる綾野剛さんがすごい、一体全体どういうことだ!
綾野さん:2年前のときに、猛特訓をして、テレビドラマで役者が出来る最上のところまでは持って行けたと思っていました。セカンドシーズンが始まって、新しい楽曲たちが生み出され、どんどん自分がうまくなっていくと同時に、出来ないことも明確になっていくきました。10年弾き続けていても弾けないであろうフレーズもあります。そこに、清塚くんの真骨頂。努力の天才の力を見せつけられたわけです。その時は、潔く諦めるんです。「そこは弾けない」と…一体どうやって弾いてるの?
清塚さん:5歳から弾いてるからね。撮影の技術的な問題のために、セリフとかぶっちゃうから音はスピーカーから出す、当て振りの撮影があるんですけど、音が鳴らないようにしたピアノで綾野さんが弾いているというシーンを撮るとき「ここまでしか使わないよ」と言われても、綾野さんはやっぱりサービス精神とその場の空気を大事にするので一曲弾くんです。弾き終わったあと、エキストラさんが泣いたり、ブラボーって言ったりしていて、それが皆さん芝居じゃないんです。本当のコンサートのように感極まっていて、俺なんかもう弾かなくていいかなあって(笑)。
綾野さん:今日のコンサートはもちろんピアノの音が鳴るわけじゃない。当て振りのときは、音が鳴らないってわかっていても、「イップス」みたいになるんです。
松岡さん:「イップス?」
清塚さん:運動障害というか、普段当たり前に出来ることが突然出来なくなる。
綾野さん:「撮影始まります」と言われて、音が流れた瞬間(ピタっと止まって)「あ、すいません。もう一回お願いします」と
清塚さん:何回かあるよね
綾野さん:清ちゃんも右手の小指が震えやすいんだよね。僕もほぼまったく同じで、逆にその指のゆらぎが止まると止まっちゃう完全に。ピアノの1音を出す凄さというか、恐ろしいなと。たった1音を出すことで、すべてを変えてしまうから。楽しみながらということを含めて恐怖を感じていますね。
清塚さん:そこが本物ですよ。恐怖がどこかにあるということがわからない人には(ピアノは)出来ないです。
綾野さん:音を鳴らす行為というのはどういうことかな、清ちゃんにとって。
清塚さん:皆の時間を飾るというか、空間の空気を別のものにすると思っているんだけど、突き詰めるとわからない。
綾野さん:この前話していたとき、すごく素敵なことを言っていたじゃない。
清塚さん:ピアノの音というのは、どの楽器とも違って、今日はバイオリンとかありますけど、バイオリンは音を鳴らしたら、徐々に強くすることが出来る。ピアノは鳴らしたらあとは下がっていくだけなんですよ。この特徴の楽器ってほとんどない。
松岡さん:ほとんど伸びますね。
清塚さん:そう。だけどピアノは鳴らしちゃったらもう終わりだから、時の経過と一緒で、人生そのものだと思うんだ。絶対に巻き戻しが出来ない。
綾野さん:無限ではない有限だということだよね。命と同じで。
清塚さん:儚いし、切ない。だから『コウノドリ』という作品でピアノが出てきたということは、ベイビーがピアノを選んだということはすごく必然な気もする。
綾野さん:ありがとう。では、あと3分ということらしいので、皆さんから一言。
松岡さん:じゃあ、私から。コウノドリというドラマはキャストスタッフ一同、命というテーマに向かって真摯に毎日頑張っています。ずっと辛いシーンが続いて、ピアノのシーンがあるとちょっと解放されたり、逆にポップなシーンが続いて、これからしんどいとこ来るよ〜というときにピアノのシーンがあったりと、本当にドラマとして効果的にピアノが使われていると思います。医療のドラマではありますけど、見事に音楽と融合されていて、清塚さんのピアノがある時は救ってくれるし、ある時はもっと考えさせてくれる。これからももっと、『コウノドリ』と清塚さんのピアノがマッチしていくことを私自身ファンとして、楽しみにしております。
清塚さん:僕は音楽という立場、監修という立場、本当にいろんな立場でドラマに関わらせていただいているのですが、本当に思い出が強い作品です。関わっているのはキャストやスタッフだけでなく、今日この会場に来てくださっている皆さんや、拒まずにいろんなことを教えてくださっている医療監修の方とか、本当にたくさんの人の愛情に支えられて出来ているので、優しさがどんなに緊張する場面でもあるかなと思います。
それから、2年たったサクラさんと下屋さん、それぞれの人がどう歩んでいくのか、自分が生きていることの尊さを感じたいなと思います。最終回までご期待ください。
綾野さん:皆様、短い時間でしたが、ありがとうございます。このあとも清塚くんのライブは続きますので、ぜひ皆さん心揺さぶられながら観てください。『コウノドリ』はこれからも続いていきます。引き続き大切にしていきたいのは、「人間」とは人と人の間を生きると書きますが、生きるということは、常に選択を迫られて生きています。生かされているのではなく、生きるということに対して改めて考えさせられています。
ご家族や妊婦さんに寄り添うことはもちろんのこと、大切なのは、何を選択していくのかということをきちんとこのドラマを通して、皆様にそれを伝えるではなく、お届けすることができるように『コウノドリ』スタッフ・キャスト一同頑張ってまいります。なので、引き続きこのドラマをそして清塚信也を応援よろしくお願いいたします!
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