『現場レポート』by. WEB staff：金曜ドラマ『コウノドリ』／金曜よる10時

3話の放送が終了しました！！

彩加ママ、そして麗子ママの新しい生活がまた始まっていきます。
ママさんたちの不安は計り知れません。

誰も自分のことはわからない。でも、他人にもたれかかることも大切です。
コウノドリ談話室では、ママさんたちからのたくさんのメッセージを掲載しています。ぜひ、悩みを分かち合ってくださいね。

はじめての出産をした麗子ママを演じたのは川栄李奈さん。
不安なあまり信じがたい迷信にも振り回されてしまう…そんな経験をしたママさんも多いのではないでしょうか。
信じられないような雪だるまみたいなカッコを披露してくださいましたが（笑）、実際にミルフィーユ状態で撮影していた川栄さん「あつい〜」と、リハーサルが終わると同時に、とりあえずはダウンジャケットを真っ先に脱ぎ脱ぎされていました^^

そんな麗子の出産シーン。心臓に持病を持っている麗子は、負担をかけないように無痛分娩での出産を決意します。来週登場する蓮ママもまた「自然分娩」じゃなきゃ。と決め付けてしまうのですが、そのママさんたちにどう声をかけるのか、サクラ先生をはじめとする、ペルソナメンバーはどうママに寄り添うのか、そこにも注目してくださいね。

はじめての無痛分娩シーンだったので、ペルソナメンバーたちは「痛みがないのなら、呼吸はどのくらいになるのかな？」と監修の先生たちに聞きつつ、撮影を進めていきます。「（負担がかかるので）いきませないようにするので、もっと静かな出産になるかな」という先生の一言に「これでもいつもより静かなのに！」と驚きを隠せないでいるメンバー。さらには「無痛分娩を特別な分娩だとみせたくない」と、どんな出産シーンでもにしっかりと向き合ってリハーサルを重ねていました。

するとここで点滴つけるスタンバイをするため、監修の先生が点滴針を近づけると川栄さんが戦慄の表情を浮かべ…その様子に気付いた羊さんが「注射キライ？」と声をかけると、監修の先生も「大丈夫ですよ。針はついてないです」と優しく応えてくださいました。それでも針が触れるのでは…と条件反射で “いぃぃ〜っ” ってなってしまいますよね。怯える川栄さんに「ま、本番はつくんだよー」と突然羊さん。「えええっ！」と驚く川栄さんでしたが、「冗談だよ」と笑う羊さん。唐突な小松ジョークに現場の雰囲気が一気に和らぎ、笑いで包まれました。さすが小松さんですね！

来週の4話は…
2人目をトーラック（帝王切開後の自然分娩）で挑みたいという蓮ママが登場。
その理由は「子どもを愛せないから」？！
トーラックには危険も伴うこと。
そのときペルソナメンバーはどうママに寄り添うのか。
そして…
運び込まれた四宮と密会していた女性の正体がついに…！！

来週11月3日（金）4話の放送をお待ちくださいね♪