ファンメッセージ：金曜ドラマ『ウロボロス〜この愛こそ、正義。』

ウロボロス この愛こそ、正義。
とてもいいドラマでした。
役者さんの演技、ストーリー、sakura、ナマセファン、
全部が今でも心に残っています。
感動しました。
ありがとうございました。

キャスト・スタッフの皆様、
お疲れさまでした。

本当に楽しく拝見させて頂きました。
私はアメリカ在住の大学生で、普段はあまり日本のドラマや番組は観ないのですが、今回、斗真君、旬君、樹里ちゃんが出演という事で、
普段は大学の勉強で忙しく寝る時間も惜しいのですが、このドラマだけを楽しみに毎日頑張っていました。

今回、初めてこのコメント欄に書かせて頂いたのは、どうしても佐野プロデューサー様にお礼を申し上げたかったからです。
ドラマ本編はもちろん、twitterにFacebook、ウラバラスと本当に楽しませて頂きました。プロデューサーという本来のお仕事でご多忙のところ、SNSで私たち視聴者を本当に楽しませて下さいました。頻繁にtwitterを更新して下さり、私たちの声に答えようとあらゆる努力をして下さった事、感謝しております。佐野さんのお人柄の良さまで、とても伝わってきました。
他のドラマや番組のtwitterフォローはした事ないのですが、どの番組もこんなにサービス満載なの？とさえ疑問に思いました。
とにかく、ウロボロスの本編とともに、番組をそれ以上に楽しめたのは、キャスト・スタッフのみなさはもちろん、佐野さんのおかげだと思います！！
ありがとうございました！！！

いつの日か、ウロボロスの続編(？)は無理でも、スピンオフ、エピソードゼロ、もしくはこのキャストのみなさんで新たな作品でも作って下さることを楽しみにしております！！

樹里ちゃん！！大好きです！
生田斗真さんと小栗旬さんの演技も素晴らしかったです！
感動しました!!

ウロボロスが終わってしまって、金曜日の楽しみが無くなってしまいました…
あー、イクオとタッちゃんに会いたいです！

こんなにドラマにハマってしまったのは久々で、自分自身でも驚いています。
ウロボロスという作品を見れて、自分はとても幸せだと思っています！
撮影お疲れ様でした！
また、チームウロボロスで戻ってきて下さい！！

3月いっぱいで公式Twitterと公式Facebookは削除。このファンメッセージも書き込めなくなるんですよね？
キャストの皆様、スタッフの皆様に最後のメッセージとして書きます。

3ヶ月間（実際は4ヶ月？）お疲れ様でした。
放送が終了してもウロボロスのことばかり考えています。
こんなに心に残る作品に出会えたのは何年ぶりか覚えてないくらい久しぶりです。
ウロボロスはこれで終わりだけれど、キャストの皆様もスタッフの皆様もそれぞれ別のお仕事で活躍されると思いますので、これからも皆様を応援しています。
いつかまた同じキャストの皆様、スタッフの皆様で再集結して面白い作品を作ってください。

皆様に心からの感謝を込めて……
ありがとうございました。
またお会い出来る日を楽しみにしています。

樹里さん!!美月の演技、素晴らしかったです★☆
樹里さんの作品はたくさん見てきましたが、
ペスト3に入ります!!!
私が思っていた樹里さんの印象とは違う、かっこいい
感じの刑事の役で、とても似合っていました!

私は毎回、いつも美月に感情移入をしてしまいました。
見ている側も切なくなったりしました。
例えば、イクオに対する切ない恋心だったりとか…。
一番、泣けたのは、美月や都美子さん、三島さんや
蝶野さんたちが、まほろばで亡くなっている、
イクオと竜哉を見つけるところです。
一瞬、固まった後、そのまま泣き崩れる美月を見て、
私も一緒に泣き崩れてしまいました…。
本当に切なくて、ドラマが終わってからも
涙が止まらなかったし、何度も見返す度に、泣けます。

美月ちゃん、とてもかっこよかったです。
とても大好きです!!!

美月には、結子先生からイクオに、イクオから美月に
わたったウロボロスのネックレスを胸に、
これからも頑張ってほしいと思いました。




私は、樹里さんのことが幼いころから大好きで、
一番憧れる女優さんです!!!
樹里さんがまた、金曜ドラマに帰ってきてくれて、
本当に嬉しかったです!「アリスの棘」も大好きでした♪

これからも、樹里さんがご出演される作品を
楽しみにしています★☆

私は
上野樹里さん
日比野美月さん
ウロボロス に出会えて、とても幸せ
です!!!!!!!

(^o^)/＼(^-^)／＼(^^)／＼(^_^)／(^з^)-☆ o(^o^)o\(≧∇≦)/

ウロボロス雑感…！ドラマへの愛を込めて。

“日の当たる道を歩まず！”の二匹の龍の２０年を描くのですから、
１本“死”へ向かうダークな柱が明確に通っているドラマでした。

しかし、対比させるように繰り返し描かれたまほろばは、事件の時以外は光に満ち溢れており、事件以前のまほろばのシーンというもう１本の“生”を象徴する柱が鮮明に通っているドラマでした。

「お帰り！」 「ただいま！」

ラスト…まさに結子先生に迎えられた（既に息はない）二人の姿が、チビイク竜君たちにオーバーラップするシーンは、その２本の柱が、実に見事に融合し昇華した名シーンだと思います。

ただただ哀しく、あまりに美しい 映像が目に焼きついています。

そして、もう一つ…

あのチビイク竜君達の姿は、輝く希望、未来へと続く「生命」そのものなのに…２０年を経た二人が何故？かけがえのない生命を失うという現実の姿とならざるを得なかったのか…

最後の最後に、改めてその結末の引き金となった“巨悪”への怒り、憎しみ！悪を許さじという意志が、ポーン!!と鮮やかに見る者にまざまざと提示されたと私は思います。

法で裁けない“悪”その犠牲になり未来を奪われた罪なき人々の無念…

復讐という手段は決して“正”ではない！しかし、“悪”への怒り、それに立ち向かう決意は“正”であり、“愛”であった。

今、私が言明出来るのはそこまで。

最後に「タラレバ」…

２０年前にあんなことさえなかったら、“善”と“愛”に包まれていたなら…

竜哉とイクオ…の輝く“未来”が見たかった！と、強く強く思います。

キャスト、スタッフ…ウロボロスに関わった全ての皆様に心から感謝致します。

ありがとうございました！

主演の生田斗真くん、小栗旬くんお疲れ様でした！
毎週金曜日が楽しみで仕方なかったです。
ありがとう！

ウロボロスが無い金曜日が過ぎました
学生で部活をしている私にとってウロボロスは平日の最後を知らせてくれるものでもあったんです(笑)

ウロボロスは元々小栗さんが好きで見始めたドラマではありましたがここまで引き込まれるとは想像以上でした。
最後の方に至ってはテレビの前で体操座りで動かず話しかけられても気づかないなんていうことも。
それほど引き込まれていました。

１話１話終わる度に後何話残っているのか
終わって欲しくない、でも結末が気になる、という葛藤が心の中でありました。
最後は涙が堪えきれず、寝ながら心がざわざわして、そのざわざわが今でも残っています。

また、更新されるTwitterにFacebookがとても楽しみでした。
最終話が終わって３月いっぱいで削除すると聞いたときはとても悲しかったです。
どうにかして、この気持ちを伝えたい。たどり着いた場所がここでした。
キャストの皆さん、スタッフの皆さんお疲れ様でした。
またこのような最高の作品に出会えることができたらな、と思います。

ウロボロス最高です！

ウロボロスというドラマは 言葉には、はっきりとした形としては出てこないそれぞれの想いがあって
それを読み取ろうとしなければ なんて辻褄の合わない物語なのだろうと思われるかもしれません。
その なんでだろう？という思いが それぞれの心情と向き合わせ、色んなことに気付かせてくれる。
とてもアーティスティックで素晴らしいドラマだったと思います。
演じているみなさんが どこまでそれを理解して意識していたのかは わかりません。
物語に真実というものは一つではないから わたしが思う答えもきっと正解ではないのかもしれません。
ただ、言葉では表さないその向こう側を観る者へ選択肢として与えることが出来るということは とても素晴らしいことなのだと思います。

今の世の中はより便利になり、分かりやすいものや簡単なものばかりを求めるようになりました。
そんな現代で、これだけ受け取り手に答えを委ねるドラマというものは 一部の人には不可解で理解し難いものかもしれません。
でも このドラマに衝撃を受け、色んな想いを巡らせ、様々な答えを見つけようとした人々がこれだけ沢山いたこと。
それは素晴らしいことであり、そんな人達にとってはきっと忘れられないドラマになったのではないかと思います。

色んな批判もあったでしょう。
評価として、理解し難いという声を聞くこともあります。
でも芸術とはそういうものです。
深く知ろうとしなければ理解することが出来ないもの。
リアリティがよりリアルになるには 理解しようとすることが必要なのです。
そしてそれは受け取り手にとっては読解力や理解力という 労力、努力が必要なものなのです。
それは本来の芸術のあるべき形なのでしょう。


最初はあまり興味がなく なんとなく観ていたドラマでした。
でも、3話くらいから面白くなってきて 4話を見終えた頃には続きが気になるようになり その後、何度も見返してしまうようになりました。
こんなに夢中になれたドラマは本当に久しぶりで、こんな風に向き合えるドラマと出逢えたこと、本当に嬉しく思います。

ウロボロスという素晴らしいドラマを残してくれて
本当に本当にありがとうございました。
この想いはきっと忘れません。

ありがとう。