和らいできました(1/2)
ずっとイクオが自ら逝ってしまった理由が飲めこめなかった。
2匹の竜だから・これしかなかったは、ちょっとフワッとしてたし、
罪を償いたかったら司法に委ねるパターンもできたはず。きっと義理堅い竜哉はあの不意な発砲がなければ、蝶野さんに何かしら最後を委ねるはずだと思っていたから。
セリフも好きだし、ドラマも、それ以外のコンテンツも秀逸だったから、二人のハッピーエンドがNGだから、どうせならショッキングなエンディングという理由でああいう終りを提供したとは思いたくなかったし。。
うすうすわかっていたけど、私の周りは国内コンテンツはお笑い・漫画・ゲーム・ときたまJ-POP、それから米ドラマの話は出ても、国内ドラマは観ていないようで(年始・年度末・送迎会の嵐だったこともありますが)、だからおススメするより『主人公が自ら命を絶つのだけど理由がいまいちわからない。観てくれない?』とストレートに言って何人かに観てもらいました。
その中の一人がすごく面白かったと言ってくれて、"The Big Chill"という映画の中で(小粋ですんごく良い映画だった)、友人が自殺したことで再会するのだけど、"どうすることもできなかった"というようなセリフがあったと、つまり本人しかわからない事なんだよ。との事。(なぜかイラッ)
それ以外のフィードバックは「最後の流れが良かった。泣けた。もうちょっとウロボロス(2匹の竜)の登場シーンがカッコよかったらいいのに。オムライスが食べたくなった。主人公ってハーフ?」でした。
でも、ドラマの説明をしながらフト、"連鎖を断ち切るため・・・"と思い立って、、
イクオは結子先生を亡くした悲しみと、大好きなたっちゃんと同じ目的を持てた高揚感と、忘れてしまいたいほどの大きな傷の引っ掛かりで復讐の道に進む。でも、それは竜哉よりもイクオの宿命だったと、、そして最後に、イクオは自ら美月を振り切り、自ら復讐を選び、自ら命を絶った。ボロボロだったけど幼さからでなく、宿命にケリを付けるために、滅茶苦茶な負の連鎖を断ち切るためだったんだと。
辛い境遇だったけど、イクオは人に大事に思われ大事に思い成長し、自ら選んだんだと。だって「ここで裁く」のイクオが超絶カッコいいのだ。
(すみません、続きます)
kon/女性 2015.4.8 (Wed) 08:00
「人」を呑み込んだ最高の怪物ドラマ!
トルネ3ヶ月間独走トップ、Twitterフォロワー数16万人、ファンメッセージは既に3000件越え。他局含めサイトを見てきたがそれらの数倍とかの比ではない!
まだまだTwitterやFacebookやBlog、新聞投稿欄に見かける「ウロボロス・ロス」の文字。今だにTBSのサイトでアクセスランキングに名を連ね。
全てにおいて圧倒的なドラマだった。
どんな有名タレントやアイドルを集めても予算を使ってもこんなことにはなれなかっただろう。
チームウロボロスにしか。
最終回を終えてからの人々への影響力が物凄いという事実。呑み込まれた我々はその中でまた考えながら生きてゆく。
彰/男性 2015.4.8 (Wed) 01:35
すてきでした
本当に素敵なドラマでした。
とにかく言えることは
、
斗真くん、小栗旬くん、うえのじゅりちゃんが主演で本当によかったです!
だからこそ見たっていうのもありました!
ほんとうに素晴らしいドラマをありがとうございました!
かんかん/女性 (16) 2015.4.8 (Wed) 00:50
いつまでも忘れない、ウロボロス!
私は、主演の生田斗真さんの大ファンで、ウロボロスをやることを知ってから毎日ウキウキしてました!
生田さんと小栗さんの共演は8年ぶりなので、とても期待していましたが、初回を見た時には、期待以上に素晴らしいものを見せていただいて、感激しました!
お二人の演技に対する熱い思いが伝わってきて、感慨深かったです!また、お二人の成長が見れた気がして、8年でこんなにも成長するんだなと思いました!
共演者の方々も素晴らしい演技力で、圧倒されてしまいました!
最終回のボロ泣きと言ったら…久しぶりにあれほど泣きました!
あれほど泣けたのは、ウロボロスの出演者さんや裏方の方々の力があってのことだと思います!
今まで、お疲れ様でした! いつまでも、私はウロボロスファンで居続けます!!
チップ/女性 (16) 2015.4.7 (Tue) 22:26
本当に面白かったです
主役のお二人ももちろん格好良かったですが
上野樹里ちゃん、広末さん、吉田羊さんの女性陣が美しくて惚れ惚れしながら見ていました。
このドラマのキャストの皆さん本当に素敵でした。
ムロさん、滝藤さん、吉田さん、笠原さん・・こんなに面白く見れてとても幸せでした。
続編がなさそうで残念ですが、だらだらとあるよりもスッキリとして清々しい気もします。
ありがとうございました!
まき/女性 (40) 2015.4.7 (Tue) 22:08
素敵なドラマをありがとう
もうすぐファンメッセージが締め切られてしまうということで投稿させていただきます。
もうドラマが終わってからかなり時間が経つのにまだ私の中からウロボロスが消えきりません(ToT)
まさにウロボlossです( ノД`)…
漫画を毎日読んだり、小栗さんと生田さんが以前出演されていたドラマを見たり…。
最終回はホントに感動して、涙が止まりませんでした。
原作とは違うかもしれないけれど、あのラストはすごくよかったです!
Twitterも拝見させていただいていましたが、あんなにフォロワー数が多いドラマは初めて見ました。
ウロボロスは愛されているんですね。
ウロボロスは私の中で一番好きなドラマになりました。ウラバラスも大好きでした!まだ二人を見ていたいなぁなんて思ってしまいます。
そんな素敵なドラマを作ってくださり、本当に本当にありがとうございました。
よっしー/女性 2015.4.7 (Tue) 20:51
思い出に残る冬をありがとう
(→続き)佐野Pのツイート、そして段野さんの降臨や加工職人(笑)
小栗さん、お忙しかったと思いますがSNSを通しても楽しませて下さって感謝しかないです。そして、姿を現せない主役の斗真さん。違った形で姿を見せてくれてありがとうございました。いつでも画像を見ると、カメラを向けている斗真さんの姿が脳裏をよぎりました(^^)
今でもウロボロスに出演されていた役者さんをTVで拝見すると、「あ、〇〇(役名)!」と呼びたくなるほどロスです(笑)きっとこれから先もこのドラマを涙なしには見ることは出来ないと思います。
でもこのドラマをリアルタイムで応援できたことは紛れもなく自分の中で糧となりました。(斗真くんのファンなので)ドラマが発表されてからの半年弱、幸せでしたヽ(*^^*)ノ
佐野Pの最後のツイートの中の「いつかまた2匹の龍を皆さんの前に甦らせるまで」言葉通り、2匹の龍としてでなくてもこのチームにまたいつか会えると信じて待っています(^^)
佐野P、斗真くん初めとするキャストの皆さん、これからもいいお仕事をされるのを楽しみにしてます。
ありがとうございました!
さくら.☆.。/女性 2015.4.7 (Tue) 20:51
思い出に残る冬をありがとう!
久々の投稿、そして4/10がラストとのことで、これを最後の投稿とします(^^)
もうすぐドラマ終了から3週間が経ちますが、視聴者部はみんな未だにウロボ「ロス」で、解釈を深めあっています。
私自身、こんなにも夢中になった、続きが見たいけれど終わりに近付くと考えると寂しいドラマは初めてで、だからこそ最終回後は感情のやり場に困りました。
こんなにも多くの人を虜にしたドラマ、なかなかないと思います(´;ω;)
もうドラマの中でのイクオたちに会うことが出来ないのだと思うと、今まで味わったことのない感情でいっぱいでした。「切なさ」とはこういうものかと痛いほど知った冬、こんなにもあれこれ考えを巡らせたことはなかなかないです。
そして3月末でのTwitter&FBのアカウント削除。最終回だけでなくここでもこのチームとの別れが…。
佐野さん、初めはきっと試行錯誤で大変だったと思います。でも、ん?と思うツイートはあったとしてもこの人についていこうとずっと思えたのは、呟きから温かさ、現場の雰囲気を届けようという熱意がとても伝わってきたからだと思います。(→長くなるので分けます)
さくら.☆.。/女性 2015.4.7 (Tue) 20:39
本当にありがとう!
私は、ドラマを見ることが好きでこれまで数多くのドラマを見てきましたが、この作品ほど泣いたドラマはありませんでした。 イクオと竜哉が死んでしまうという結末は、残念でしたが、2人らしい決着のつけ方だと思いました。 2人は、人の道を踏み外しながらも、愛を貫くことができたんではないでしょうか? 生田斗真さん、素晴らしい演技をありがとうございました! 小栗旬さん、インテリジェンヌなヤクザ、かっこよかったです! 上野樹里さん、とってもかわいかったです! そして何よりスタッフの皆さん、素晴らしいドラマを制作してくださり、本当にありがとうございました! DVD−BOX、おこずかいを貯めて絶対買います! 最近は、録画を再生したり、今頃になって買った漫画を読みながら、ウロボロスに浸っています! ウロボロス〜この愛こそ正義。ウロボロスの意味通り、永遠にそして無限に忘れません! 本当にありがとう!ウロボロス!愛しています!
ウロボロスファン/女性 (12) 2015.4.7 (Tue) 18:27
この愛こそ、正義。
最終話で私なりに全てを理解できました。
イクオの狂気と心の闇。
竜哉の優しさ。
イクオと美月の距離。イクオの部屋でイクオと美月があんなに側にいるのに、二人の距離が一番遠く感じられた悲しいシーン。イクオの隣にいるのは竜哉でなければならなかったのですね。
美月のモノローグで完結されたウロボロス、素晴らしい三本柱でした。
見る側にいろいろ委ねられるドラマ。考え過ぎかもしれないが、つい考えてしまう。フィクションのドラマとわかっていながら、私たち大人はイクオや竜哉のような子達を作ってはいけない!とまで思ってしまいました。
生田さんのウロボロスへの愛からスタートしたこの作品。最高のキャストとスタッフが、作品への愛とチームの正義を貫いたからこそ完成した最高の作品。そこに視聴者部として参加できた事が嬉しいです。チームとして揺るぎないものを持ちながらも、常に視聴者部の事を大切に考え、様々な試みを実行して下さったチームウロボロスの全ての皆様に感謝と敬意を表したいです。こういう方々が牽引して下さるドラマや映画の今後が楽しみになりました。
8月5日を楽しみに待っています!
こーじい母/女性 (59) 2015.4.7 (Tue) 18:13