ファンメッセージ：金曜ドラマ『ウロボロス〜この愛こそ、正義。』

期待の何倍も素晴らしいドラマだった！
人気漫画の実写化が最近あまりに多くて、大抵先は見えるしがっかりな結果が多く辟易していた。その中で、この贅沢なキャスト陣でのウロボロス実写化に何とも言えない期待と不安の気持ちになっていたのが正直なところで。
元々はドラマ版ウロボロスの柱は生田氏小栗氏の共演が売りだったのかも知れない。漫画でもメインはそうだし。しかし漫画で読み手に近くイクオの人間性を描くのに重要な美月を上野氏が演じて、結果このドラマ版ウロボロスが若い三本柱となったことで「華やかな実力派が集まる人気漫画の実写化」なんていうブランド枠のアイドル満載で作る御約束ドラマなどとは別格なモノになったのは間違いない。
脇を固めるベテラン俳優達によりユーモアと深みも増して。全員が少しずつ土台を回ごとに作り上げて強靭にして一つの今まで見たこともないような最終回を目指し進んだ。
そりゃ、凄いものになるはずだ！
いつ、またこんな作品に会えるだろうか。

生田斗真さん、小栗旬さん、上野樹里さん。
役者としての実力はもちろん、人間力、持ち合わせた美しさや華。この三人がイクオ、竜哉、美月を媚びずに生きた結果がドラマウロボロス。
素晴らしかった！
綾野剛さんも初めて見た表情に全く印象が変わった。日本の演劇会はこの若い役者達がいたら安心では。次からはこのメンバーならそれだけで家のテレビにお金を払ってでも見たい！

1話からずっとリアルタイムで見ていました。
こんなにハマったの初めて！というくらい
ウロボロスが大好きで、今も繰り返し見ています。

素敵な出演者の方々の演技に何度も涙がこぼれました。
ウラバラスも面白くていつも楽しみにしていました。

イクオとタッちゃんのコンビが本当に大好きです。

Twitterも佐野さんが裏話を書いてくださったり、
ダンタツさんが降臨してくださったり
毎回とても楽しみでした。ありがとうございました。

またいつか二匹の龍に会えたらいいなと思います(*^_^*)
本当に素敵な作品をありがとうございました。

ウロボロスが終わってしばらく経ちますが、今でもしっかり覚えています。ファンメッセージが送れなくなることで、本当に終わってしまったんだな…と今更実感が湧いています。本当に大好きでした。毎週毎週楽しみで仕方がなくて、一週間がとても長く感じました。本当に本当にありがとうございました。こんなこと、できれば言いたくありませんが…さようなら。

最初から最終回まで毎回、時には楽しく、時にはこの続きはどうなるのだろう・・・わくわくしながら拝見させていただきました。結末はイクオとたっちゃんにとってはこの上ないハッピーエンドだろうと思います。しかし、美月さんには誰も頼れる人がいなくなってしまいました。美月さんはイクオ亡き今警察官を続けているのでしょうか？美月さんを始め蝶野さんたちのその後が気になります・・・。

そこで美月さんが主役でスピンオフドラマを作っていただけたら嬉しいです。

チームウロボロスさん、今まで楽しませていただきありがとうございました。

「この原作をぜひドラマにしたい」という生田斗真さんの思いが最高の形で実現された作品でした。
実現するまでその情熱を持ち続けてくれた生田さん、小栗さん、すべてのキャスト、スタッフのみなさん、ありがとう。

悲しい結末でしたが、魅力にあふれたすばらしいドラマに出会えてしあわせです。これからも心に残るドラマを作り続けてくださいね。
ディレクターズカットが収録されるDVD-BOXも楽しみです。

主題歌を担当した嵐ファンの私。
「Ｓａｋｕｒａ」がどんな風に流れるのだろう？と軽い気持ちで見始めたのですが
とんでもなく大変なことになってしまいました。

そうなのです！
小栗 旬さん演じるインテリヤクザの段野竜哉に恋したからです。

最初はただイケメンで頭脳明晰なカッコいい人だと思っていたのですが、
話が進むに従い、彼の抱えている憎しみ、悲しみ、苦しみ、痛みに共鳴し、
立場上、弱みを見せることがない彼がふと見せる哀愁に胸が締め付けられ、
彼を守ってあげたい、彼を抱きしめてあげたい、彼の抱えているもの全てを
取り除いてあげたい、いわゆる母性本能が擽られ、いつしか段野竜哉という
男性にすっかり堕ちている私がいました。

それはきっと小栗 旬という一人の役者が段野竜哉という人物に息を吹きかけ、
寄り添い、全身全霊を懸けて撮影中は彼として生きていたということ。

だからこそ、リアリティを感じ、ウロボロスというドラマ、何より段野竜哉に
ハマり、今まで全然と言ってもいいほどドラマを観なかった私がウロボロスだけは
リアルタイムで視聴、なおかつ録画もして再視聴するといった事態に。

それだけ私という人間を夢中にさせたドラマは初めてじゃないでしょうか？
好きなあまり原作大人買い、サントラ、挙句の果てにはＤＶＤ−ＢＯＸ購入と
何もかもが初めてづくしで今までなかった衝動に自分自身驚いています。

段野竜哉だけではなく、龍崎イクオ、日比野美月といった個性豊かなキャラ達、
そのキャラ達を演じた役者一人一人がぶれることなく、役と真摯に向き合い、
演じたからこそ、観ている側にもウロボロスという物語の魅力が最大限に伝わり
大きな支持を受けることになったのではないでしょうか？私はそう思います。

あと、段野竜哉に出会えたことが何よりも幸せで何よりも嬉しい。
ウロボロスをドラマ化したい、その時は段野竜哉を小栗 旬にと生田斗真さんが
語っていたそうですが、段野竜哉が小栗 旬を引き寄せ、小栗 旬が自分の身体で
彼の生き様を繊細になおかつ大胆に演じたからこそ私は夢中で好きになった。
そう思わずにはいられないし、段野竜哉と小栗 旬にありがとうを伝えたい。

ウロボロスは、今まで見たドラマの中で1番ずりずり引き込まれて、抜け出せなくされたドラマなのじゃないのか と思います。

ずっと最終話の事が気になっていて、ラストのシーンでは涙をこらえるのが大変でした。でも２匹の龍を笑顔で見送りたくて、泣くのは我慢しました。（2回目見たときは始まった瞬間から泣いてましたけど 笑 ）

最後に２匹の龍が結子先生のオムライスを食べられて、本当に良かったです。

そして、ひとりになってしまった美月がどのようにして生きていくのか、笑顔で生きていけているのか、気になって仕方が無いです。

ウロボロスの事はずっとずっと、永遠に忘れません。大好きです。

すごくすごく素敵で綺麗な作品を視聴者に届けてくれたウロボロスの制作に関わったすべての方に感謝しています。

ウロボロス 今までありがとう。
少しだけお別れだね。

ウロボロスこんなに面白かったのになんで視聴率イマイチだったか不思議だったんですけど、録画で3ヶ月連続1位のニュース見てそういうことか！とわかりました。
自分もトルネで録画して副音声でも何回も視聴してました。結論2015年冬一番面白かったドラマは「ウロボロス」で間違いなしですね！
最後は二人共の悲しい結末で、主役二人死んじゃったら続編ぜったいないじゃん！！って思いましたが、物語の結末としては最高だったと思います。
納得です。
でも欲を言えばなんらかの形でまたダンタツ、イクリュウコンビみたいなー！！

ありがとうございます。
本当にすばらしいです,このドラマ
でも結末は本当に悲しいです...
オムライス食べたいです!!(笑)

　ウロボロスの本放送が終わって、早2週間が経ってしまいました。遅くなりましたが、感想を書かせていただきます。
　配役も素晴らしいし、ストーリー展開にもぐいぐい引っ張られて、娘と二人で、夢中になって観ていました。いろいろ意見や感想を述べ合ったりして、楽しかったです。
　生田さんと小栗さんの息がぴったり合っていて、本当に格好良くて、このお二人の大ファンになりました。もちろん、滝藤さんやムロさんなどの脇を固める方々も子役達も皆魅力的で、好きな俳優さんがすごく増えました。
　この作品と出会えて、本当に良かったと思っています。できれば、ムック本を出していただけると、とても嬉しいです。すべてのキャスト様、スタッフ様素晴らしい作品をありがとうございました！！