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あらすじ

木曜ドラマ劇場『ヤメゴク〜ヤクザやめて頂きます〜』#10・最終回 6月18日 よる9時〜放送

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#9 2015.06.11 onair

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 関東貴船組の若頭で二次団体・水千組の組長である水田千一(金すんら)から、組ごと足抜けしたいとの連絡が入った。今まで橘(遠藤憲一)を“親父”と慕い忠義を誓ってきた水田だったが、最近の橘のヤクザらしからぬ行動や、橘の息子・麦蒔の離脱騒動、さらに麦秋(大島優子)が娘であることを知り、橘が“血の絆”を一番に考えていると不満を抱いての決意だった。
 麦秋が「麦蒔の離脱は偽装なのでは?」と確認すると、水千組の若頭・鷲頭健介(戸次重幸)は、水千組をカタギにしてくれた暁には橘が仕組んだ偽装離脱を証言すると誓う。そして水千組が足抜けすれば、関東貴船組は潤沢な資金を失い経営破綻もあり得ると明言する。
 関東貴船組を潰し、仇である橘を逮捕するチャンスと意気込む麦秋は、橘に水千組構成員110名の離脱承諾書を突きつけるが、橘にとって水田の足抜けは青天の霹靂。直接会って話すまでは承諾できないと突っぱねる。

 一方、同じく二次団体である浅間組組長・入山黄明(中野英雄)と武尊組組長・青峰亨(長江英和)は水田の行動に怒り心頭。橘に無断で水田が潜伏する倉庫へ襲撃を仕掛け、大乱闘に。
 そこへ駆けつけた麦秋と翔(北村一輝)は、離脱希望者の水千組構成員を守ろうと手を尽くすが、入山は銃を向け……。

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