あらすじ

第1話 2013.1.18

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2013年1月。遠藤真弓(鈴木京香)は、向かいに住む淳子(石田ゆり子)の家の前に救急車が停まっていることに気がつく。夫の啓介(宮迫博之)は、ドアの覗き穴から青ざめた顔を押し付けるように覗いている。娘の彩花(杉咲花)は、薄暗い荒れた部屋で頭を抱え込むように丸まっている。夜の住宅街に救急車の無線の声が大きく響き渡るなか、遠くから淳子の息子・慎司(中川大志)が、錯乱した淳子が家から出てくる様子を見つめている。その瞳には、涙が滲んでいた。
事件を担当する坂留警察署の刑事・結城哲也(高橋克典)は、聞き込みを始めるのだが「ひばりヶ丘」全体に得体の知れない違和感を覚え…。

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2009年9月。真弓は、無理をして小さいながらも一軒家を建て、高級住宅地「ひばりヶ丘」に引っ越してきた。夫の啓介、娘の彩花と家族3人で一軒家で幸せに暮らすという小さい頃からの夢が叶ったはずだった。しかし、現実は理想と違っていた…。
引っ越した先の遠藤家の向かいの高橋家は、病院を経営するエリート医師の夫・弘幸(田中哲司)、美人で完璧な妻・淳子、秀才でエリートの長男・良幸(安田章大)、名門校に通う長女の比奈子(宮﨑香蓮)、スポーツ万能の次男・慎司が住んでいた。豪邸に住み、恵まれた環境で何不自由なく幸せそうに暮らす高橋家は、真弓の理想だった。

真弓は早速、引越しの挨拶に周るのだが、近所の人々は誰も相手にしてくれない。疑問に思った真弓は、向かいに住む淳子に相談をすると、隣家で自治会婦人部の部長を務める小島さと子(夏木マリ)の挨拶を一番にするべきだと注意をされる。さと子の家に淳子と挨拶に訪れた真弓は、優しい対応をしながら皮肉を言われていることに気がつく。家に招きいれたさと子は、ひたすら笑っているが、目が笑っていなかった。さと子は、真弓が高級住宅地「ひばりヶ丘」に住みに相応しくないと考え…。

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