banner_AD

木曜よる9時

あらすじ

第5話 2013年5月16日

イメージ

振り込め詐欺グループの一員が次々と殺される事件が発生。詐欺の被害に遭った老人・徳次郎(品川徹)の調査を担当した寺島(松岡昌宏)洋子(ミムラ)は、徳次郎が金を渡した知世(小出ミカ)が詐欺グループの中で、お金を受け取る“受け子”と呼ばれる一員であったことを知る。しかし知世もまた遺体で発見されていたのだった。
 ある日、寺島は殺された“受け子”の共通点が、六本木のホストクラブにある事を突き止める。岸森(遠藤憲一)は、警視庁の緊急課題である振り込め詐欺対策が前進する、と寺島を褒めるが、潜入捜査は別の人間に依頼すると言う。

一方、「ヤナギ探偵事務所」では、柳田(伊東四朗)トカゲ(松田翔太)に次の潜入先を伝えていた。今回トカゲが潜入するのは、六本木のホストクラブ「トップスターズ」。健吾と言う名で振り込め詐欺グループに潜り込み、首謀者を突き止めるのが使命だ。
店の面接を受けたトカゲは、店長の須藤(市川猿之助)から「君には興味がある」と言葉をかけられる。どうやらトカゲの素質を見込んだ様だ。トカゲは、客として潜入してきた香里(蓮佛美沙子)から指名を受け、ナンバー1ホスト・星矢(徳山秀典)と共に香里のテーブルに着く。 
そんな中、星矢の客の梨奈(岡本杏理)が店にやって来た。そして梨奈が名門女子高の生徒で、学校の職員名簿やPTA名簿などを星矢に渡していることを知る。
数日後、トカゲは星矢に連れられてとあるビルを訪れていた。その場所こそが、振り込め詐欺グループが集まる場所だった。さらにその中には、電話をかける梨奈の姿が…。
ホストクラブに張り込んでいた寺島は、かつての相棒だった須藤がホストクラブの店長をしている事実を知り、驚く。寺島にとって須藤は“命の恩人”とも言える存在。いったい須藤に何があったというのか?

!-- /187334744/general_PC_RT -->

新人プロデューサー日記

トーク広場

ゲスト紹介

ギャラリー

セット紹介

潜入探偵トカゲグッズ発売中!

潜入探偵トカゲ記憶ゲーム