あらすじ
第6話 2012.5.25 放送
あらすじ完全版(写真)
裕樹(山本裕典)は、一哉(袴田吉彦)を勝手に家に連れてきたことを可南子(和久井映見)に謝る。可南子は、冗談めかして受け取るものの、波留(竹野内豊)と一哉がハチ合わせしてしまった事を気にしている。
万里子(真野響子)は、そんな可南子を見て、後日波留の家を訪れ、裕樹の事を詫びるとともに、今後の波留自身のことも考えてほしいと伝える。
一方、桂(倉科カナ)は、タケルに別れを告げる。そこで、偶然裕樹に遭遇した桂は、自分の想いとの向き合い方を考えさせられる。
(写真)
仕事が休みの日、可南子は一哉とかつて通っていた丸岡食堂に行ってみると、そこには偶然一哉もいて、可南子は波留には言えない悩みを一哉に打ち明ける。
後日、可南子は思い出せないながらも、波留が大切にしていたから修理したのであろう鳩時計を持ってミズシマオートを訪れると、そこで波留と可南子宛の結婚式への招待状を渡される。結婚式に出席するつもりのなかった可南子だが、お祝いだけでも伝えにと式場へ向かう。
そこで波留が、可南子に伝えたことは…。