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あらすじ

第1話 2012.4.20 放送

あらすじ完全版

(写真) 宮本波留(竹野内豊)は、車の修理工場に勤める整備士。幼い頃から、ラジコンカー作りが大好きだった波留にとっては天職だ。明るくフレンドリーで腕もピカイチの波留は、上司や仕事仲間からの信頼も厚い。波留があえて修理工場で働くことを選んだのは、古いものでもきちんと直して手入れすれば、その車をもう一度新しいスタートへと押し出してやれると考えているからだ。そんな、いつもイキイキと働いている波留に、同僚の吉城桂(倉科カナ)はある種の憧れと尊敬を抱いている。
妻の可南子(和久井映見)とは、彼女が働く図書館近くの公園で出会い、1年の交際を経て結婚した。結婚4年目になり、子どもはいないものの、可南子が傍にいてくれさえすれば幸せだと考えている波留にとって、仕事も家庭も順風満帆であった。

(写真) そんな中、可南子が突然倒れてしまう。原因は、くも膜下出血。手術は成功したものの、波留と過ごした時の記憶だけがすっぽりと無くなってしまった可南子。今までの二人の思い出も、自分の存在さえも、可南子の中から消えてしまったことを徐々に実感していく波留は大きなショックを受ける。
もともと波留を快く思っていない可南子の弟・谷村裕樹(山本裕典)は、この機会にと、姉を実家に引き戻そうとする。可南子の母・万里子(真野響子)も、波留との関係は良好だが、娘の今の気持ちを第一に考え、つい可南子を甘やかしてしまう。

可南子の記憶喪失をきっかけに周囲の人間模様は少しずつ変容していく。
そんな中、波留はある決意をする…。