現場レポート|金曜ドラマ『恋する母たち』

毎週金曜よる10時〜

INTRO/現場レポート

《9》意外な組み合わせ!?
2020.11.27 Fri.
第6話ご視聴ありがとうございました!
終盤に衝撃が走った蒲原家、そして杏と斉木の恋愛模様でしたね。
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さて、ここからは撮影の様子をお届けします。
今回は杏と赤坂が、不動産業者とお客さんの関係でまさかの対面。
知らない同士で出会った2人ですが、杏は赤坂が優子の恋人だと気付くことに。

撮影が早朝にもかかわらずさわやかな笑顔で現れた木村さんは、「広いじゃないですか〜!」と言いながら、窓の外を眺めたりと興味津々で早朝とは思えないほど元気でした。
リハーサル前には、杏が赤坂と物件の会話をしながら徐々に優子の恋人だとわかっていく様子について監督に相談。どのセリフでもしかして(この人が赤坂くん?)と思うのか、どのタイミングで確信するのかを確認しつつ、「(杏は)何て勘がいいんでしょう(笑)」とつぶやく場面もありました。

一方、赤坂を演じる磯村さんは優子への思いを断ち切ろうと物件を探す赤坂の表情や仕草を確認し、撮影へ。
それぞれの思いが交錯する杏と赤坂を演じていきます。

撮影の合間には木村さんと磯村さんが話をしてリラックスする場面もありつつ、撮影できる時間があと少ししかないと知ると、木村さんは気合を入れてひと言、「よし!」。
木村さんの一言でスタッフも気持ちを入れ直して、無事に撮影は終わったのでした。
そして今回は丸太郎がレコード会社社員の潮田を連れてきて、まりと繁秋に会わせるシーンも。

繁秋が潮田と2人で話をするために席を離れる場面では、繁秋とまりがアイコンタクト。
その後、まりが繁秋を心配そうに見送る姿からは母性が溢れていました。
しかし、繁秋がいなくなった途端に丸太郎と2人きりになり、女性の顔に。

この場面のリハーサルでは、本番よりも小刻みに仲さんに近づいていった阿部さん。その姿がコミカルで思わずスタッフから笑いが。
そして阿部さんの「人が見てなかったら抱きしめてるもん」のセリフで、仲さんは声を出して照れ笑い。
丸太郎に何度も愛の言葉をささやかれているまりを演じる仲さんですが、何度言われても慣れることはないようです。
合間には仲さんと阿部さん、宮世くん、潮田役の岩谷健司さんが4人で話す場面も。
撮影が一足早く終わった宮世くんが、仲さんと阿部さんに帰りの挨拶をすると、2人とも手を振ってお別れしたりと和気あいあいとした雰囲気でした。
しかし、劇中では第6話の最後で蒲原家は大変なことになり、丸太郎もまりを案じていましたね。
杏も斉木から思わぬことを告げられてしまいました…。
赤坂と別れ、千葉で孤軍奮闘する優子の今後も気になるところです。
次回第7話は12月4日よる10時からです。お楽しみに!

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