現場レポート|金曜ドラマ『恋する母たち』

毎週金曜よる10時〜

INTRO/現場レポート

《11》和気あいあいの撮影現場
2020.12.11 Fri.
第8話ご視聴ありがとうございました!
ついにまりが繁樹に離婚を切り出しましたね。
そして悲しいことがあった杏と、離婚したことを赤坂に告げない優子。
3人とも最終話でどんな結末が待っているのでしょうか?
今回は杏と斉木の結婚式後の記念撮影のシーンから始まりました。

ここでは気難しい一面が出てしまった斉木。
記念撮影前に杏と優子が話していると厳しい顔でたしなめる場面が。
リハーサルでは、木村さんが「斉木さん、こういうの苦手なんですよねー」と言うと、皆さん思わず爆笑。さらに、「ハイ、サイキー」の一同の掛け声の後に神社の太鼓の音がタイミングよく響き、また笑いが起こっていました!

杏と斉木のことをまりと優子が「お似合い〜」「美男美女だもの」と話すシーンでも厳しい表情だった斉木。監督から「そういうことを言われるのは好きじゃない」と斉木の心の声を説明されると、またまた笑いが。
いつも爽やかな小泉さんは「(表情が)難しいな〜」と、斉木の気難しさに苦労していたようです(笑)。
そして、今回は大介、繁秋、研が久しぶりに集合!
本番の前に奥平くん、宮世くん、藤原くんが「あけましておめでとうとかいらない?」などと言いながら、3人でお芝居の相談を。

ラップを歌うシーンでは、事前に3人とも音源を聞いたりして練習。
宮世くんは奥平くんと藤原くんに「親友の曲だから(ラップに)ノっていいと思う」とアドバイスをしたり、「盛り上がってね。盛り上がっていこう!」と声をかけたり、2人のノリ方をチェックしたりと自分の曲ということもあって2人をリード。
藤原くんは宮世くんに「ラッパーのテンションできてよ!」とリクエストする場面も。
奥平くんと藤原くんは自分の役とラップの組み合わせに悩み、監督にテンションを相談することもありました。
さらに、慎吾の記憶が戻っていることが発覚しましたね。

このシーンでは歴史の先生の「リューキョー」のアクセントでジェネレーションギャップが!
最初は慎吾と研でアクセントを統一しようとしていたのですが、監督が「リューキョーのアクセント、ジェネレーションギャップで違ってもいいですよ」と提案。
藤原くんがアクセントについて「上げる派です(笑)」と答えると、渋川さんは「俺は下げる派」と本当にジェネレーションギャップがあったことが分かり、盛り上がっていました。
出演者の皆さんはかなり仲良くなっていますが、いよいよ次回は最終話!
3人の母たちの恋の行方をぜひ見届けてください!
次週最終話は12月18日(金)よる10時からです。お楽しみに!

ARCHIVES

OFFICIAL SNS

* 外部サイトへ移動します *
Copyright© 1995-2024, Tokyo Broadcasting System Television, Inc. All Rights Reserved.