現場レポート

みなさんこんにちは！
あらためまして、第3話もお楽しみいただき、ありがとうございます。陣内先輩とのケンカが原因で怪我をして、それまでのようにギターが弾けなくなってしまった青島。それ以来、大好きだった音楽への想いを封印してしまったことで、本当の気持ちを通わせることができなくなっていたヤンキー5人衆でしたが、樋熊先生の働きかけと“音楽への想い”が彼ら5人の氷を溶かし、ついに青島と木藤良が吹奏楽部へ入部しました！

凍結していたバンド活動から新たな一歩を踏み出し、バンドとはまた違った音楽による繋がりを紡ぎ始める青島たち5人衆と美崎高校吹奏楽部。“起承転結”でいうならば、物語の序章“起”から主題を展開する“承”という、物語も本題へと入っていくところ、この先、吹奏楽部の頑張りと音楽が繋ぐ絆がどう描かれていくのか？ ぜひご期待いただければと思います♪
さて、紆余曲折ありましたが、全国大会へ向けて動き出した吹奏楽部、

そんな撮影の合間の朗らかshotを紹介しつつｗ、第4話の紹介をさせていただきますと、番組スポットや番組サイトの「あらすじ」でご存知のように、第4話は吹奏楽部が合宿を行います♪

青島がビーチボールを手にしていますが、海辺の合宿ではありませんｗ
でも、この写真だけでも楽しそうな雰囲気は感じていただけるかもしれませんが、どんなところで合宿が行われたかというと、

こんな立派なパイプオルガンのある大ホール！
実はこのシーン、美崎高校と同じ場所で合宿をしているという強豪、明宝高校の練習シーンを撮影しているところなのですが、武蔵野音楽大学・入間キャンパスの「バッハザール」と呼ばれるコンサートホールへお邪魔して撮影が行われています。撮影はこのホールのほか、キャンパスのグラウンドや寮の食堂などでも行われていますが、撮影の様子はまたの機会に紹介させていただきますね。
そして、集まっていただいたエキストラの方々は、このドラマの音楽指導を担当される山口れお先生が指導をしている、都立国際高校と都立府中東高校の吹奏楽部のみなさんでした。全国大会へ向けて練習に忙しい最中、撮影に協力していただいたんです。あらためまして、ありがとうございました！

そのメンバーの中でアルトサックスを吹いているのは…

そう、泉澤祐希くんです。
明宝高校吹奏楽部の小池という生徒を演じますが、この小池と中学の同級生というのが、健太郎くん演じる井川です。

第4話は井川の境遇や抱えている問題が描かれるのですが、果たしてどんな展開が待っているのか！？
来る8月7日（日）よる9時放送の第4話も、ぜひご期待くださいね！