「運命の人」ストーリー紹介

第3話より

  • 横溝議員の裏切り

    密約を暴くために、昭子から入手した “ 極秘電信文 ” を社進党の横溝に預けた弓成。
    横溝は弓成との約束に反して、“ 極秘電信文 ” を公にした。
    横溝から“ 極秘電信文 ”を取り返そうと尽力するが、横溝は姿を消してしまう。

  • 『衆議院予算委員会』の中断

    横溝の密約追及により、来年度の予算審議は中断。
    外務省では、“ 機密漏れ ” の犯人探しが始まった。

  • 『回覧文書受渡簿』の焼却

    弓成に極秘電信文を渡したという事実の発覚をおそれた昭子は、安西外務審議官室「回覧文書受渡簿」を焼却する。

  • 社進党、“ 極秘電信文 ” の照合に応じる

    依然として、行方の分からない横溝議員。

  • 『日本肩代わり』追及が各誌に掲載される

    (写真) 横溝が掲げた “ 極秘電信文 ” の写真が各誌に掲載される。
    弓成の入手した “ 極秘電信文 ” ではないかと疑う弓成の上司・司政治部長。
    ニュースソースを守るため、弓成は頑なに否定する。

  • 弓成の妻・由里子の不安

    (写真) 翌日、弓成の妻・由里子も記事を読み、弓成の書斎で見つけた文書と同じものではないかと不安にかられる。

  • 文書回覧のサイン

    横溝が照合に応じた極秘電信文の回覧サインが、“ 安西審議官の前までだ ” と判明。

  • 読日新聞記者・山部の忠告

    (写真) 弓成を心配した山部は、横溝に文書を渡したのは弓成ならば、情報源を毎朝系列で手厚く抱えるようにと告げる。追い詰められた情報源が弓成を悪人に仕立て上げる可能性があると忠告。しかし弓成は、「関係ない」の一点張り。

  • 外務省・機密漏洩調査が始まる

    犯人探しを急ぐ外務省。
    職員全員に対面調査を始める。
    文書が流出した5月と6月分の回覧文書受付簿がなくなっていることから、安西の部下である事務官・山本勇と三木昭子が疑われる。

  • 横溝を見つけた出した弓成と清原

    総理を追い詰めるにはああするしかなかったという横溝。与党の反佐橋派も巻き込んで総理退陣に追い込めば、犯人探しはふっとぶという横溝の言葉に、弓成と清原は承諾する。

  • 黒幕だと疑われる田淵・小平連合

    佐橋総理大臣は、田淵・小平連合が黒幕であり、密約事件を公にして、佐橋政権に揺さぶりをかけているのではないかと疑う。

  • 昭子の不安

    外務省は犯人探しに躍起になっていた。
    不安を抑えきれない昭子は弓成に連絡。
    「どんな事態になっても守り抜く」という弓成に、「自分のことは自分できめる」と昭子。

  • 昭子の夫・琢也に事実がバレる

    弓成と昭子の電話を聞いていた琢也。
    「国家公務員法違反だ」と告げ、安西審議官にお詫びし、退職するようにうながす。

  • 自由党・小平正良をたずねる弓成

    「うまく文書を使えば、佐橋福出路線の息の根も止められたというのに、お粗末な失態だ」と小平。さらに、二流どころか三流の記者だと弓成をののしる。

  • 三木昭子の告白

    昭子は文書を弓成に渡したという事実を安西審議官に告げ、退職届を提出する。
    死んで償うという昭子に、「今すべきことは、経緯を詳細に報告することだ」となだめる安西。

  • 漏洩ルートの発覚

    昭子の自白により、機密文書の漏洩ルートが発覚。
    佐橋総理大臣は、“安西審議官付の女性事務官・三木昭子が、毎朝新聞の弓成に渡した”という事実を知る。
    福出外務大臣から、「弓成は自由党・小平正良と昵懇(※1)であるため、倒閣運動(※2)とみて間違いない」と聞かされた佐橋は、弓成を一罰百戒(※3)で対処するようにと十時警察庁長官に告げる。
    ※1 親しい間柄
    ※2 内閣を倒す働きかけ
    ※3 罪を犯した人物を処罰することによって、他の人々が同じ罪を犯さないように戒めとすること。

  • 昭和47年度予算の可決

    1972年4月3日、予算案が衆議院を通過する。

  • 三木昭子、安西審議官のその後

    (写真) 弓成は山部から、三木昭子の外務省退職が決まったこと、安西審議官が次官昇進を目前に更迭されたことを聞かされる。

  • 安西に謝罪する弓成

    安西に謝罪する弓成。しかし、「部下をそそのかし、自身を落としいれ、長年の友情を裏切った」と謝罪を拒否する。

  • 弓成への出頭要請

    (写真) 弓成は警視庁から、重要参考人に近い任意出頭を要請される。
    「法を犯すようなことはしていない」という弓成。
    弓成は、「横溝議員に電信文を渡したのは自分だ」と司政治部長ほかに告白する。

  • 三木昭子が警視庁へ出頭

    (写真) 昭子は夫・琢也に付き添われ、警視庁に出頭する。

  • 弓成の思い

    (写真) 弓成のため、弁護士を用意した毎朝新聞社。
    裏づけの為の参考人出頭ではないかという見方を強める。
    自分が出頭することで、「昭子の早期釈放に繋がれば」という弓成。
    司政治部長に付き添われ、弓成は出頭する。

  • 弓成の取調べが始まる

    弓成の取調べが始まる。新聞記者にとってニュースソースの秘匿は絶対的なものであると黙秘を貫く弓成。

  • 三木昭子の供述

    弓成の取調べを行う井口捜査二課班長は、「強引に頼まれて、断りきれずに仕方なく極秘電信文を渡してしまった」と昭子が供述したと弓成に告げる。

  • 弓成の逮捕

    (写真) 弓成は『国家公務員法111条違反』、国家公務員に対して、職務上知る事が出来た秘密を漏らすようそそのかしたという罪で逮捕状を執行され、逮捕される。

常識ではありえない逮捕状の執行に弓成は…?
第4話をお楽しみに!!!

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