ファンメッセージ

スマイルの放送が終了して、もうすぐ1週間が過ぎようとしていますが、私の中では永遠に続く…状態で、また1話から見直しています。何回も見ていますが、見落としている部分もあり、更なる発見があります。本当に素敵な作品をありがとう。潤くん！国立とドームで会いたいよ〜

今日やっと最終話を再び観ることができました。他のドラマのように、洗濯物をたたみながら観るとかができないドラマだし、誰にも、何物にも邪魔をされない時に観たいので、今日になってしまいました。
１０話の白い花のシーンから続けて観たのですが・・・
観始めてすぐにビトに感情移入ができ、涙があふれてきたことに、とても驚いています。
最終話でも最初からずっと泣き通しでしたが、
やはりビトが執行命令が出たことを悟り、独房で最後の朝を過ごしているシーンと執行室までの廊下のシーンに最も涙しました。
２０００年の事件に無罪判決が出た時、すぐに涙を流した潤くんの演技、凄いなって改めて思いました。私も泣いたよ・・・。
本当にいっぱい泣いたドラマだったけど、
笑顔のハッピーエンドがあるから
また１話から観直したいって思えます。
「明日も頑張ろう！」って私に思わせてくれた
「スマイル」というドラマと潤くんに感謝！です。

この作品を見て、一番引き込まれたのは、小栗旬さんの演技です。鮮烈！の一言に尽きると思います。すばらしっかったです。画面に引き込まれました。また、中井貴一さんも、すばらしく、この、なんとも言いようのない脚本でも、最善かつ最高の演技を見せてくれたと思います。終わってみると、中井貴一さんの演技の素晴らしさを、再確認するための、ドラマだったように思いました。

松本さん、難しい役をお疲れ様でした。「いい顔」になってますよ。人間的な優しさが黙っていても溢れています。またひとつ宝物がふえましたね。
結衣ちゃん、お疲れ様でした。あなたの笑顔はいつも救いでした。いつだって、とびきり可愛い結衣ちゃんでしたが、カッコイイ大人のあなたも垣間見れたような気がします。
中井さん、凄すぎる。軽妙な表現も重厚な表現も、ひとりの人物の中に違和感なく統合してしまう演技力に、ただただ感動しました。
あえてタブーともいえる領域に挑戦した、スタッフの皆様お疲れ様でした。正直見るのはしんどかったですが、私達が見たい物だけでなく、皆様が表現したい物をこれからも発表して下さいね。本当に色々な問題を提起して下さって、ありがとうございました。
皆様はドラマの可能性を広げ、作品はドラマの歴史となるのではないでしょうか。
皆様の今後に期待しています。

身を守るための笑顔から、大切な人を傷つけないための笑顔、そしてやっと本当の笑顔にたどり着きましたね。おめでとう、ビト・花ちゃん。幸せになって下さい。
ありがとう、柏木さん。あなたのお陰で、ビトを皆を救う事ができました。ビトの笑顔の意味や人知れず抱える苦しみを分かって下さったから、支えて下さったから、職を賭して教えて下さったから、今のビト達の幸せがあります。ビトの苦しみにも、林の孤独にも、私には気付けなかった。私は愚かでした。ありがとう、柏木さん。あなたも幸せでいて下さいね。
ごめんなさい。伊東先生(否もうユン・ソンギ先生なのかな)「伊藤」と間違えてすみませんでした。軽薄でミーハーで反骨の人で、正義感と行動力に溢れて、哀しさと優しさの同居する素敵な人でした。
私達のまわりのビトや花ちゃんやユン先生が幸せでいられる世界であるように、私達も生きて行きたいと思います。

撮影お疲れ様！
毎週見ていました！
最終回すごく感動しました！
スペシャルと続編をお願いします！

最後まで胸締め付けられる展開でした。初回から重苦しさを抱えての発進でしたが、回が進む毎に松本さん演じるビトにどんどん惹き付けられていきました。
そして物語を引き締めていたのは中井さんの最後まで依頼人に尽くす弁護士役でした。
社会問題満載のドラマで突っ込み所は多々ありますが、一貫してビトを愚かに見えるけれど心優しく温かな心の持ち主として大切に演じてくれた事が最後まで視聴者を引っ張って来たのではと思います。
そして、チームスマイルの皆さんが一丸となって作り上げたこの作品は今後色々な形で観る者の心に響き大切なものは何かと言うことを気づかせてくれると信じています。
この作品に込めようとしたスタッフの皆様の熱い思いは届きましたよ。
作品に関わった全ての皆様にお疲れ様でした。そして今後にも期待しています。

それも、最後ハッピーエンドだったから。
もし、死刑が執行されて終わっていたなら、
このドラマは、私の中で永遠に封印されたかも。

冤罪の上での死刑執行は、現実にある
悲惨な事実かもしれません。
しかし、公共の電波であるＴＶ、しかも１１回の
連続ドラマで語る内容であるとは思えません。
ドキュメンタリー、あるいは一気に観ることが出来る
数時間の映画・舞台が相応しい。

それでなくても、初回から壮絶な内容、様々な表現で
賛否両論だったドラマです。
ドラマに何を求めるかは、人それぞれでしょうが、
最後に、視聴者に救いのある、希望に満ちた結末で、
私はよかったと感じています。

最後の最後は誰もが救われる終わり方でよかったのだと思います。それでも十分すぎるくらい、日常の中で差別や偏見で苦しむ人がいることや、「じゃあ、死刑で」の一言で人の生死を決めてしまう恐ろしさを実感しました。それに、最後、ビト（見ている私たちも含めて）は一度死刑になったのと同じくらいの恐怖を知り、死ぬこと、生きるということの重さを知ったと思います。
世の中にあるさまざまな理不尽を背負ったビトを、ドラマの終盤に突然現れた、ビトたちのことを何も知らない一般人である裁判員たちが裁くこと。それがどういうことなのか。そしてそんな中で助け合う家族や仲間の温かさと立場の弱さもリアルでした。
最後まで見て本当によかったと思います。とても勇気のいるテーマだったと思いますし、大変なことも多かったと思いますが、このドラマに真摯に取り組まれたキャストとスタッフのみなさま、本当におつかれさまでした。

二人はとても可愛いです。
スマイルチームでコメディを見たいです。
もちろん松本潤さんと新垣結衣さんのラブ
ストーリ込みでお話作ってくれたら
うれしいです。

残念ながら、潤くんが出てなかったら初回で挫折してました。
意気込みの割りに、メッセージが伝わらなかったこと。盛りだくさん過ぎたのが原因と思われます。
それに、交番を襲ったとき、ビトは名前を書いてます。本当に襲う気なら書くわけがない。それなのに、すぐに容疑者になってしまってリアリティを失くしてしまいました。おまけに死刑求刑もリアリティないですよね。問題意識って、日常の中に、さりげなく描いて欲しい。
意気込みだけが一人歩きしてしまいました。表現は、さりげない方が難しい。

終わってしまいましたね・・。私もびとがあまりにもかわいそうで辛くてみるのを断念しそうになりました。でもちゃんと最後まで見て良かったです。そうでないと最終回の感動が半減されていたでしょうから。キャスト、スタッフのみなさん、本当にお疲れされました。そして感動をありがとうございました。