科学捜査班、『ホワイト・ラボ』が犯罪捜査の新たな歴史の幕[まく]を開ける!
月曜ミステリーシアター史上初のオリジナル作品 『ホワイト・ラボ〜警視庁特別科学捜査班〜』が4月14日月曜よる8時からスタート!
(*一部地域[ちいき]を除[のぞ]く)
このドラマは、凶悪化[きょうあくか]している犯罪を素早く解決していくため、様々な科学の力を使って事件を解決していくドラマだよ。鋭[するど]い洞察力[どうさつりょく]とずば抜[ぬ]けた捜査能力を持つ主人公の科学者、一ノ瀬聡士[いちのせ さとし]を始めとする、ちょっとクセはあるけど科学の分野では誰[だれ]にも負けないそんな科学オタクたちが事件の真相に迫[せま]る。今までの刑事ドラマとは少し見る角度が違[ちが]うそんな本格派[ほんかくは]科学捜査ドラマになっているよ。
4月3日(木)TBS[ティービーエス]局内で行われた制作会見に登場したのは白衣姿[はくいすがた]の科学オタクたち。
科学捜査のスペシャリスト、一ノ瀬役の北村さんにドラマの魅力を聞いてみると
「科学捜査官として捜査する姿はもちろんですが、事件の解決には人間の力が必要なんだという部分も表現しているので、注目してほしいです。」
とポイントを紹介。
心を読むスペシャリストを演じている谷原さんは
「撮影[さつえい]がない日でもメールなどで出演者同士、交流を図っているんです。」
とチームワークの良さをアピール。なんと撮影が始まる前には、以前からお友達だったという北村さん、宮迫さん、谷原さんはお酒を飲みながら“どんなドラマにしていきたいのか”話し合う会を開催[かいさい]したそうです。
証拠探しのスペシャリスト役の宮迫さんは
「奥貫はいつもしかめっ面で証拠を探しているんですが、撮影の合間には若[わか]い薮くん以外は40代なので『どこの病院に通っているの?』などの話しをしています(笑)。」
と撮影現場での面白トークを教えてくれ、会場からは笑いの声が!!
出演者の中で最年少、情報収集のスペシャリストを演じる藪さんは
「あまり社交的ではない現代っ子の役なんですが、ぼくは普段[ふだん]、社交的なので、歳[とし]はみなさんと離[はな]れていますが毎日仲良くやっていきたいです。」
と意気ごみを語ってくれたが、すかさず谷原さんが
「薮くんそんな毎日撮影に来てないよね(笑)。ぼくもだけどね(笑)。」
とツッコミが入る場面も。
個性的な男性出演者の中で唯一[ゆいいつ]の女性、科学のことはあまり分からない、現場たたき上げの刑事、神山を演じる和久井さんは
「一番視聴者[しちょうしゃ]の目線に近いキャラクターだと思います。個性的な出演者ばかりなので現場では埋[う]もれないように頑張[がんば]ります。」
と語ってくれました。
今回の『ホワイト・ラボ』では専門[せんもん]のリサーチチームが結成され、最新の捜査方法や機械などをリサーチ。総額およそ4億円のセットの中で撮影が行われているんだって。ここも見どころポイントだね。
月曜ミステリーシアター『ホワイト・ラボ〜警視庁特別科学捜査班〜』
4月14日月曜よる8時からスタート