ファンメッセージ

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ファンメッセージへの書き込みは
10月いっぱいをもちまして終了させていただきます。
たくさんの書き込みありがとうございました!

閉塞性なく楽しめる空間であってほしい。

お蘭/ (40)女性

2010.9.8 (Wed) 01:15

「ハンチョウ」の固定ファンが熱い思いを抱いて語る場所。
そう思っている人ばかりがここを尋ねてくるわけではありません。
入室資格も定められていません。
シリーズものの、事件的には1話完結ではあるが、人間関係は継続して描かれている連続ドラマの、
その中のたった1話を観るきっかけというのは、人それぞれです。
そのきっかけが、ゲスト出演者であってもなんらいいじゃないですか。
その感想をファンだからこそ感じること、ファンでないからもっと客観的に感じること、いろいろあっていいじゃないですか。
ネットマナーを守る前提で公開されている場所ですから、いろんな考えや立場の人が、率直に感じたこをと述べる場であってほしいと思いました。
視聴者がファンが、番組を支えていく側面も大事だと思います。
「10話の感想は!」という指摘を見て、かえって固定ファンの閉塞感を感じました。
今まで見たことのなかった視聴者が初めて見てくれたのなら、それはもしかしたら今後の継続的な視聴者になるかもしれないわけだし、もっと大らかに受け入れたらどうでしょう。

少年法の問題は1時間のドラマで描ききれるものではありません。
その上での1時間用の脚本なので過不足はあるだろうし、それは伝える側と受け取る側の綱の引き合いみたいなものでもあると思います。

10話良かったです

月曜日が楽しみ/ (34)女性

2010.9.8 (Wed) 00:14

10話拝見致しました。

とても重く難しいテーマでしたが、このように問題提起を視聴者に投げかけてくれるドラマはなかなかありません。
製作者様も勇気がいることと思います。一視聴者として拝見出来たことを感謝しております。

家族を殺され母親も自らも犯罪に係わってしまい、余命短い彼に幸せなラストシーンはどうやっても厳しいだろうと思っていましたが、ハンチョウが泣きじゃくる彼の肩を抱き、絵が出来上がったら見せて欲しいというシーンに涙が止まりませんでした。
心臓手術を終えたばかりの少女も、ハンチョウも、きっと刑に服す母親も、彼の絵を楽しみに待っている。
だからどうか生きていく希望を失わないで欲しいと、少ない言葉で彼に伝えるハンチョウの優しさに心を打たれました。
最後のシーンで刑事部屋に一人佇むハンチョウは、人間として、刑事として、やるせなさと悲しみ、絶望感を感じていたように見えました。
でも心に負った傷を癒してくれたのは、同じ気持ちをハンチョウと一緒に感じていたであろう部下でしたね。
飲みに行きませんかと誘う村雨さんに対し、「・・・ありがとう」と言ったハンチョウがとても印象的でした。
本当に感じることが沢山ある話でしたが、人が人の心を思いやる、希望になるシーンが私には救いでした。
ありがとうございました。

残りあと2話ですね・・・水戸黄門の予告を拝見する度に淋しくなります。
シリーズ4があると信じて、次週を楽しみにしております!

これからも視聴者の心に響く話を作って下さいね。

都合の悪いコメント?

私設ファン団体員/ (43)女性

2010.9.8 (Wed) 00:09

これまで制作されてこられたスタッフさんは、どんなコメントを求められてるんでしょうか?

わざわざ現実問題に匹敵するテーマを題材にしているのにも関わらず、メインゲストの演技を誉めて欲しいだけですか?それとも、本気で視聴者にこのような時貴方ならどう思い、行動しますかと問題提起したいのですか?

私達はずっとハンチョウシリーズを観てきて、後者であって欲しいと願っています。
真剣に大切に愛しているドラマだからキツイ意見も言うんです。だからこれ以上幻滅させるような事はしないで下さい。

ハンチョウシリーズは1作品として、本当に素晴らしいドラマであり、今後も長く続いて欲しいんです。
余計なお節介かもしれないですが、お願いします。

中丸さんファンのメッセージについて

ルルル/女性

2010.9.7 (Tue) 23:32

一言
一概に一言で決め付けていいことでしょうか?今回のテーマに適役だからゲスト出演となったのでは?
ファンの方たちも若い方たちが多いので「少年法」のついて考えた方も多かったのではないでしょうか。
この番組を大切にされていることもわかりますが、メッセージを書き込むのは自由だと思いますし、どのテレビ番組を見ようと自由だと思いますが・・・

考えさせられた・・・

法律家/ (43)女性

2010.9.7 (Tue) 23:00

今回の少年の言葉には考えさせられました。忍くん。結局犯人は違いましたが・・・。 メッセージを読んでいると、どんな人でも命は大切にするべきとかいろいろ書かれていますが、そんな中で思い出されたのは忍くんの言葉。理屈じゃなくて感情。 実際、自分の大事な人が、殺されてしまったら・・・。そんな風に考えると、今の法律が正しいのか考えてしまいます。殺人を肯定するわけではないけど、自分に置き換えて見たときは・・・?

同感です

藍執事/ (22)

2010.9.7 (Tue) 22:47

施設ファン団体の代表さんのご意見に自分も同感です。
ここはハンチョウという作品のファンボードです。もちろん、出演者の方を応援する事はおかしいことではありませんが、ストーリーに係るメッセージを掲載するのが本来の趣旨なのではないのかな・・・と思います。

さて今回の第10話。法務省が処刑場を公開したことも重なり、「死刑とは」「遺族とは」「犯人とは」等々、考えさせられる事が多い内容でした。
服役しても、社会的には罪を償ったことになるが、人間的には一生罪を背負っていく。法学の授業で教授が口にした言葉です。これをまさに表現した内容だったと感じます。
ただ・・・様々な事件を目の当たりにした弁護士が犯人だった、しかもありきたりな動機とは、些か残念でした。

残りわずかなのが大変惜しいですが、続編に期待しつつ応援しています!

「刑事である前に、人間であれ」

ちょこもち/ (30)女性

2010.9.7 (Tue) 21:57

第10話、拝見しました。
大好きな『ハンチョウ』シリーズに中丸くんが出演する!と言う事で、放送日を心待ちにしていました。

想像していた以上のストーリーの深さに引き込まれて、非常に濃い1時間でした。
印象に残る言葉がたくさんあって、放送後もいろいろ考えてしまいました…。

当時未成年だった加害者は少年法で守られたのに、被害者や家族は守られない社会。
「人一人の命は、人一人の命しか釣り合わない」
「刑事さんは、家族を殺されたことがありますか?」

綺麗事では抑えることのできない感情も、
「加害者が死んでも、悲しみも怒りも苦しみも何一つ変わらなかった」という苦しさも、
自分が同じ立場に立ったら?と考えるとやりきれない気持ちになります。


「自分が殺した」と嘘をついている時の中丸くんの抑えた演技と、感情を爆発させるシーン、泣きのシーンから
家族を思う忍くんの気持ちが伝わってきて、涙が止まりませんでした。

最後に、「何のために生きていいか分からない」と泣き崩れる忍くんにハンチョウがかけた
「この朝顔、描き上がったら見せてくれるか?」
という言葉に救われました。
「未来への希望」が見えた気がして。

ただ犯人を捕まえるだけでなく、人として向き合うハンチョウの姿に
「刑事である前に、人間であれ」
というテーマの真髄を感じました。


素敵なドラマをありがとうございました。
来週以降も(出来れば次シリーズも!)楽しみにしています。

死をもって償ってほしいと思っていたけど・・・

ようこ/ (49)女性

2010.9.7 (Tue) 21:28

数年前犯罪被害者の会の方のお話を聞く機会がありました。その方は8歳の息子さんを亡くされてやがて10年になる方でした。裁判に疲れ、一緒に乗り越えるはず?の家族間も微妙になり…でもようやく少しずつ受け入れられそうになった・・・と思っていてもほんの些細なきっかけでフラッシュバックに見舞われ涙が止まらず、しばらく立ち直れない日々が続く と話されていました。その方も「はじめは死をもって…と考えていたが、それで遺族が救われるものではないと感じてきています」とも。
どんな事でもそうですが、どの位置に立って見るかで、全然見え方が違いますよね。被害者、被害者の家族、加害者、加害者の家族、何かの拍子で誰でもその位置に身を置いてしまうことがあるんだと思います。その時に何を背負っているかやどこを向いているか、でも違ってくるのかな…いろんな事を考えさせられる内容でした。
そんなとき肩を抱いてくれる誰かが居てくれるって(涙)ハンチョウ!素敵!!

テーマは何

ころまる/ (43)女性

2010.9.7 (Tue) 20:04

知人が性犯罪が目的で殺害されました。この国の法律は、加害者のためのものだということを、事件から裁判へとすすむうちに、まざまざと思い知らされました。殺してやりたいと思うほど人を憎む気持ちを、初めて知りました。遺族ならばなおさらでしょう。それは劇中のセリフ通り、理屈ではなく感情です。今回の話は、私には生々しく、見ているのが辛かったです。
結局、脚本が描きたかったのはなにか。・・少年法についての問題提起か。再犯率の高い加害者の問題か。やりきれない遺族の立場か。真犯人を弁護士にしてしまったことで、最後に焦点がぼやけてしまったような気がします。
重すぎるテーマなので、一時間枠では真正面から描き切れなかったこともあるでしょう。しかし中途半端な描き方は許されないテーマでもあることを、制作側は、心にとどめておくべくだと思う。

今シリーズのキャッチコピー。

とんちゃん/ (27)女性

2010.9.7 (Tue) 19:44

「刑事であるまえに、人間であれ。」
石倉さんがいうと更に説得力がありますね。
今まではハンチョウが皆を見守ってきたけど、これからは石倉さんがハンチョウを見守ってくれて、更に背中を押してくれるんですね。でも安積班皆で飲みに行ったりする所や、前作の様に意見のぶつかり合いがあり、それを得て更に結束力が強まる安積班の話なんかも見たいです。

先週に続き、今週も深く悲しい話でしたが、忍君や母親の里江さんが真犯人でなくて本当によかったです。
最初は真犯人が忍くんで、それにまつわる話だと思っていたので・・・。
やっぱりハンチョウというドラマは奥が深い!

放送も残す所あと2話・・・。
是非最終回前に安積班揃っての番宣や、最終回当日の電波ジャックを期待しています。