現場レポート：日曜劇場『A LIFE〜愛しき人〜』

『A LIFE〜愛しき人〜』の放送が終了しました。
沖田が日本に戻ったことで、止まっていた歯車…かみ合わなかった歯車が動き出し、再び日常を取り戻したチーム・アライフ。追いつめられていた壮大の新しい時間。深冬先生の新しい日常、そして沖田のさらなる高み。それぞれの新しい未来が始まります。

『A LIFE〜愛しき人〜』の撮影は約３カ月半にわたり行われました。
沖田の帰国シーンから始まり、再びシアトルでの手術シーンで新しい幕があがったA LIFE。
この長いようで短い情熱的な3か月をともに過ごしたキャストたちのクランクアップコメントでこの現場レポートのコーナーも最終回とさせていただきます！
それでは、クランクアップを迎えた順にご紹介を始めます。
まずは…顧問弁護士・実梨を演じた菜々緒さんからスタート！

『出演者のみなさんが豪華すぎて、ピンマイクが心臓の音を拾うんじゃないかと思うくらい緊張しましたが、いい勉強と素晴らしい経験になりました』

『いろいろありました壇上記念病院ですけれど、自分に支えることができたかわかりませんが、とても刺激的な撮影でした。どうもみなさん、ありがとうございました！』

『お疲れ様でした。ありがとうございました。またどこかでよろしくお願いします！』

『３か月強、各セクションみなさんのプロフェッショナルな仕事を見て大変勉強になりました。そして俳優部のみなさんには本当に仲良くしていただいて、ミッチーとっても嬉しかったです！どうもありがとうございました』

『（木村さんから花束を渡されて）本当に幸せな３か月強だったなと思います。これからも完璧なオペナースとして器械出しの腕を磨き続けたいと思います（笑）』

『（木村さんから花束を渡されて）とても楽しかったです。すごく大好きな役者さんたちに囲まれてとても勉強になりましたし、人間としても、とても勉強になりました。医者ってすごくおもしろいなと思いました』

『（登場した木村さんに気付き、一緒に喜びのダンス？を舞いながら（笑）、花束を渡されハグ）やったぜー！壮大のおかげで、なんとか乗り越えることができました。ありがとうございました！』


そして、愛しい娘とクランクアップを迎えたのは…

『（撮影がないのに、竹内さんのクランクアップを待っていた木村さんが登場！！）わぁ（驚）！どうしたんですかっ！やった！やっとこの日が迎えられてよかったです。みなさんどうもありがとうございました。お疲れ様でした』

『本当に楽しかったです。今回もいい勉強をさせてもらいました。ありがとうございました』

そしてドラマ全体の撮影最終日。
木村拓哉さん１人のシーンでオールアップだったのですが、サプライズで松山さん、文乃さん、浅野さんが登場！撮影が終わった瞬間、突然木村さんの前に登場し、「びっくりしたー！ なにしてくれんだよ！（笑）」とビックリ！サプライズは大成功でした^^。「たまたま3人通りすがりで…」という浅野さんのお茶目な冗談もありつつ、クランクアップには１つの花束が通例ですが、今回は3人から１つずつの花束を送られ、たくさんの花に囲まれての賑やかなクランクアップになりました。
『A LIFE〜愛しき人〜』のキャプテンのラストコメントをごらんください。

沖田一光役・木村拓哉さん
『本当にいい現場でした。いい仲間といい時間が過ごせたと思っています。描ききれなかったことはまだまだいっぱいあるとは思いますが、それはそれで、今の自分たちにできる
全力だったと思います。自分の未熟さも感じましたし、まだまだ一途一心にやらせていただきます。ありがとうございました！』

これで約3か月に渡って放送された『A LIFE〜愛しき人〜』の幕が下ります。ドラマはこれで終わりですが、沖田を始めとする登場人物全員は今もどこかで日常生活を送り続けていることでしょう。

また、皆さんと一緒に日常を送ることが出来るその日まで…

『A LIFE〜愛しき人〜』の応援ありがとうございました！

ファンメッセージはまだまだ更新中ですので、ドラマの感想・キャストへのメッセージを引き続きお待ちしております。