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バンキシャ日記

掴んだものは

6月19日(火)

(写真)「目が輝いてるな!」
突然カメラに向かい笑顔でそう話す眞鍋監督。
木村沙織の表情がそうだと言うのだ、

この日の午前、大阪大会に向けサントリー箕面トレーニングセンターで
ウェイトトレーニングを行ったチーム。
その後、木村沙織と山口舞の2選手が居残り、元全日本男子キャプテン、
現在Vプレミアリーグ男子のサントリー・サンバーズでヘッドコーチを務める
荻野正二さんにサーブレシーブの指導を受けた。

「これまでは悪いと分かっていてもどうしていいか分からなかった」
と笑顔で話す木村沙織。どうやらその解決策を見つけたらしい。
山口も「いい感覚を掴めたので継続してやりたい」と充実した表情で話す。

世界のライバルからサーブの標的として狙われる事が多い2人。
特に木村は年々その本数が増えているという。
レシーブの達人である荻野さんから極意を伝授され、
何かを掴んだ事は間違いないようだ。

(写真) バンキシャ担当 宮前信人
石川県金沢市出身 174cm/72kg/最高到達点275cm
女子バレーを担当して早9年。
最高の年となることを信じて、取材に励みます!!

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