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日程＆結果

6月24日（日）日本 vs 韓国戦

日本jpn 3 ｛ 25-22
25-20
27-25 		｝ 0 kor韓国

戦評

予選ラウンド最終日、決勝ラウンド進出のなくなった日本と韓国の対戦。お互い、今大会における最後の一戦となった。
竹下や佐野、木村らこれまで出場機会の少なかったメンバーでスタートした日本に対し、韓国は調整中のエース、キム・ヨンギョンを欠くメンバー。1セット目は競り合いのまま終盤に突入したが、迫田のスパイクや木村の巧打で最後は抜け出し、セットを先取した。
続く2セット目は日本のペースで進む。山口のコンビや大友のブロックなどで連続得点しし、荒木のサーブも冴えてこのセットは24-17と大差でセットポイント。ここから韓国もキム・ヒジンの奮闘で粘りを見せたが、押し切って日本がセットを連取した。
一気に決めたい3セット目は再び一進一退。佐野を中心としたつなぎで立ち向かう日本に対し、高さのある韓国も譲らない。セットポイントにたどり着いたのは韓国が先だったが、そこからは木村のスパイクで追いつき、さらに木村の活躍で得点。逆転でセットを奪い取り、最終戦を勝利で飾った。

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