ファンメッセージ

毎回見終わった後いろんな事を考えてしまいます。
大好きな潤君が出演するからラブストーリーならもっと軽いドラマがいいな！なんて思った事もありましたが、いつもいつも見終わった後に何かしら心に残るなんて、俳優の方や演出の方の伝えたい気持ちが何かしら私達に届いているんですね。感動です。
私の主人は朝鮮籍の為私には言わないけれどいろんないやな事もあります。そのことを私自身も大きな声で言えない時があります。これが今の日本なのでしょうが、彼を大切に思う気持ちだけは何も変わりません。
そんな気持ちを改めて思わせてくれた、スマイルに感謝です。
あと少し体に気をつけて頑張ってください。

ビトと花の逃避行？でもつないだ手の暖かさ、安心感、二人で肩を寄せ合っている姿・・・嵐の前の静けさを感じました。自分の罪の大きさに潰されそうなビトを花ちゃんはしっかりと受け止めていましたね。女の子の中にある母性のように感じました。特殊部隊の突入でビトと花ちゃんの手は振りほどかれてしまいました。ビトが刑務所（拘置所）を出るまでもう一度つなぐ事は出来ないんだなと思ったら悲しくなりました。
裁判員制度も描かれるんですね、それがビトの人生を決めるんですね。勝村さんのインタビューの中の潤くんの一言が気になりました。「柏木さんも死ぬんだって」もって何？ビト死んでしまうの？？

ＡＰホッソーのにこにこ日記楽しみにしています。放送終了後に、ここから読んでいます。ホッソーのおかげで辛いストーリーの後にも笑顔がでます。

友人がドラマ見ていたら「見てくれてありがとう」と言ってしまい「まるで松潤の奥さんやな」だって（笑）見るのが辛い人とハマってる人がいて、難しいけど皆には最後まで見て欲しいです。重い話程、創り手はもっと、努力と思いをめぐらしていると思います。新聞やニュースで事件を知ったり、身の周りでも人の噂など現実を見ないで知りえた事に推測で決めつけてい事が多かった事に夫婦二人で反省しています。ビト・一馬のように生まれた状況に偏見が多く辛い思いしていますが我が娘にだけは伝えたい。林を殺してしまった時、娘が「これでビトが幸せになれるね」と喜ぶので人殺しとは何か？考えさせ泣いてました。、歌番組の松潤が道明寺の頃に比べて優しい顔に変化しているような気がして松潤もドラマを通して心の変化があったのかな？今、とってもカッコいいです。笑顔の行く末には幸せがある事を信じています。

「何を伝えたいのかわからない」と言う書き込みを目にしますがそれこそが狙いのドラマなんだと思っています。
私自身ドラマを見てこんなにもいろいろ考えたことがありませんでした。スマイルを見た後は苦しいくらいに考えてしまいます。私のまわりには「いつもなら重いドラマは絶対見ないのにこのスマイルは見づにはいられないんだよね！毎回文句言いながら結局また見てしまう、なんでだろう！？」って言ってる人たくさんいます。
次週からは裁判員制度導入による裁判、今私は自分の一票で人の人生が決まってしまう裁判員には選ばれたくないと思っていますがこのドラマを通していろいろ考えたいと思います。ここにたくさん書き込みをしている日本のこれからを担っているであろう若い方々にもたくさん考えてほしいと思います。　そして最終回を見ないとわからないであろう結末を楽しみにしています。

いつも、金曜の夜を楽しみにしてます。
ビトと花ちゃんの胸がキュンとなる恋が昔を思い出させてくれます。
どうか、最終回の前に、初めから再放送をして欲しいです。もう一度、もう一度みたいです。そして最終回を迎えたいです。
お願いします！！

ドラマに出てくる刑事さんたち、最高にむかつくわ〜(-_-#)
自分を冷静に穏やかにさせるために、名演技！と言い聞かせてます。
偏見や疑いって、無意識の部分もあるとはいえ悪いことなんですね。
面子にこだわるのも！

この５月から始まった裁判員制度を組み込まれたのですね、、詳しい知識はないのですが人を裁いて刑を決めることが人ごとではなくなった、ドラマの世界の中のことではなくなったのですね。
色んな人たちの人生や命を背負う、とてつもない責任で、、このドラマを観て、本当に人が人を正しく裁けるのかと泣きたい気分になりました (いえ、大泣きしたい気分）。

「スマイル」は、展開が激しいですがその分、メッセージが凝縮されていて、私にとっては現実と向き合わさせてくれる考え方を広げてくれるドラマです。応援してます。

震えるビトを優しく抱きしめ、ビトの手を優しく包み込む花ちゃん、互いに信頼し、互いに支え合うビト＆花
過去を明らかにし、ビトと同じ境遇でともに戦おうと決意するビト＆一馬

この２つの絆が最大に深まり、それを演じる松本さん、結衣ちゃん、貴一さんの演技も、最高に素晴らしかったです。

私はおそらくスマイルを全て見た後に、８話が一番良かったと言うと思います。

残りの３話は私も傍聴席に座っている気持ちで、もしくは裁判員に選ばれた気持ちでビトの罪がどう裁かれるのか見守りたいと思います。

毎週、興味深く拝見させていただいてます。番組開始時にかかげられていた「究極のヒューマンラブストーリー」等のテーマはいったいどこにいってしまったのでしょうか？ビトという一人の人間を中心に次々と事件が起こり、すべて解決されたかと思ったら昔の仲間を殺してしまったりと。
裁判の様子が取り上げられるということは承知していましたが、8話の終わりと次回予告を拝見し、裁判員制度を広めるための番組になってしまうような気がしてなりません。
この作品は裁判員制度がテーマではないですよね？
裁判員制度をとりあげるにしても、中立な立場から描いていただきたいです。
（もう、撮影済みだとは思いますが）
最終回までには、本来のテーマがしっかり私たちに伝わるような展開にしていただけると期待しています。

判決はきっと極刑なんですよね…
ビトが林を殺してしまった事はもう変えられない。
それなのになんでビトは今笑顔でいられるの？
でも１人の時は苦しんでますよね？
運命を受け入れているのでしょうか？


宅間さんがビトを通して伝えたい事がよくわかりません。
殺人を犯したビトは、一馬さんが言うような心からの笑顔になれるのでしょうか？
ビトの笑顔が一馬さんや花ちゃんを救ったけどビトは幸せにはなれないんですか？
最後どうなるのかまったくわかりませんが
ビトの幸せな笑顔が見たいです。
どうか悲しい最後でありませんように…

ビトが実在しているような潤君の演技、すごいと思います。

第１話以来、初めてボロボロ泣きました。。
ビトと花の場面、切なくて心揺さぶられました。
すんなり物語に入れたのは、演出がすごくよかったから。
変に外さずに、視聴者が見たいと思っている所をオーソドックスに撮ってくれているので、素直に感動できました。
ビトが自首を決意するショットなどクローズアップが秀逸。
次回もこの監督に撮ってほしい。
改めて、演出の重要性を痛感しました。

「参政権」「外国人犯罪」等、一馬が突然政治的なセリフを話し始めて、唐突な感じを受けました。題材からして、伝えたいメッセージがあるのは承知の上ですが、逆にこんなに大事な事を、セリフだけで説明してしまうのが、残念です。伝えたい事が多すぎて、ドラマそのものを犠牲にしてしまっているのでは、と非常に残念です。だからと言って、「主張のあるドラマを作らないで欲しい」と言いたい訳ではなく、ドラマとして感動させる事が出来て初めて伝えたい事が伝わると思うので、優先順位を間違えないで欲しい、と願っています。