エブリデイ & 鉄剣タロー
行田市内のマニアックなスポットとして知る人ぞ知るという場所が、巨大ゲームセンターの「エブリディ行田店」と、昭和レトロ好きにはたまらないオートレストランの「鉄拳タロー」です。
行田市内国道17号バイパス沿いにある「エブリディ」は“世界一のゲームセンター”を標榜し、そのキャッチコピー通り、2012年3月にはギネス記録にも認定された巨大ゲームセンターです。お店のサイトによると、300台以上のクレーンゲームを設置し、その設置面積も世界最大級とのこと。その景品は一般的なキャラクターグッズのほか、化石や宇宙食、行田市の銘菓「10万石まんじゅう」、電子レンジ用調理器具などなど様々。格安設定のクレーンゲームもあり、スタッフが取り方のアドバイスもしてくれるとか。家族連れやデートでも楽しめるレジャースポットとして、休日ともなると県内外から多くの人が集まります。
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家族連れやデートにもおすすめの巨大ゲームセンターが「エブリディ行田店」。ちょっと変わった景品が揃うクレーンゲームが楽しめるところ。
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国道17号からバイパスの下り車線を走ると、すぐ目を引く看板を見つけられるはず。駐車場も広いので車利用も便利。
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昭和レトロマニアの中でも近年注目が集まるのが、うどんやそば、ハンバーガーなどを販売する昔懐かしい自動販売機。そのマニアックな人気はテレビ番組で紹介されるほか、“レトロ自動販売機”というキーワードで検索したヒット数でもうかがい知れるところ。そんなレトロ自動販売機を置く変り種スポットが、行田市にもあるんです。それがオートレストラン「鉄拳タロー」。“オートレストラン”とは、食品を販売する自動販売機を設置している施設のことですが、ここ鉄拳タローも、ゲーム機のほか食品の自動販売機が置かれているオートレストランになります。また、映画ファンの間では園子温監督の映画「TOKYO TRIBE」の撮影地としても知られるところ。国道17号バイパスに面した立地により車利用も便利、24時間営業なのでドライバーの休憩ポイントにもなっています。
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昭和然とした佇まいはもちろんのこと、そのネーミングセンスもマニアックなオートレストランの「鉄拳タロー」。
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