2018年度ゴルフスクール レッスン日記

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2018年度 第10回 1/17(木)開催報告
こんにちは。TBSラジオキャスターの久保絵理紗です。1月17日木曜日、2018年度 第10回TBSラジオ&川口グリーンゴルフ ゴルフスクールを開催いたしました。

新年最初のレッスンは、冬晴れのいいお天気の下スタート。今回は、個人的にこれまでのレッスンとはまるで違う心持ちで参加しました。というのも、お恥ずかしながら、月に1度のレッスン以外で初めて自主練に励みまして、大きな心情の変化がありました。ズバリ、一緒に行った友人から刺激を受けたことがきっかけです。その友人は、昔から仲のいい同い年の女性なんですが、同じタイミングでゴルフを始め、まだ一年も経っていないというのに、先日スコア100を切ったんです。フォームも美しければ、ショットもまっすぐ力強い!彼女はゴルフにハマり、毎週レッスンに、多いときには週4回も練習に励んでいるということで、圧倒的な練習量、努力の差を実感したわけです。これまで、川口グリーンゴルフのレッスン生の皆さんとは、ゴルフ歴に歴然と差がありましたので、なかなか上達しなくても、「私は下手で当たり前。少しずつ成長すればいい。」と、ある意味あぐらをかいていたんだと自覚させてもらいました。諦めている場合ではない!身近なライバルって大事ですね〜。

まずは、自主練で抱えた疑問をプロに質問!黙々と練習するしかない打ち放しに行ったことで、プロからご指導いただけるレッスンの機会を改めてありがたく感じ、この日が楽しみでなりませんでした。私はいつも「手首でゴルフをしている」ようで、手首の返りがないように打つには?教えていただきました。答えは、やはり基本に立ち返ります。ドライバーでは、体全体で“振り子”になることを意識して、力を抜いて、素直に弧を描く!なんとも、素直さが足りないようでした。ゴルフには性格が出ます。なんとなく打ててる気になっていましたが、フォームのブレを手首で微調整するのではなく、フォーム自体を改善しなければいいショットには繋がらない。根本から見直しました。

 というわけで、今回は基本に立ち返り、ドライバーと7番アイアンのフォーム改善に励みました。持ち変えるたびシャフトの長さに慣れず、空振りをしてしまう姿に見兼ねて、修二プロからは「ドライバーとアイアンはまったく違うスポーツと思って臨んでください」とお達しが!たしかに、スタンスからボールとの位置関係、スイングまで何から何まで違う・・・違うスポーツだと思うくらい割り切った方が、腑に落ちてどちらも芯を捉えられるようになりました。さすが修二プロ”!すっかり心の動きまで読まれています。単純なもので、高確率で芯を捉えられるようになるとゴルフは気持ちがいいもので、そこからは黙々と一人の世界に没頭してフォーム研究に励みました。

3月のコンペまであと2ヶ月。本腰入れて練習に励むには一人じゃ寂しいので、かつてビジネスゴルフに励んでいた父に声をかけて特訓してもらおうかと企てています。付き合ってくれるといいのですが・・・
ゴルフをされているみなさんは、新年を迎えどんな目標を立てられましたでしょうか。川口グリーンゴルフでご一緒してゆっくりお話ができることを楽しみにしています。今年もどうぞよろしくお願い致します。

■初心者コース/12:30〜 13名参加  ■中上級者コース/14:30〜 16名参加  計29名参加

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