火曜ドラマ『カルテット』

現場レポート

92017.1.19
諭高はめんどくさい!?

第1話の“からあげにレモン”をご覧になった方は、お気づきかと思いますが……高橋さん演じる家森諭高は、理屈っぽくめんどくさい男(笑)

そんな「諭高のめんどくさいシリーズ 第2話編」撮影でのこと。
テーマは「行間」。脚本の坂元さんが書いた“諭高のセリフ”に高橋さんの仕草や言いまわしが加わると何とも言えない空気が生まれ…ウザいけど憎めないキャラクターに仕上がっているのですが(みなさん、どうですか?)、ドライ(撮影なしのリハーサル)を終えた一同は、

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真紀とすずめが見ているものは!?

土井監督「この人、ウザい(笑)」
満島さん「ウザい(笑)」
松さん「ウザい(笑)」
満島さん「おさわがせな人だなぁ(笑)」
高橋さん「えへへ(笑)」
松田さん「さすがです!(笑)」
高橋さん「あははは(満足げ)」
満島さん「シチュエーションコントみたいだった〜(笑)」
高橋さん「そう?あはは」
松さん「(笑)」
などと話しながら笑いが止まらない様子(笑)
(高橋さんは、みんなのリアクションに嬉しそうでした♪)

さらに!このシーンでは、諭高の熱弁?に、カルテットの一人が巻き込まれてしまうため…「○○をディスっただけで、こんなことになるとは……」(○○部分は本編を見てチェック!)と大盛り上がり。
チーム「カルテット」が、どハマりしている“諭高のウザさ”は、視聴者のみなさんも回を重ねるごとに癖になること間違いなし!(笑)なので、第2話の会話シーンも楽しみにしていてくださいね♪

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