火曜ドラマ『カルテット』

現場レポート

132017.1.31
誘惑は3つです!

目が全く笑っていない
あだ名は淀君
諭高を軽く手玉に転がしている…?
・・・実は四人以上に謎めいた存在?にも感じる有朱。

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諭高に見せるこの笑顔も…?

第3話では、そんな有朱がすずめに、“誘惑”の実践的なアドバイスをするシーンがありました。

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こんな目で見つめられたら…

ペットボトル1本分の距離に近づいたお二人。
ドライ(撮影前のリハーサル)では、この近距離で満島さんが吉岡さんのほっぺをツンツンしたり、「ウフッ!!キャーッ!!」と足をばたつかせたり、照れながら微笑みあったり…とじゃれあう(ように見える)雰囲気にスタッフからは「怪しい世界(笑)」との声が。
あまりにドキドキしたのか、助監督さんが「ドライ以上です!」というところを「チェックOKです」と言ってしまい、みんなから総ツッコミを受けていました(笑)。

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金子監督の指示で動きを変えていきます

その後も吉岡さんのあまりの色っぽさに「いい!いい!先生(笑)!!」と思わず声を上げた満島さん。対して、「よかった」と笑顔を見せる吉岡さんの姿がありました。


撮影後、吉岡さんは「緊張しました!昨日からニンニクとか食べないように準備しました」とホッとしていた一方、満島さんも「司とのシーンよりドキドキする!なぜだろう」と何度も言っていたほど緊張したよう。同性との密着シーン、意外と緊張するらしいですよ!


「告白は子供がするものですよ、大人は誘惑してください」
「誘惑はまず、人間を捨てることです」
「猫になるか、虎になるか、雨に濡れた犬になるか、3つです、誘惑は」
「キスしちゃったら駄目ですよ。いつキスしてもおかしくないぞの距離を作るまでが女の仕事です」
「ペットボトル1本分の距離を保ってください。女からキスしたら男に恋は生まれません」


有朱のすずめへの“誘惑”レクチャー。女性の皆さん、機会があったら試してみてはいかがでしょうか(笑)?
しかし有朱、やっぱりタダモノではない…??

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