ものがたり

4話2015.8.7 OnAir

 合唱部顧問の鈴木有明(城田優)が、かつての合唱部員・小山田周二(中河内雅貴)に訴えられた。突然のことに驚く真琴(芳根京子)に、部長の廉太郎(泉澤祐希)は5年前に起こった「事件」を語る。合唱大会の本番が迫った5年前のある日、部員の中で一人だけ音が合わない周二に、有明はある指示を出した。大会に勝つための有明の指示は、合唱部員としてはこれ以上ない屈辱で、それを悲観した周二は自殺を図ってしまったという。幸い命は取り留めたが、その後、周二は学校を去った。そして、合唱部員たちの信頼を失った有明もまた、合唱に対する情熱を失ってしまったのだった。周二とその母・綾子(古村比呂)の不満は5年間くすぶっており、今回訴えられたことで有明は自宅謹慎を命じられる。

 そんなある日「原宿祭り」が行われることになり、出演を依頼された合唱部は、学校の近所の敬老会と子どものグループも一緒に合唱をすることになった。有明に代わり、部長の廉太郎が合唱の指導をするが、合唱に参加する人たちを上手くまとめられず、練習にすらならない。やはり合唱部には有明が必要だと感じた真琴は、瀬山(神田沙也加)の力を借りて周二を訪ね、訴えを取り下げるよう必死で頼むのだが…。

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