インタビュー

安達祐実さん

Q、最初に台本を読んだ感想はいかがでしたか?

 ママ友のバチバチ感や、本心を隠しながら作り笑い浮かべてる、みたいな怖さもある一方で、それぞれが抱えてるモヤモヤを主人公の希子ちゃんが真正面からぶつかって壊していくところがスッキリしました。その面白さは単にドロドロとしたママ友の話とはちょっと違いました。

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Q、ドラマの世界観について

 実際私には9歳になる娘がいて、普通の保育園に通わせていたのでセレブ幼稚園の経験はありませんが、台本を読んですごい世界だなと思いましたね。
完全に作り物なのかと思いきや、プロデューサーの方たちがきちんとリサーチをして作っているものなので、本当にあった話も結構盛り込まれているみたいで驚いています。


Q、装飾品にもこだわっていますが…

 ポスターを撮った時のジュエリーの総額を聞いてびっくりしました。私が身に着けているジュエリーだけで約8千万らしくて、最初は怖くて付ける時に手の震えが止まらないくらいドキドキでした。

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Q、演じる後藤みどりについて

 元々はバリバリのキャリアウーマンで仕事ができる人だったんですけど、今は娘の受験のために専業主婦になって娘の為に日々頑張っている。でも周りのお母さん達とはちょっと違ってクールな部分があったり、冷めた目で見ているんですが、やっぱりセレブ幼稚園のママ達の中で生き抜くためにみんなに合わせたり努力はしていて。そんな中でも、働いていた頃の自分が頭をかすめたり、隠していてもそれがチラホラ出てきたり、日々上手くいかないことに葛藤している女性ですね。

Q、みどりと似ているところ

 多分、みどりさんは完ぺき主義者で、本当ならば仕事も家庭もきちんとできて…っていう自分を思い描いていたと思うんですよね。私はそれをもう諦めたので(笑)全部ほどほどにできればいいかな。仕事は一生懸命やりますが家庭は人に甘えつつできればいいかなと考えているんですけど、もともとの根本的なところは全部きちんとできる人でありたいっていう思いはちょっと似てるなと台本を読んで思いました。

Q、みどりを演じていて戸惑ったところはありますか?

 すごく意地悪な人ではないんですけれど、やっぱりママ友の中でみんなに合わせてる分、みんなの中で見せる顔と本来の顔で違う部分があって、そこが嫌味にならないといいなと思いながら演じています。

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Q、このドラマをどんな女性達に見て欲しいですか?

 子供をお持ちのお母さん達もそうじゃない方も、自分が生きている場所や周囲との人間関係に悩んでいたりすると思うんですけれども、このドラマで言えば希子ちゃんみたいに違う風が吹いてくると違う見方に気付けたり、本当の幸せをそれぞれが模索していくドラマだと思うので、そこを見て共感していただけたら嬉しいです。

Q、「女の幸せ」って何だと思いますか?

 私は昔から、揺るぎない物が欲しい、という思いが強いタイプだったんですけど、いろいろな経験を経て、安心して帰れる場所があるっていうのは幸せだと思いますね。
やっぱり自分の居場所を見つけることは、それが仕事でも家庭でも子育てにやりがいを感じるでもいいと思うんですけど、ここが自分の居場所だし、ここが自分の安らげる場所だというところを見つけることでしょうか。


Q、視聴者のみなさんにメッセージをお願いします。

 このドラマはママ友たちのドロドロした怖さもありつつ、でもそれぞれが成長しながら自分にぴったりの幸せの形を見つけていく話ですので、誰かに共感して、ドラマを見てスッキリしてもらえたらいいなと思います。是非、ご覧ください!

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