プロデューサー飯田の「これでも“一生懸命”やっているのですが…」

2018年7月20日 (金)

本日はスタジオ収録。
亜希子とみゆきのシーンを一生懸命撮影中
綾瀬さんはもちろん、菜帆ちゃんの頑張りにも、
我々大人たちは刺激を受けながら、1シーン1カット、
一生懸命」を全うしています。

二人に共通していることなのですが、
現場に台本を持たない、ということ。
亜希子さんは膨大なセリフ量に加え、難解なビジネス用語
さきほどのシーンでは、色々な骨の名前をすさまじいスピードでペラペラペラ…
なぜ骨の名前を連呼していたのだろうか…

みゆきちゃんはみゆきちゃんで、
なぜか落ち込んでいる亜希子さんを気遣う微妙なニュアンスのセリフを、
これまた絶妙な表情と声色で演技。

演出平川さんの高度な要求にも必死で食らいつく姿に僕も脱帽しています。
平川さんも子役というよりも一人の女優として、
真剣勝負でドラマを作っている感じ。
正に「一生懸命」がぶつかり合っている現場だと痛感しています。

僕はというと…
一生懸命」食らいつこうと思ってはいるのですが、
セリフを沢山しゃべったみゆきちゃんにお茶を持っていくので精一杯。
適材適所、僕は僕の出来ることをやろう…

というわけで、
赤坂では並行して3話の放送に向けた作業が続いている。
先の4話に向けた作業も進んでいる。
スタッフ、キャスト一人ひとりが自分の役割を果たすために、
そして、隣の人を助け、よりよいものにするために一生懸命になっている。

そんな「義母と娘のブルース」第3話は、
24日火曜よる10時放送です。

第3話のサブタイトルは、
夫が私に解雇通告‼これが私の生きる道…PTAを全面廃止へ
よろしければ見てやってください!

一生懸命頑張ります!

ん???

良一さんは…

気になる…

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