日曜劇場『小さな巨人』 4月16日日曜よる9時スタート

インタビュー 香川照之さん

今回の話が来たときの率直な感想は?

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とにかく僕はいつもの仕事をするだけではありますが、警察の人事のドラマは今まであまりやってないということなので、そういう切り口のドラマがどういう風に受け入れられていくのか、僕なりに探らなければいけないなという気持ちはありました。

現場の雰囲気はいかがですか

若手の田中健太監督を中心として、TBS日曜劇場のクオリティを作り出していく、という緊張感はあると思います。

共演される長谷川博己さん、岡田将生さんについて

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長谷川さんはこれまでも色んな役をやられてきていますが、今回は日曜9時の主役に立たなきゃいけない、という意識をすごくもっていらっしゃるので、その芯の強さはすごく画面から出ていると思いますし、その芯の強いところは尊重して、一本の強い幹になっていってもらうというのが僕らの仕事だと思っています。
岡田さんはああいう二枚目の顔立ちで、どこか甘さというかベビーフェイスみたいなところがありますが、今回の役は一つ違うイメージにポンと移動するのに適した役だと思います。岡田さんご自身がわかっていらっしゃるし、ステップというか役どころの変換みたいなところでチャレンジしようとしているんじゃないでしょうか。

印象的なシーン、セリフがありましたら教えてください。

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1話のラストで、香坂に向かって「この小野田義信の目を見て答えろ!」というシーンがありまして、また今後も出てくるようですが、台本を読んだときは香坂と相対して言うイメージでしたが、現場でやっているうちに、あらぬ方向を見ている小野田の前に香坂が来て欲しいなと思って、あえて違う方を向いてみたんですね。
なので今後もこういうシーンがあったときは、どんどん香坂と距離を離していきたいと思っております。最終的に50メートルくらい遠くまでいきますので、その際香坂にはぜひ目を見て欲しいなと思います(笑)。

みどころを教えてください。

今回のドラマは、ブラックの色使いがいいんじゃないでしょうか。前回の日曜劇場『A LIFE』は白衣の白で、今回はみんな黒を着ているので一転して黒いスーツのドラマっていう。黒のシャープさ、黒の集団が動いている視覚的な見どころにはなっていて、照明も鮮やかだし画もいいと思います。そういう部分がどう受け入れられるかは楽しみですね。それと、男性が9割を占めるドラマなので、男たちのぶつかり合いも楽しみにしています。

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