Vol.5福井の地場産業
Vol.1、Vol.2、Vol.3、Vol.4とこれまでご紹介してきた郷土料理や伝統工芸品、銘菓のほかに、福井が誇るのが地場産業である眼鏡! 眼鏡フレームの国内生産量9割以上を占める福井県で作られる眼鏡は、チタンフレームなどの新素材の開発をはじめ、その優秀な加工技術や品質が世界的にも高く評価されています。ドラマでは、駒子校長が使用するものなどに福井県の眼鏡が使用されています。このほか、わかばの携帯電話についているストラップや、タロウの首輪についているストラップも、眼鏡のフレームと同素材を使用して作られた珍しいアイテムなのです。
①眼鏡ストラップ
美しい色合いとかわいらしい眼鏡型が目を引くわかばのストラップ。鯖江市にある「めがねミュージアム」の体験工房で作ることができます。
②眼鏡ストラップ
タロウの体格が思いのほか立派だったのと(笑)、撮影時毛が長い状態だったため、タロウが着用している写真ではほぼ確認できませんが、わかばのストラップと同じく眼鏡型のストラップ。こちらも「めがねミュージアム」の体験工房で作ることができます。
③眼鏡のれん
藤谷家の玄関にかけられているのれん。眼鏡の聖地・福井ならではのデザインです。
わかばの両親が営む藤谷メガネ製作所。たくさんの眼鏡がズラリ!